「スイングトレードとは何?」
「他のトレードスタイルとの違いがわからない」
と考えていませんか?
スイングトレードは初心者向けのトレードスタイルではあるものの、どのような人におすすめなのかわからない人もいるでしょう。また、どのような点に注意してトレードすれば良いのか知りたい人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。
– スイングトレードの概要
– おすすめする人や注意点
– スイングトレードにおすすめのFX業者
この記事を読めば、スイングトレードでどのように利益を得れば良いのか知ることができます。ぜひ、最後まで読んでみてください。
FXのスイングトレードとは?
FXではさまざまなトレードスタイルがあり、その一つにスイングトレードがあります。
スイングトレードとは、ポジションを1日から数週間保有するトレードスタイルのことです。
他のトレードスタイルとは、ポジション保有期間、狙える利幅、損失の値幅が異なります。
トレードスタイル | ポジション保有期間 | 狙える利幅 | 損失の値幅 |
スキャルピング | 数秒〜5分未満 | 1pips〜10pips | 10pips未満 |
デイトレード | 5分〜1日 | 10pips〜100pips | 10pips〜50pips未満 |
スイングトレード | 1日〜数週間 | 数十pips〜数百pips | 50pips〜数早pips |
ポジショントレード | 数週間〜数年 | 数百pips〜数千pips | 数百pips〜数千pips |
ポジション保有期間がある程度長く、狙える利幅も大きいので、初心者向けのトレードスタイルとして紹介されるケースも多いです。

スイングトレードはこんな人におすすめ
スイングトレードに興味があるけど、どのような人におすすめのトレードスタイルなのか興味がある人もいるでしょう。
ここからは、スイングトレードがおすすめの人について紹介します。
– チャートをじっくり見る時間が取れない人
– FXと日常生活を両立させたい人
– 落ち着いてトレードしたい人
– 取引コストをかけたくない人
– スワップトレードをしたい人
– 少ない回数で多くの利益を得たい人
それぞれ詳しく見ていきましょう。
チャートをじっくり見る時間が取れない人
スイングトレードはチャートをじっくり見る時間が取れない人におすすめです。スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードのように毎日取引を行うトレードスタイルではありません。
なぜなら、日足のチャートを見て売買するケースが多いので、エントリーのチャンスが少ないからです。
また、ポジションを1日以上保有し続けることが大半のため、チャート分析をする頻度は1日1回でも問題ありません。
というより、日足のチャートの場合、1日経たなければローソク足が増えていかないので、何度もチャートを見る意味があまりないといえます。
例えば、毎朝7時に会社に行く前に「エントリーチャンスがあるか」「現在保有しているポジションの状況がどうか」確認したら、次の日の朝までチャートを見る必要はありません。
加えて、チャートをチェックするのにかける時間も数分〜30分前後で済みます。スイングトレードは、日中働いていて忙しい人におすすめのトレードスタイルです。
FXと日常生活を両立させたい人
スイングトレードは、FXのトレードと日常生活を両立させたい人におすすめです。仕事や家事で忙しい中、チャート分析や情報収集をする時間を取るのは簡単ではありません。さらに、スキャルピングやデイトレードの場合、エントリーのチャンスが来るまで待つ必要があります。
深夜までトレードを続けていると、生活リズムの乱れや睡眠不足によって、日常生活にも悪い影響が出るかもしれません。
しかし、スイングトレードであれば、FXに取られる時間を少なくできるので日常生活との両立がしやすいでしょう。
特に家族がいて自分のこと以外も考える必要がある人は、スキャルピングやデイトレードよりもスイングトレードの方が継続しやすいです。
落ち着いてトレードしたい人
スイングトレードは落ち着いてトレードしたい人におすすめです。スキャルピングやデイトレードは、数秒〜数分で相場の状況が変化することも珍しくないので、注文するスピードや素早い判断力を求められます。
FXを始めたばかりの人は、スピード感についていくのが難しいかもしれません。
トレードスタイル | 売買判断の時間 |
スキャルピング | 数秒〜10秒前後 |
デイトレード | 1分〜数十分前後 |
スイングトレード | 数時間〜1日 |
しかし、スイングトレードでは素早い判断を求められないので、ゆっくり落ち着いて売買判断ができます。
FXが初めての人は、スイングトレードから慣れていくと良いでしょう。
取引コストをかけたくない人
スイングトレードの場合、頻繁にトレードすることがあまりないので、スプレッドや取引手数料を支払う機会も少ないです。
例えば、毎回1ロットの取引で1pips(1,000円)のスプレッドがかかると仮定します。その際にスキャルピング・デイトレード・スイングトレードで、どのくらい手数料が変わるのかシミュレーションしてみましょう。
トレードスタイル | 取引回数 | 10日間取引した場合の合計手数料 |
スキャルピング | 1日10回 | 10万円 |
デイトレード | 1日2回 | 2万円 |
スイングトレード | 2日に1回 | 5,000円 |
スキャルピングやデイトレードよりも取引回数が少ないので、取引コストを抑えることができます。
取引コストをかけたくない人は、スイングトレードを検討しましょう。
スワップトレードをしたい人
スワップトレードをしたい場合は、基本的にスイングトレードでしかできません。というのも、スワップポイントをもらうためには、保有したポジションを翌日まで持ち越す必要があるからです。
スキャルピングやデイトレードとは異なり、スイングトレードは基本的にポジションを持ち越すことが多いです。
なお、スワップポイントの判定は日本時間早朝に行われます。
少ない回数で多くの利益を得たい人
FXに興味があるけど、何度も取引するのが面倒と感じる人もいるかもしれません。少ない回数で効率的かつ多くの利益を得たいのであれば、スイングトレードで取引しましょう。
既に説明しているように、スイングトレードでは1回の取引で数百pips以上の利益を狙うことが可能です。
仮に1ロットでトレードする際に、デイトレードとスイングトレードで獲得できる値幅や利益を比較すると、大きな違いがあることがわかります。
トレードスタイル | 1ロット取引した場合の利益 |
デイトレード(50pipsの値幅を獲得した場合) | 5万円 |
スイングトレード(200pipsの値幅を獲得した場合) | 20万円 |
デイトレードの方がエントリーできるチャンスは多いのですが、取引にかける時間が少ない場合はスイングトレードの方が少ない手間で多くの利益を得られる可能性があります。
スイングトレードの6つの注意点
スイングトレードをする際、以下の点に注意しなければなりません。
– エントリーできるチャンスが少ない
– トレード技術の習得に時間がかかる
– 許容できる損切り幅を長く取る必要がある
– マイナススワップにも注意する
– 相場の急変により大きな損失を被る可能性がある
– 証拠金を多めに用意しなければならない
各注意点について詳しく見ていきましょう。
各注意点について詳しく見ていきましょう。
スイングトレードでは、エントリーできるチャンスが多くありません。例えば、移動平均線のゴールデンクロスおよびデッドクロスでトレードするケースで考えてみましょう。
以下の豪ドルキウイドルの5分足チャートです。

約1週間の間に何度もゴールデンクロスとデッドクロスが発生しているため、エントリーのチャンスが多いことがわかるでしょう。
続いて、以下のチャートは豪ドルキウイドルの日足チャートです。

約3ヶ月でゴールデンクロスとデッドクロスが1回ずつしか出現していません。つまり、1回チャンスを逃すと、次のチャンスが来るまで3ヶ月かかる可能性があります。
このようにスイングトレードはエントリーできるチャンスが少ない点に注意が必要です。
トレード技術の習得に時間がかかる
一般的にFXで安定して利益を得るためには、何度もトレードを繰り返してトレード技術を身につける必要があります。
しかし、スイングトレードでは取引できるチャンスが多くありません。
トレード技術を習得するためにトレードを何十回何百回と繰り返そうとすると、多くの時間がかかってしまいます。
許容できる損切り幅を長く取る必要がある
スイングトレードは一度に多くの値幅を獲得できる一方で、許容できる損切り幅も長く取らなければなりません。
この点、損切り幅が10pips前後かつ大きいロットでトレードしても損失をコントロールしやすいスキャルピングとは異なります。
マイナススワップにも注意する
スイングトレードでは、時に1週間以上ポジションを持ち越すケースもあります。
高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合は、スワップポイントを支払い続けなければなりません。
例えば、IronFXでドル円を1ロットショートした場合、毎日-29.95ポイント分(2024年3月21日時点)のスワップポイントを支払う必要があります。
-29.95ポイントを日本円換算すると、-2,995円です。
-29.95× 0.001× 10万通貨× 1ロット= -2,995円
つまり、ポジション保有期間が1日であれば2,995円のみの支払いで済みますが、10日間保有し続けた場合は29,950円も支払わなくてはなりません。
長期間ポジションを保有する場合は、マイナススワップによる負担が大きすぎないか確認しておきましょう。
相場の急変により大きな損失を被る可能性がある
スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードとは異なり、忙しい日中や寝ている時間などチャートを見ていない時間もポジションを保有します。
チャートを見ていない時間が長くなるので、相場の急変が起きると、大きな含み損を抱えるリスクがあります。
さらに、チャートを見るまでは損切りして含み損の拡大を防ぐことができません。
スキャルピングやデイトレードのように相場が急変したら、すぐにポジションを決済して対応するのは難しいでしょう。
証拠金を多めに用意しなければならない
スイングトレードでは、損切り幅を長く取る必要があるので証拠金を多めに用意しなければ、ポジションがロスカットされる危険性があります。
例えば、10万円の証拠金で1ロットのポジションを保有する場合、100pip前後の逆行で強制的にロスカットされます。
1ロットでトレードしたいのであれば、もっと多くの資金を用意しましょう。仮に証拠金を50万円に増やすと、500pips前後の含み損まで耐えることができます。

スイングトレードで利益を得るコツ
スイングトレードは初心者向きのトレードスタイルといわれています。しかし、利益を得るためには押さえておきたいコツがあります。
– 損失は小さく利益を伸ばせるルールにする
– 複数の時間足を見てトレードする
– 相性の良いトレンド相場を狙う
– エントリー時に損切りと利確ラインを設定する
– トレーリングストップ注文を活用する
– ロットを抑える
– メジャーな通貨ペアを選ぶ
それぞれのコツについて詳しく見ていきましょう。
損失は小さく利益を伸ばせるルールにする
スイングトレードでは、損失は小さく利益を伸ばせるようなルールを設定しましょう。
具体的には損失と利益の割合が1:2以上になるように設定します。
1回あたりのトレードの損失よりも利益が多くなれば、勝率が下がってもトータルでの成績は悪化しにくくなります。
仮に0.1ロットで10回トレードする際に、損失と利益の割合・勝率が以下の条件だった場合の成績を比較してみましょう。
勝率/損失と利益の割合 | 1:1 (1回の損失・利益ともに50pips) | 1:2 (1回の損失が50pips、利益は100pips) |
30% | 2万円の損失 | 5,000円の損失 |
50% | プラスマイナスゼロ | 25,000円の利益 |
70% | 2万円の利益 | 55,000円の利益 |
結果は損失と利益の割合が1:1よりも1:2の方がどの勝率に対しても良い成績でした。
このように1回あたりの利益を損失よりも増やせるようなトレードができるようになれば、トータルの成績が安定しやすくなるのです。
複数の時間足を見てトレードする
スイングトレードをする場合、複数の時間足を見てトレードするようにしましょう。
一般的にスイングトレードでエントリーに使う足は日足ですが、相場の流れを見る際には週足や月足を使います。
また、以下のように週足や月足と日足の売買方向が同じと判断できる場合のみエントリーしましょう。
週足や月足 | 日足 | エントリー |
上昇方向 | 上昇のシグナル | する |
上昇方向 | 下落のシグナル | しない |
下落方向 | 上昇のシグナル | しない |
下落方向 | 下落のシグナル | する |
取引回数は減りますがより精度の高いエントリーがしやすくなるため、トータルの成績が安定する可能性が高くなります。
相性の良いトレンド相場を狙う
初心者がスイングトレードを始める場合は、相性の良いトレンド相場で利益を狙うようにしましょう。
トレンド相場とは一方向の値動きが続く相場のことです。
例えば、以下のチャートのような右肩上がりに上昇が続くような相場はトレンド相場のため、上昇方向のトレードを推奨します。

また、以下のような右肩下がりの相場は下降トレンドが発生しているので、売るようにしましょう。

エントリー時に損切りと利確ラインを設定する
スイングトレードでは、損切り幅が長くなるので、損切りの遅れが大きな損失につながることがあります。
また、いざ損切りをしようとしてもできない人も多くいます。
落ち着いてトレードをして利益を得るためには、エントリーと同時に損切りおよび利確する価格を決めておきましょう。
損切りや利確の場所については正解はありませんが、上昇相場の例では以下のような決め方があります。
– 直近安値に損切りを置いて利確はエントリー価格から損切りの値幅の2倍にする
– 過去何度も反転上昇した箇所を割ったら損切り、利確は何度も反転下落した箇所に置く
– 50pips割ったら損切り、トレンドラインを割るまで利確しない
あらかじめ損切りと利確のルールを決めて、エントリーと同時に設定しておけば、感情的なトレードを避けられるでしょう。
トレーリングストップを活用する
FX業者によっては、注文方法の一つとしてトレーリングストップを提供しています。トレーリングストップとは、高値、安値に合わせて逆指値注文(損切りをする価格)を自動的にスライドさせる注文方法です。 以下のチャートの①でトレーリングストップを入れたケースで詳しく解説してみましょう。

①でトレーリングストップを入れた後、価格が上昇すると同時に損切り価格も上方向にスライドしていきます。そして、③の局面で200pips下落したため利確に成功しました。
このようにトレーリングストップを入れておけば、トレンドについていくことができて、さらに自動的に損切りを行ってくれます。
よって、チャートを見なかった場合でも、基本的に想定以上の含み損が発生することはありません。
なお、IronFXでは、パソコンでのトレードにおいてトレーリングストップを使うことができます。
トレンド相場でトレーリングストップを使ってトレードがしたい人は、ぜひご利用を検討してみてください。
ロットを抑える
スイングトレードではスキャルピングやデイトレードをする場合よりもロットを抑えましょう。スイングトレードは、損切り幅を長く取るので、ロットを大きくしすぎると、損失も増えやすくなります。
ロットを決める場合は、1回のトレードでいくらまで損失を許容できるかを基に判断します。
例えば、10万円を持っていて損切り幅を100pips、1回のトレードの損失許容額を1,000円にするケースで考えてみましょう。
この場合、0.01ロットにすれば、100pips逆行しても損失は1,000円で済みます。ロットを抑えることで、1回あたりの損失を抑えられるので、成績が安定しやすくなるでしょう。
メジャーな通貨ペアを選ぶ
スイングトレードでは、以下のようになるべく取引する人が多いメジャーな通貨ペアを選びましょう
・ドル円 / USDJPY
・ユーロ円 / EURJPY
・ユーロドル / EURUSD
・ポンドドル / GBPUSD
・豪ドルドル / AUDUSD
・ポンド円 / GBPJPY
・豪ドル円 / AUDJPY
なぜなら、世界中の人が多く取引している通貨ペアであれば、値動きがある程度安定しているので突発的な値動きが起きにくいからです。
取引量の少ない通貨ペアを選んだ場合、急な暴騰や暴落に巻き込まれて、大きな損失を被る可能性が高くなります。
デイトレードやスキャルピングのように、チャートを常に確認してすぐに対応するのが難しいため、マイナー通貨の取引は避けましょう。
スイングトレードにおすすめのFX業者3選
スイングトレードをする場合は、最低取引単位が少なくて、少額から多くの利益を狙うことができるFX業者がおすすめです。
ここからは、国内外のおすすめのFX業者を3つ紹介します。
– IronFX
– XM
– Traders Trust
各社の特徴やメリットについて順番に見ていきましょう。
IronFX

FX業者 | IronFX |
最小取引単位 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド(ドル円) | 0.3pips(アブソルトゼロ口座) |
ボーナス | ・100%無制限シェアリングボーナス ・40%パワーボーナス ・20%アイアンボーナス |
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです
IronFXは、最大レバレッジ1,000倍の海外FX業者です。
0.01ロットから取引できる他、3種類の入金ボーナスキャンペーンを開催しています。
例えば、100%無制限シェアリングボーナスの場合、入金額と同額のボーナスをもらえます。もらったボーナスはトレードの証拠金として使えるので、少額からでも多くの利益を狙いやすいでしょう。
また、アブソルトゼロ口座は取引手数料無料のため、狭いスプレッドで取引できます。日本語サポートにも対応しているのでぜひ、口座開設してみてください。
XM

FX業者 | XM |
最小取引単位 | 0.01ロット(10通貨) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド(ドル円) | 1.1pips(ゼロ口座) |
ボーナス | ・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMロイヤルティプログラム |
スキャルピング | 可能 |
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです。
XMは、ボーナスキャンペーンが豊富にある海外FX業者です。
また、マイクロ口座であれば、10通貨からの取引も可能です。ただし、他社よりもスプレッドが狭くないので、取引コストは多くかかるでしょう。
Traders Trust

FX業者 | TradersTrust |
最小取引単位 | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大レバレッジ | 3,000倍 |
スプレッド(ドル円) | 0.4pips(VIP口座の場合) |
ボーナス | ・1,000万円クレジットボーナス ・VIPキャッシュバック |
スキャルピング | 可能 |
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです。
Traders Trustは、最大3,000倍のレバレッジでトレードができる海外FX業者です。また、ボーナスキャンペーンは最大1,000万円分、スプレッドも0.4pipsと狭いといえるでしょう。
ただし、3,000倍のレバレッジが適用されるのは1ロットまでの取引です。ロットが増えるとレバレッジが下がっていくので注意しましょう。
また、スプレッドが狭いVIP口座は、初回最低入金額が50万円なければ口座開設ができません。
スイングトレードをするならIronFXがおすすめ
スイングトレードをするならIronFXがおすすめです。
IronFXは最大1,000倍のレバレッジでトレードができて、ボーナスをたくさんもらうことができるので、多くの利益を狙える可能性があります。
また、スプレッドの狭さや約定力の高さといった環境も整っているので、初めての人から上級者まで利用しやすいFX業者です。
最低1,000通貨からの取引もできますので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。
