海外FXの安全性ってどうなの？安全性の高い業者選びのポイントをご紹介！

海外FXの安全性について気になるという方も多いのではないでしょうか。

海外FXについて調べていると、「海外FXは違法」「海外FXは危険」といった記事も多く、不安に感じる方も多いでしょう。

確かに安全性の高い海外FX業者を利用しないと、「入金した証拠金が払い出せない」「口座が凍結された」といったトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。

そこで、本記事では、海外FXの安全性についてご紹介します。

安全性の高い業者選びのポイントについてもご紹介しますので、是非とも最後まで読んでいただき、参考にしてみてはいかがでしょう。

海外FXは安全性に問題はない

海外FXは、安心して取引できる業者を選べば、安全性に問題はありません。

海外FX業者の多くは、日本の金融庁の登録を受けていない業者がほとんどです。

金融庁に登録されていないと聞くと、「危険なのではないか」「違法なのではないか」とイメージされやすいでしょう。

しかし、海外の金融ライセンスを取得しているなど安全な業者が多く、金融庁から登録を受けていないからといって「危険」「違法」というわけでもありません。

むしろ、金融庁の登録を受けることで海外FXの持つ魅力が半減してしまうため、敢えて金融庁からの登録を受けていないといえるでしょう。

但し、中には危険性の高い業者や詐欺目的のサイトも存在します。そのため、安心して利用できる業者選びが重要なのです。

海外FX業者が金融庁の登録を受けていない3つの理由

海外FX業者の多くが金融庁の登録を受けていません。

これには、3つの理由があげられます。

ここでは、海外FX業者が金融庁の登録を受けていない3つの理由についてご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

・金融庁に登録されていなくても法的な問題はない

・ハイレバレッジでの取引を提供するため

・国内ＦＸ業者はゼロカットシステムがない

金融庁に登録されていなくても法的な問題はない

海外FX業者の多くが金融庁の登録を受けていません。しかし、金融庁に登録されていなくても法的には問題はないのです。

海外FX業者が日本に営業所などの拠点を構えているのに金融庁の登録を受けていない場合には違法となります。

しかし、海外FX業者の事務所所在地は日本国外にあり、日本国内に営業所などの拠点を構えていないため、金融庁の登録を受ける必要がありません。

このような点から金融庁に登録されていなくても法的には問題ないといえるのです。

ハイレバレッジでの取引を提供するため

金融庁に登録を受けていない理由として、ハイレバレッジでの取引を提供するのが目的である点があげられるでしょう。

金融庁に登録されている国内FX業者は、金融庁の規制対象となるため、レバレッジ倍率は最大25倍までに規制されています。

これは海外FX業者も同様であり、海外FX業者が金融庁の登録を受けるとなると、レバレッジ規制の対象となってしまいます。

そうなると、海外FX最大の魅力ともいえるハイレバレッジ取引ができないのです。

こうしたレバレッジ規制を避けるため、海外FX業者は金融庁からの登録を受けないようにしているといえるでしょう。

国内FX業者はゼロカットシステムがない

国内FX業者はゼロカットシステムがありません。この点も海外FX業者が金融庁の登録を受けない理由といえるでしょう。

ゼロカットシステムとは、口座残高以上の損失が発生した場合に、損失分をFX業者が負担してくれるサービスのこと。

海外FX業者の多くが、このゼロカットシステムを採用しているため、海外FXトレーダーは追証の心配をすることなく取引ができるのです。

しかし、日本では、金融商品取引における損失補填が禁止されているため、国内FX業者はゼロカットシステムがありません。

ハイレバレッジ取引が可能な海外FXでは、このゼロカットシステムが重要なポイントです。海外FX業者が金融庁の登録を受けるとなると、このゼロカットシステムが利用できなくなり、顧客サービスの低下につながってしまいます。

こうした理由から、海外FX業者が金融庁の登録を受けていないといえるでしょう。

安全性の高い海外FX業者選びの5つのポイントとは？

海外FX業者が金融庁の登録を受けていない理由をご紹介しました。

海外FXのメリットを最大限生かすには、金融庁登録を受けていない業者を利用する必要があることが理解できたのではないでしょうか。

とはいえ、海外FX業者ならどこでも良いというわけではありません。

きちんと安全性の高い海外FX業者を選ぶのが重要です。

ここでは、安全性の高い海外FX業者選びのポイントとして、以下の5つのポイントをご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

• 日本語サポートが充実しているか
• ゼロカットシステムを採用しているか
• 海外の金融ライセンスを取得している業者であるか
• 顧客資産を分別管理しているか
• ボーナス内容が自分に合っているか

日本語サポートが充実しているか

日本語サポートが充実しているかどうかは安全性の高い業者選びの重要なポイントです。

入出金ができないといった何らかのトラブルが発生した場合、金融庁に登録を受けていない海外FX業者となると、すべて自分自身で解決しなくてはなりません。

日本語サポートがない場合、すべて外国語でのやり取りになってしまい、トラブル解決が困難になる可能性が高いでしょう。

こうしたトラブルを避けるためにも、日本語サポートが充実している業者を選ぶのが重要といえるでしょう。

ゼロカットシステムを採用しているか

ゼロカットシステムを採用しているかどうかも海外FX業者選びの重要なポイントです。

ゼロカットシステムを採用している海外FX業者であれば、口座残高以上の損失が発生しても追証が発生しないため、安心して取引できます。

海外FXの魅力でもあるハイレバレッジ取引を行うのであれば、ゼロカットシステムを採用している業者を選ぶのは必須条件ともいえるでしょう。

この点からもゼロカットシステムを採用している海外FX業者を選ぶのがポイントです。

海外の金融ライセンスを取得している業者であるか

海外の金融ライセンスを取得している業者であるかも海外FX業者を選ぶ際の重要なポイントといえるでしょう。

海外の金融ライセンスを保有している場合、資本金や財務状況、セキュリティ体制などが一定基準をクリアしていることになり、信頼性があると判断できます。

一方、どこの金融ライセンスも取得していない場合、「会社としての体力がない＝倒産可能性が高い」といったケースが考えられるでしょう。また、海外FX業者を装った詐欺目的である可能性も考えられます。

海外FX業者は、金融庁の登録は受けていないとしても、必ずどこかの金融ライセンスを取得しています。不要なトラブルに巻き込まれないためにも、金融ライセンスを取得しているかどうかは必ず確認したうえで口座開設を行いましょう。

顧客資産を分別管理しているか

顧客資産を分別管理しているかどうかも安全性の高い海外FX業者を選ぶうえで重要なポイントです。

分別管理とは、顧客資産と自社の資産を分けて管理すること。

分別管理を行っていない業者の場合、顧客の資産を自社の運転資金として利用している可能性も考えられます。

しかし、分別管理を行っていれば、こうした不安も解消できるでしょう。

したがって、顧客資産を分別管理しているかどうかも海外FX業者選びのポイントといえるのです。

ボーナス内容が自分に合っているか

ボーナス内容が自分に合っているかどうかも海外FX業者選びのポイントといえます。

海外FX業者によるものの、口座開設時、入金時ボーナスといったキャンペーンを展開しているケースが多いです。

このボーナス内容ですが、海外FX業者によって実にさまざまです。

ご自身のニーズに合ったボーナス内容を行っている業者を選ぶのが重要といえるのです。

また、ボーナス内容をしっかり確認しておかないと、思うように出金できないといったケースも考えられます。

したがって、ボーナス内容が自分に合っているかどうかも業者選びの重要なポイントとなりますので、押さえておきましょう。

海外FXを安全に取引したいならIronFX

実はIronFXは先程の5つの項目に当てはまっています！

金融ライセンスは難関のFCAを含む4つのライセンスを所持しているので問題ないと思われます！

分別管理もしており、IronFXでは内部監査だけではなく外部監査も入れているので安心して資産を預けることができるのではないでしょうか！

ゼロカットシステム、ボーナス、日本語サポートからも顧客の要望に真摯に応えていることがわかります。

以上のことから、安全性で業者を決めるならIronFXはとてもおすすめと言えるでしょう！

海外FXの安全性 まとめ

本記事では、海外FX業者の安全性についてご紹介してきました。

海外FX業者を選ぶ場合には、本記事で紹介した5つのポイントをしっかりと理解したうえで選ぶのが重要です。

是非とも、本記事でご紹介した内容を参考にして、安全性の高い海外FX業者を利用してみてはいかがでしょうか。