「Peska(ぺスカ)は安心して使えるウォレットサービスなの?」
「Peska(ぺスカ)のアカウントの登録手順や入金方法を知りたい!」
「Peska(ぺスカ)のメリット・デメリットは?」
最近話題のウォレットサービスのPeska(ぺスカ)の利用を検討している人は、上記のような疑問を持っていないでしょうか。
海外FX業者の送金手段への採用が増えてきたPeska(ぺスカ)ですが、他のウォレットサービスに比べて魅力があるのか気になる人も多いはずです。
今回はPeska(ぺスカ)に関する以下のような内容について徹底的に解説します。
・Peska(ぺスカ)の安全性
・Peska(ぺスカ)のメリットやデメリット
・Peska(ぺスカ)のアカウント登録や送金のやり方
最後まで当記事を読み終えれば、Peska(ぺスカ)の使い方や利便性を完全にマスターできるため、利用するか迷っている人はぜひ参考にしてください。
Peska(ぺスカ)の概要
Peska(ぺスカ)は2012年10月に設立したN.Bright Network Ltdが運営するウォレットサービスです。
会社の運営歴自体は長いものの、日本への本格参入は2024年6月なので知名度は決して高くありません。
ここではPeska(ぺスカ)に関する基本情報を個別に詳しく解説していきましょう。
・Peska(ぺスカ)の運営会社・歴史
・Peska(ぺスカ)の4種類の対応通貨
・Peska(ぺスカ)の使い道
・Peska(ぺスカ)の安全性・セキュリティ
Peska(ぺスカ)の運営会社・歴史
運営会社名 | N.BRIGHT NETWORK LTD. |
設立年 | 2012年 |
所在地 | 302-540 LAWRENCE AVENUE,KELOWNA BC V1Y 6L7,CANADA |
法人番号 | BC1341662 |
メール | support@peska.co |
上場の可否 | 非上場企業 |
社員数 | 51人~200人 |
公式サイト | https://peska.co |
公式Facebook | https://www.facebook.com/Peska.Co/ |
公式Instgram | https://www.instagram.com/peska.co/# |
公式X | https://x.com/peska_co |
公式Linkedin | https://www.linkedin.com/company/peska-co |
Peska(ぺスカ)の運営会社N.BRIGHT NETWORK LTD.は2012年10月にカナダで設立され、カナダの金融サービス機構(FCAC)に正式加盟しています。
世界展開するFX業者やファンドマネージャ等、BtoB特化型の金融プラットフォームを中心にサービスを提供し続けています。
また、Peska(ぺスカ)の由来は、創業者がイタリアで口にした桃に感銘を受け、イタリア語で桃を意味する「Pesca(ぺスカ)」をサービス名に採用しました。
ピンク色の桃の形をしたPeska(ぺスカ)のロゴには、暖かさや高いセキュリティーを体現していると謳われています。
Peska(ぺスカ)の4種類の対応通貨
Peska(ぺスカ)は4種類の通貨に対応しています。
・米国ドル($)
・日本円(¥)
・ユーロ(€)
・ポンド(£)
Peska(ぺスカ)公式サイトには今後も対応する通貨を増やしていく旨の記載があります。
海外FX業者での利用の場合は、日本円と米国ドルが使えれば特に不便を覚えることはないでしょう。
Peska(ぺスカ)の使い道
Peska(ぺスカ)の使い道は幅広く、海外FX業者への送金以外でも活用シーンは多いです。
・海外の親族や友達への送金
・海外のオンラインショッピングでの決済手段
・留学生への仕送り
・海外出張の際に現地資金への両替
上記のように海外のサイトや海外へアクセスする予定がある場合、Peska(ぺスカ)は非常に便利です。
一方、国内でPeska(ぺスカ)の採用を大々的に宣伝している企業はなく、現時点では国際送金をメインにしたウォレットサービスと言えるでしょう。
Peska(ぺスカ)の安全性・セキュリティ
Peska(ぺスカ)はカナダ金融サービス庁(FCAC)に加盟する企業が運営しています。
カナダの金融規制は国際的に厳しく、当該国に監視されている点は信頼性を担保します。
しかし、Peska(ぺスカ)は日本でサービスを開始して間もないため、口コミや評判は少なく、今後なにかしらのトラブルが発生した際の対応力は不明です。
ただし、そもそもトラブルが発生しないようにPeska(ぺスカ)は以下のような厳格なセキュリティ対策を行っています。
・二段階認証(ログインにはパスワード以外にワンタイムパスワード認証必須)
・SSL/TLS暗号化通信(最新の暗号通信による個人情報・取引情報の保護)
・KYC(本人確認)の義務化(本人確認書類や住所証明書類による認証システム)
・24時間体制の不正アクセス検知(不審アクティビティの検出および排除)
セキュリティ面では二段階認証が最も目に見えてわかる対策になり、仮にパスワードがなんらかの要因で流出した場合でも他人はログインできません。
このようにPeska(ぺスカ)は全体的に安全と評価できる体制を構築しているため、ウォレットサービスとして安心して利用できるでしょう。

Peska(ぺスカ)の7つのメリット
Peska(ぺスカ)の7つのメリットを具体的に解説していきます。
・業界最狭水準の格安手数料
・最短即日の入出金スピード
・通貨の両替手数料が無料
・期間限定キャッシュバックサービス実施
・Peska(ぺスカ)ユーザー同士の送金は24時間365日対応
・Peska(ぺスカ)対応の海外FX業者が増加傾向
・日本語対応の万全サポートで安心感抜群
上記のメリットはPeska(ぺスカ)を利用する大事な要因になるため確認しましょう。
業界最狭水準の格安手数料
Peska(ぺスカ)のメリット1つめは、業界最狭水準の格安手数料です。
入金と外貨両替は無料、Peska(ぺスカ)ユーザー間同士の資金移動(P2P)は全通貨0.5%で固定されています。
ただし、出金時には通貨ごとに手数料が異なります。
通貨 | 出金手数料 | 最低出金額 |
米国ドル | 1.2% | $20 |
日本円 | 0.2% | 880円 |
ユーロ | 2.4% | €40 |
ポンド | 2.4% | £40 |
たとえば、日本円で50,000円出金した場合は、たった100円の手数料しか発生しません。
他の通貨はともかく日本円の出金手数料に関しては、格安の手数料と言えるでしょう。
最短即日の入出金スピード
Peska(ぺスカ)のメリット2つめは、最短即日の入出金スピードです。
遅くても2営業日以内に反映する入出金スピードは圧倒的に早く、海外銀行送金を使えば2営業日〜7営業日程度かかることを踏まえればその差は一目瞭然でしょう。
ただし、出金に関しては日本時間の平日10時00分〜18時00分しか受付していないため、近々手元にお金が欲しい場合は余裕を持って出金申請してください。
通貨の両替手数料が無料
Peska(ぺスカ)のメリット3つめは、通貨の両替手数料が無料です。
Peska(ぺスカ)はウォレット内で対応通貨(日本円・米国ドル・ユーロ・ポンド)であれば自由に両替を行えます。
海外FX業者で米国ドル建てでトレードする口座を所有している場合、米国ドルでPeska(ぺスカ)へ出金して日本円に両替するといった使い道が考えられます。
また、リアルタイムで為替レートをチェックできるため、円安時における為替差益の恩恵を受けられるケースもあるでしょう。
事実上のコストは為替スプレッド以外になく、通貨の両替回数が多いユーザーほど余計な出費を減らせます。
期間限定キャッシュバックサービス実施
Peska(ぺスカ)のメリット4つめは、不定期開催の期間限定キャッシュバックサービスの実施です。
海外FX業者との提携キャッシュバックキャンペーンが中心で、他の入金方法で海外FX業者へ送金するよりも間違いなくお得です。
たとえば、2024年8月1日(木)0:00〜9月30日(月)までIronFXと合計10,000円のキャッシュバックキャンペーンを開催しました。
【IronFXキャッシュバックキャンペーンの詳細】
・Peska(ぺスカ)ウォレットへ50,000円以上入金
・50,000円以上をPeskaからIronFXの口座へ入金
・IronFXで本人確認書類と住所証明書類の承認を完了
・ IronFXのライブ変動口座(スタンダード:ボーナス無し口座)を保有していること
上記の簡単な条件を満たすだけで、Peska(ぺスカ)ウォレットにキャッシュバック5,000円とIronFXの取引口座へ証拠金5,000円のクレジットボーナスが付与されました。
今後もこのようなお得なキャッシュバックキャンペーンを開催する可能性もあるため、現時点でPeska(ぺスカ)の利用予定はなくても定期的にチェックしておきましょう。
Peska(ぺスカ)ユーザー同士の送金は24時間365日対応
Peska(ぺスカ)のメリット5つめは、ユーザー同士の送金は24時間365日対応です。
また、送金した瞬間に相手側へ着金する即時サービスのため、待つ必要がありません。
送金方法は送金先相手のメールアドレスを入力するだけで完結するので、銀行振込や仮想通貨送金に比べても非常にシンプルです。
ただし、送金先相手のメールアドレスはPeska(ぺスカ)に登録したメールアドレスに限定しているので、事前に相手に登録メールアドレスを確認しておきましょう。
Peska(ぺスカ)対応の海外FX業者が増加傾向
Peska(ぺスカ)のメリット6つめは、対する海外FX業者が増加傾向です。
具体的には以下の海外FX業者にて利用できます。
・IronFX
・TitanFX
・IS6FX
・CRYPTOGRAPH
・Blue Dragon
今後もPeska(ぺスカ)に対応する海外FX業者は増える可能性が高いため、特に複数の海外FX業者を利用する人は資金管理がしやすくなるでしょう。
日本語対応の万全サポートで安心感抜群
Peska(ぺスカ)のメリットラストは、日本語対応の万全サポートで安心感抜群です。
基本的にPeska(ぺスカ)の問い合わせ窓口から質問内容を入力して送信します。
サポート対応時間は、月曜日〜金曜日のAM1時00分〜AM10時00分で比較的長時間ですが、土日は一切対応してないことは注意しましょう。
Peska(ぺスカ)は海外発祥のウォレットサービスでも完全に日本語対応しているため、万が一のトラブルが発生した場合でもやり取りに困ることはないでしょう。

Peska(ぺスカ)の5つのデメリット
ここではPeska(ぺスカ)の5つのデメリットを具体的に解説します。
・Peska(ぺスカ)のサービス自体はまだ日が浅い
・使える通貨は4種類しかない
・サービスの利用には本人確認書類の提出が必須
・通貨ごとに出金手数料が異なり、日本円以外は割高
・出金処理時間は平日10時00分~18時00分に限定される
デメリットを知ることでPeska(ぺスカ)の使いづらさも理解できるでしょう。
Peska(ぺスカ)のサービス自体はまだ日が浅い
Peska(ぺスカ)のデメリット1つめは、サービス自体はまだ日が浅いことです。
Peska(ぺスカ)の運営会社自体は、2012年10月に設立してサービスを開始していますが、日本でのサービス開始は2024年からなので1年程度しか経っていません。
なんらかのトラブルが発生した場合、対応力は不透明です。
現時点では特に大きなトラブルは確認できませんが、長期的に日本で運営サービスを続けるウォレットサービスと比較すると少し信頼性は劣ります。
使える通貨は4種類しかない
Peska(ぺスカ)のデメリット2つめは、使える通貨は4種類しかありません。
日本円や米国ドルといった主要通貨に対応しているので大きな不便はないですが、対応する通貨以外を利用したい場合は不便です。
なおPeska(ぺスカ)は今後使える通貨を増やしていく旨を公式サイトに記載しています。
サービスの利用には本人確認書類・住所証明書類の提出が必須
Peska(ぺスカ)のデメリット3つめは、サービスの利用には本人確認書類の提出(KYC認証)が必須です。
具体的には、以下のような本人確認書類、住所証明書類の提出が義務付けられています。
・顔写真付き身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)
・住所証明書類(住所記載の公共料金請求書や銀行の利用明細書等)
・他にPeska(ぺスカ)が求める場合は追加書類の提出
上記のKYC認証以外にスマホを使った二段階認証(2FA)の設定も義務化しています。
本人確認書類の提出や二段階認証は手間に感じるかもしれませんが、安全にウォレットサービスを利用するためには仕方ありません。
なお大半のウォレットサービスでも本人確認書類の提出や二段階認証はほぼ必須化しているため、Peska(ぺスカ)限定のデメリットとは言えないでしょう。
通貨ごとに出金手数料が異なり、日本円以外は割高
Peska(ぺスカ)のデメリット4つめは、通貨ごとに出金手数料が異なり、日本円以外は割高なことです。
日本円の出金手数料は0.2%で非常に割安な一方、米国ドルは1.2%、ユーロとポンドは2.4%もの手数料が徴収されます。
他のウォレットサービスと比較しても割高になり、日本円以外で出金する場合は不満に感じる可能性が高いでしょう。
外貨出金を予定するユーザーの場合は、他のウォレットサービスとコスト面で比較して検討してみてください。
出金処理時間は平日10時00分~18時00分に限定される
Peska(ぺスカ)のデメリットラストは、出金処理時間が平日10時00分〜18時00分に限定されることです。
たとえば、営業時間外の夜間や土日または祝日に出金申請した場合は、翌営業日まで出金処理を行ってくれません。
Peska(ぺスカ)ユーザー同士間であれば365日24時間即時で送金を行えますが、銀行に出金する場合は営業時間の制限が発生します。
現金を早く手元に置きたい場合は、余裕を持った日程で出金申請を行うようにしましょう。
Peska(ぺスカ)の手数料
Peska(ぺスカ)の4種類の手数料について詳しく解説していきます。
・Peska(ぺスカ)の入金手数料
・Peska(ぺスカ)の出金手数料
・Peska(ぺスカ)ユーザー同士の送金手数料
・他の通貨両替時の手数料
手数料について理解することでPeska(ぺスカ)の具体的なコストを理解できるでしょう。
Peska(ぺスカ)の入金手数料
Peska(ぺスカ)の入金手数料は無料です。
基本的にPeska(ぺスカ)の入金には、Peska(ぺスカ)が指定する口座へ所有する銀行口座から振り込む仕組みです。
振込時に発生する銀行側の振込手数料は自己負担ですが、Peska(ぺスカ)側が入金手数料を徴収するわけではありません。
また、銀行によって振込手数料は無料から数千円まで幅広く異なります。
最近ではネットバンクを中心に振込手数料が無料だったり安価だったりするケースが多く、Peska(ぺスカ)へ頻繁に入金する予定の場合は振込手数料の安い銀行を選びましょう。
Peska(ぺスカ)の出金手数料
Peska(ぺスカ)の出金手数料は、通貨ごとに手数料が違います。
通貨 | 出金手数料 | 最低 |
日本円(¥) | 0.2% | 880円 |
米国ドル($) | 1.2% | 20米国ドル |
ユーロ(€) | 2.4% | 40ユーロ |
ポンド(£) | 2.4% | 40ポンド |
日本円の出金手数料0.2%は、あとで解説しますが、他のウォレットサービスと比較して非常に安価です。
Peska(ぺスカ)ユーザー同士の送金手数料
Peska(ぺスカ)のユーザー同士(P2P)の送金手数料は0.5%で統一しています。
通貨 | 最低 | 送金時間 |
日本円(¥) | 80円 | 即時 |
米国ドル($) | 0.8米国ドル | 即時 |
ユーロ(€) | 0.8ユーロ | 即時 |
ポンド(£) | 0.8ポンド | 即時 |
銀行経由に海外送金の場合は数千円の手数料を支払う必要がありますが、Peska(ぺスカ)を利用すればわずか0.5%で済むことは破格と言えるでしょう。
また、Peska(ぺスカ)のユーザー同士(P2P)の送金は、相手がPeska(ぺスカ)に登録したメールアドレスを指定するだけで瞬時に送金が完了します。
送金手数料は送金者側が負担するシステムのため、受け取る側の負担は一切ありません。
IronFXの出入金でも、Peska(ぺスカ)を利用する際は、このユーザー同士の送金を使う形になりますが、IronFXでは、Peska(ペスカ)での入金・出金ともに手数料はかかりません。
他の通貨両替時の手数料
Peska(ぺスカ)は他の通貨両替時の手数料は無料です。
たとえば、Peska(ぺスカ)内で日本円から米国ドルに両替した場合、両替手数料が発生しないということです。
競合他社のウォレットサービスの大半は両替手数料を徴収しているため、両替の予定がある人はPeska(ぺスカ)の利用をおすすめします。
両替レートはほぼリアルタイムのレートが参照され、わずかにスプレッドを含みますが、銀行に比べれば非常に狭いスプレッドなので大きく気にする必要はありません。
両替は外国為替市場のオープンタイムであれば常に対応しているため、為替価格を確認したうえで少しでも得する価格で両替するようにしましょう。
Peska(ぺスカ)のアカウント登録(開設)方法
ここからはPeska(ぺスカ)のアカウント登録の手順を画像付きで解説していきます。
初めてPeska(ぺスカ)のアカウントを開設する場合は、ぜひ参考にしてください。
・Peska(ぺスカ)のアカウント登録に必要な書類
Peska(ぺスカ)はアカウントのアカウント登録のためには、マネーロンダリング対策などの理由や個人資産の保護を目的に本人確認書類の提出が必須です。
必要書類 提出書類の例
住所証明書 住民票、公共料金明細書、金融機関文書、公的機関書類など
本人確認書 マイナンバーカード、パスポート、運転免許証など
※住所証明書は発行後3ヶ月以内または有効期限内のものに限定します。
上記の各書類を準備しておきましょう。
・公式サイトにアクセスして新規アカウントの開設を行う
Peska(ぺスカ)の公式サイトにアクセスして、画面中央の「最短3分!今すぐ登録」を押します。

ユーザー登録画面に移行します。居住国のプルタブは「JAPAN」を選択して、「Eメールで登録」または「Googleアカウントで登録」を押してください。

電話番号認証の画面に切り替わるので、登録する電話番号を入力します。電話にSMSまたは電話があり、6桁の認証コードが告げられるので入力して「認証する」を押しましょう。

名前をローマ字で入力して、生年月日・メールアドレス・パスワード(大文字小文字を含める)を正確に入力して「登録」を押します。

メールアドレス認証画面に切り替わります。

登録したメールアドレスに認証メールが届くので、メール認証を完了させましょう。

メール認証を押すと再度ログイン画面に切り替わるので先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

Peska(ぺスカ)の会員ページにアクセスするので、まずは画面上部付近にある「ユーザー認証の申請」を押します。

ユーザー認証項目の【認証】を押しましょう。

ユーザー認証を行うための注意事項や提出できる書類について記載されているので確認してください。

現住所の郵便番号・都道府県・市区町村・詳細住所を提出する書類と同一のものを入力してください。
次に本人確認書類や住所証明書をアップロード提出して、認証が完了するまで待ちましょう。

再びトップページに戻って「二段階認証を有効にする」を押して、二段階認証の項目にて「二段階認証を有効にする」を押しましょう。

所有するデバイスに応じたストアから二段階認証アプリをインストールします。

二段階認証アプリにてQRコード読み込み画面からPeska(ぺスカ)の画面に表示されているQRコードスキャンにて読み込み、6桁のワンタイムコードを入力して「送信」を押してください。

以上の手順でPeska(ぺスカ)のアカウント登録は完了しました。すべての認証が完了すればいよいよPeska(ぺスカ)を介した送金を行えるようになります。
Peska(ぺスカ)の入金方法
Peska(ぺスカ)の入金方法は、会員ページの入金タブを押せばPeska(ぺスカ)振込先の銀行情報が表示されます。

あとは通常の銀行振込と同じように所有する銀行や銀行サイトから振込すれば完了です。
Peska(ぺスカ)の出金方法
Peska(ぺスカ)の出金方法は銀行口座を登録すれば出金額を入力するだけで簡単に終わります。
ここでは銀行口座の登録方法を順番に解説していきます。
まずはPeska(ぺスカ)の出金タブを押して画面右上の「出金先銀行の登録・修正」を押してください。

続いて画面右上の「登録」を押します。


すべての銀行情報を入力して画面下部の「登録」を押せばPeska(ぺスカ)の出金先情報の入力は完了しました。
Peska(ぺスカ)と他ウォレットサービスを比較
Peska(ぺスカ)と他のウォレットサービスを手数料面で比較してみました。
ここでは海外FX業者で数多く採用されるbitwalletとsticpayで比較します。
Peska(ぺスカ)とbitwalletの手数料比較
Peska(ぺスカ)とbitwalletの手数料を比較した表を以下に用意しました。
Peska(ぺスカ) | bitwallet(ビットウォレット) | |
入金方法 | 銀行振込 | 銀行振込 クレジットカード/デビットカード |
入金手数料 | 無料 | 無料 |
ユーザー同士の送金手数料 | 0.5% | 100円 |
出金手数料 | 0.2%(日本円) | 1000円 |
両替手数料 | 無料 | 無料 |
Peskaでは、クレジットカードでの入金はできませんが、bitwalletはクレジットカード/デビットカードを使えるメリットがあります。ただ、手数料が高いのでクレジットカード/デビットカード利用者は海外FX業者にて直接入金したほうがお得です。
Peska(ぺスカ)とsticpayの手数料比較
Peska(ぺスカ)とsticpayの手数料を比較した表を以下に用意しました。
Peska(ぺスカ) | sticpay(スティックペイ) | |
入金方法 | 銀行振込 | 銀行振込 クレジットカード/デビットカード 仮想通貨 |
入金手数料 | 無料 | 国内銀行送金=2% 海外銀行送金&仮想通貨=1% クレジットカード/デビットカード=3.85% |
ユーザー同士の送金手数料 | 0.5% | 個人からマーチャント=2.5%+$0.3 個人から個人=1% |
出金手数料 | 0.2%(日本円) | 国内銀行出金(800円+2%) |
両替手数料 | 無料 | 1% |
sticpayは全体的に手数料が発生するため、コスト面では圧倒的にPeska(ぺスカ)を利用したほうが抑えられます。
まとめ:Peska(ぺスカ)は人気急上昇の使いやすいウォレットサービス!
Peska(ぺスカ) はまだ日本市場へ参入して時間が浅いですが、他社に比べて手数料の安さを中心に人気が急上昇しています。
人気の高い海外FX業者が入出金手段として採用し始めたため、今後ますます利用者が増加していくでしょう。
また、Peska(ぺスカ)の日本円の出金手数料は0.2%で、他のウォレットサービスと比較してもかなり安価に抑えられるはずです。
他にも、Peska(ぺスカ)は定期的に海外FX業者と提携キャッシュバックキャンペーンを開催しているので、他の入金方法よりもお得に入金できる可能性もあります。
まだウォレットサービスを利用していない人も他のウォレットサービスで手数料に不満がある人も、この機会にPeska(ぺスカ)を検討してみてはいかがでしょうか。
