Forex Trading | IronFX Forex at CFD Platform https://www.ironfx.com/ph/media/category/how-to-trade/feed/ "Our Introducing Brokers program offers competitive conditions tailored to our partners' needs. Become an IB and enjoy the highest market rebates." Mon, 27 Oct 2025 09:58:56 +0000 tl hourly 1 https://wordpress.org/?v=7.0.2 /wp-content/uploads/2021/05/fav.png Forex Trading | IronFX Forex at CFD Platform https://www.ironfx.com/ph/media/category/how-to-trade/feed/ 32 32 ミラートレードが儲からないってホント?コピートレードとの違いややり方を解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/mirror-trade/ Mon, 27 Oct 2025 09:58:54 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=35951 ミラートレードは危険?違法性の有無や儲かる人・損する人の特徴を徹底解説。勝率を左右するポイントやリスク管理のコツを紹介します。

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ミラートレードとコピートレードの違いや仕組みを比較した図。ミラートレードが儲からない理由や正しい活用法を解説するイメージ
【この記事で分かること】
・ミラートレードが違法か否か
・ミラートレードとEAの違い
・初心者が陥りがちなミラートレードを利用するメリット・デメリット
・ミラートレードで利益を出せる人の特徴

これらの内容を詳しく解説します。

海外FXの取引をするなかでミラートレードという言葉を聞いた方は多いと思います。

ミラートレードとは、プロの手法をつかって自動取引するシステムですが、便利すぎるため「違法では?」「本当に簡単にできるの?」と疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?

ミラートレードをすれば、忙しい人やFXを始めたばかりの人でも利益を得られる可能性があります。

そこで今回は、ミラートレードが違法かどうかに加えて、利用するメリットとデメリットなども詳しく解説していきます。

最後まで読めば、ミラートレードを用いた取引の有用性が理解できますよ。

ミラートレードではプロの取引を自分の口座にそのまま反映できる

ミラートレードの仕組みを説明する図。プロトレーダーの取引内容を自分の口座に自動で反映できるシステムを解説したイメージ

ミラートレードにはさまざまなストラテジーが登録されており、自身に合うものを選択して運用します。

そして、ストラテジーとは、プロトレーダーがそれぞれ考えついた売買戦略のことです。ミラートレードがプロの技を真似して運用するといわれているのはこのような背景があります。

ストラテジーには個人トレーダー以外にも、ヘッジファンドやFX業者が提供しているものもあります。

ミラートレードの最大の特徴は、投資初心者でもプロのトレードをそっくり真似して取引できる点です。

【比較表】ミラートレード・コピートレード・EAの違い

ミラートレード・コピートレード・EA(自動売買)の違いをまとめた比較表。特徴・仕組み・運用方法の違いを一覧で比較した図

FX取引を自動で行うシステムには、ミラートレードの他にコピートレードやEA(エキスパートアドバイザー)も存在します。ミラートレードとは、一体どのような違いがあるのでしょうか。

それぞれの違いを以下の表にまとめてみました。

EAミラートレードコピートレード
難易度やや難しい (多少の知識が必要)簡単簡単
カスタマイズ性さまざまなカスタマイズが可能バリエーションが少ないある程度裁量のレベルが必要
環境構築の有無海外FX業者によってはVPSサーバーが必要不要不要

投資初心者や、難しい設定は避けたいという方には、ミラートレードやコピートレードが最適です。

なぜなら、FX業者が提供するプラットフォーム上で完結するため、特別な環境構築が一切不要だからです。ご自身のパソコンの電源を落としても、24時間システムが自動で取引を続けてくれます。

さらに、ミラートレードは、パラメータ設定をほとんど行う必要がなく、専門家が作成したストラテジー(戦略)を選ぶだけです。EAのようにご自身でEAを見つけてダウンロードやインストール、パラメータの設定を求められないので、手軽に始められます。

ミラートレードのメリットを最大限活かすには、約定速度・スプレッド・信頼性が重要なカギとなります。IronFX ならこれらを兼ね備えており、コピートレード専用口座を開設して、世界中のプロのトレードをコピーが可能です。

〉IronFXのコピートレード詳細

ミラートレードに違法性はない!国内・海外FXの規制状況の違い

ミラートレードの違法性に関する解説。国内FXと海外FXでの規制状況の違いを比較し、安全に利用できる環境を説明する図

ミラートレードは日本ではあまりなじみのないサービスのため、違法では?と感じるかもしれないですが、ミラートレードという仕組み自体に違法性はありません。

しかし、サービスを提供するFX業者がどの国の規制下にあるかによって、法律上の扱いや投資家の保護制度が異なります。

国内のFX業者と海外のFX業者、それぞれの規制状況の違いを正しく理解し、安全に利用しましょう。

日本国内のFX業者では投資助言業の許可が必要

なぜなら、利用者の選択したストラテジーに基づいて売買シグナルを配信するサービスは投資助言・代理業に該当するからです。さらに、利用者から資金を預かり、完全に運用を代行する形態の場合は投資運用業の登録も必要です。

これらの登録を受けた国内業者は、顧客の資産を自社の資産と明確に分けて管理する「信託保全」が義務付けられています。信託保全の業者が破綻した場合、顧客の資産が保護されるため、投資家は高い安全性のもとで取引を行うことができます。

海外FX業者なら日本の法律は適用外で問題なし

海外FX業者では日本の法律は適用外のため、国によっては特に制限なくミラートレードを提供できます。

ただし、金融ライセンスを持たない、あるいは信頼性の低いライセンスしか保有していない無登録業者からミラートレードのサービスを勧誘された場合、詐欺のリスクがあるので注意しましょう。

  • 「勝率90%」などの取引成績を見せて勧誘し、高額なツールや利用料を請求する
  • 有名人の名を騙って「誰でも簡単に儲かる」と錯覚させてLINEグループなどに誘導

このような勧誘を受けた際、少しでも怪しいと感じたら関わらないようにしましょう。

ミラートレードは「勝てない」「儲からない」って本当?

ミラートレードはプロの取引を再現できますが、「選ぶだけで必ず勝てる」わけではありません。利益を出せるかどうかは、戦略選びと資金管理にかかっています。

ここでは、なぜ「勝てない」と言われるのか、その理由と具体的な対策を徹底解説します。

ストラテジー選びと資金管理が利益を左右する

多くのミラートレードプラットフォームでは、各ストラテジーの収益率がランキング形式で表示されます。

なぜなら、高い収益の裏に隠れたリスクや再現性のなさを見抜けず、大きな損失につながる恐れがあるからです。

また、最高のストラテジーを選んだとしても、資金管理を怠れば、わずかな失敗で大きな損失を被り、市場から退場することになりかねません。

その理由は、どんな戦略にも必ずある一時的な損失(ドローダウン)に耐えられず、利益が出る前に資金が尽きてしまうからです。

このように、ミラートレードで長く利益を得るためには、優秀なストラテジーを選択しつつ大きな損失を被ることを避ける必要があります。

なぜ勝てない?初心者が陥りがちな5つの失敗パターン

ミラートレードをしているけど、失敗する人はいます。主なパターンを挙げると以下の5つです。

1, 直近の成績だけでストラテジーを選択する
2, 1つのストラテジーに全額を投入する
3, ドローダウンに耐えられずにフォローを解除する
4, リスクを取り過ぎて大きな損失を被る
5, 完全放置で定期的に成績を確認しない

無駄な損失を被らないように事前に失敗パターンを知ってから始めるようにしましょう。

1.直近の成績だけでストラテジーを選択する

1つ目の失敗パターンは直近の成績だけでストラテジーを選択することです。

ミラートレードのプラットフォームでは、短期間で最も高い利益を上げたストラテジーが目立つように表示されることがよくあります。

しかし、直近の成績が良いからといって、将来も利益が保証されるわけではなく、むしろ損するリスクが隠れている可能性があります。

例えば、あるストラテジーが直近1ヶ月で300%の驚異的なリターンを上げていても、は特定の相場状況に戦略が完璧にハマっただけの可能性があることは否定できません。

実際、強い上昇トレンドが続く相場では、大口のロングポジションを持つだけで大きな利益が生まれるでしょう。

直近の成績だけを見てストラテジーを選ぶことは推奨できません。

2.1つのストラテジーに全額を投入する

2つ目の失敗パターンは1つのストラテジーに全額を投入することです。

良いストラテジーを見つけると、最高のパフォーマンスが得られるに違いないと信じて、全額を投入しようとする人もいますが、危険な行為です。

トレンド相場のみ、レンジ相場のみなどどちらかの相場環境しか対応できない場合、成績が安定しないでしょう。

3.ドローダウンに耐えられずにフォローを解除する

3つ目の失敗パターンはドローダウンに耐えられずにフォローを解除することです。

ドローダウンとは、資産残高が過去の最大値から、一時的にどのくらい下落したかを示す割合(%)のことです。

しかし、「このストラテジーは本当に大丈夫なのか?」「もっと損失が膨らむ前にやめた方がいいのでは?」という疑念があるからといって、損失が確定するタイミングでフォローを解除してしまわないように注意しましょう。

なぜなら、一時的に調子が悪くてもしばらく経てばパフォーマンスが回復して資産が増えていくストラテジーもあるからです。

また、そもそも戦略よりも感情を優先して判断を行うと、たいてい損失につながります。

感情的な判断を避けるためには、ストラテジーをフォローする前に過去データを確認して、最大ドローダウンがいくらかを確認しましょう。

あらかじめ、下落幅を理解しておくことで、含み損が拡大しても、慌てずにフォローを継続しやすくなります。

4.リスクを取り過ぎて大きな損失を被る

4つ目の失敗パターンはリスクを取り過ぎて大きな損失を被ることです。

ここでいうリスクを取り過ぎるパターンは主に以下の2つがあります。

  • 口座全体のレバレッジ設定を高くしすぎる
  • ハイリスクなストラテジーを多く選ぶ

口座全体のレバレッジを高く設定し、かつ1回の注文ごとのロット数も大きくした場合、エントリーと逆方向に少し動いただけで、含み損が急激に拡大することがあります。

ポジションを多く持つ戦略でトレードするストラテジーの場合、いつの間にか含み損が膨らむことも珍しくありません。

特に複数のストラテジーがいずれもハイリスクなストラテジーの場合、あっという間に大きな損失を被る可能性が高くなります。

5.完全放置で定期的に成績を確認しない

5つ目の失敗パターンは完全放置で定期的に成績を確認しないことです。

ミラートレードは初心者でも簡単な設定で始められますが、フォローするストラテジーを選んだ後は完全に放置でOKと思わないようにしましょう。

どんなに優秀なストラテジーでも、開発者が運用をやめてしまったり、相場の変化に対応できなくなったりして、パフォーマンスが悪化することがあります。

定期的な確認を怠るとパフォーマンス悪化のサインを見逃し、気づいた時には小さな損失が致命傷になりかねません。

このような事態を避けるためには、最低でも週に1回、ポートフォリオ全体の成績を確認しましょう。

成績が振るわなくなったストラテジーが見つかったら、フォローを停止したり、別のストラテジーに入れ替えたりすることで、無駄な損失を未然に防げます。

失敗談から学ぶ!ミラートレードで大損しないためのポイント

ミラートレードの失敗談から学ぶ大損回避のポイントを解説する図。初心者が注意すべきリスク管理や設定ミスの防止策を紹介

ミラートレードで着実に利益を出せる人は、投資の基本を徹底しています。

第一に、ミラートレードは短期的に稼げる方法ではありません。ストラテジーをしっかりと学び、日々の資金管理を徹底し、長い期間をかけて利益を出すものです。

なぜストラテジーの勉強と資金管理がそれほど大事なのか、詳しく解説していきます。

  1. ストラテジーの分散でリスクを抑える
  2. 相場急変時には停止も検討する

1.ストラテジーの分散でリスクを抑える

ミラートレードで安定した利益を目指すには、性質の異なる複数のストラテジーに資金を分散させることです。

分散投資によりポートフォリオ全体のリスクの振れ幅を小さくするためには、

例えば、3つのストラテジーが以下のようにいずれも同じクロス円通貨ペアで、かつ同じ売買方向(買い)に注文が偏っていた場合、危険です。

  • ドル円の買い
  • ユーロ円の買い
  • ポンド円の買い

円高が急激に進行すると、これら3つのポジション全てが同時に大きな含み損となるため、分散した意味が全くなくなってしまいます。

効果的なポートフォリオを組むためには、以下のように意図的に性質をばらすことを意識しましょう。

対策具体例
通貨ペアを分散する:


逆相関のドルストレート(例: EUR/USD)とクロス円(例: GBP/JPY)を併用する
取引スタイルを分散する短期売買のスキャルピングと、長期的なトレンドフォローを併用する
ロジックを分散するトレンドに乗る順張りと、相場の反転を狙う逆張りの両方を狙う

このように適切な方法でストラテジーを分散させることで、短期間に証拠金を大きく減らすことは少なくなるでしょう。

2.相場急変時には停止も検討する

ミラートレードのストラテジーを稼働後に相場が急変した際、リスク回避のために稼働停止を検討する重要性を示す図

ミラートレードのストラテジーを稼働させた後、相場が急変した際は、稼働の停止も検討しましょう。

特に、以下のようなケースでは、注意が必要です。

  • 米国の雇用統計や中央銀行政策金利の発表
  • 大きな紛争や金融危機などが起きている
  • 明確な理由なく、為替レートが瞬間的に暴落・暴騰している

特に歴史的な変動やパニック相場では、ストラテジーの戦略がしばらくの間機能しなくなる可能性もあります。

日頃から相場のニュースを確認し、悪い予兆を感じた場合は、一時的にミラートレードの停止を検討しましょう。

ミラートレードを利用するメリット4選

ミラートレードを利用する4つのメリットを解説する図。

ここからは、投資初心者がミラートレードを活用する具体的なメリットについて解説します。

ミラートレードを上手に活用すると、稼ぎやすくなるだけでなく、トレード手法を学ぶツールとして活用できます。

【ミラートレードを利用するメリット4選】

1,プロの戦略でFXトレードができる
2, 感情を排除したトレードができる
3, 仕事中も睡眠中も24時間取引のチャンスを逃さない
4, 複雑な分析は不要のため初心者でも始めやすい

1.プロの戦略でFXトレードができる

ミラートレードでは、プロの戦略でFXトレードができます。

ミラートレードでは業者が用意しているストラテジーから、自分に合ったものを選択します。

チャート分析だけでなく、エントリーポイントの決定、売買決済まで一括で行うため、取引手法を確立していない方でもトレードに取り組みやすいのが魅力です。

2.感情を排除したトレードができる

ミラートレードを使うと、感情を排除したトレードができます。

特にFX取引に慣れていない時は、相場の下落時に損切りができず、結果的に損失が膨らむケースは多々あります。

ミラートレードはプログラムによる運用なので、上記の感情的なトレードをする心配がありません。

さらに、ミラートレードが損切りやエントリーするタイミングを見ながら、トレードを勉強する方法も。

すべて機械任せではなく、ミラートレードのストラテジーを吸収してレベルアップできれば、将来的に自分の力で稼げるトレーダーになれるでしょう。

3.仕事中も睡眠中も24時間取引のチャンスを逃さない

ミラートレードは初期設定が終わると、あとは完全自動で24時間取引してくれます。

仕事をしながらトレードする方は時間が限られていますが、

ただし、ミラートレードといっても100%稼げるとは限りません。利益が出にくいと感じた時は、ストラテジーを再選択しましょう。

4.複雑な分析は不要のため初心者でも始めやすい

ミラートレードは、難しい専門用語やテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析などの知識がない初心者でも簡単に始めやすいトレード方法です。

最初に成績の良いストラテジーの見分け方と資金管理の知識を覚えておけば、トレードの知識は後からでも身につけることができます。

知っておくべきミラートレードのデメリット

ミラートレードのデメリットを解説する図。

ミラートレードは自動でプロの取引をしてくれる便利なシステムですが、任せっきりにするとデメリットが生じます。

以下で解説するデメリットを確認し、「ミラートレードといえども、投資の基本をおろそかにしてはいけない」と再認識しましょう。

【ミラートレードのデメリット3選】

1, 継続的に手数料や利用料がかかる
2, 優秀なストラテジーでも100%の利益は保証されない
3, 仕組みを理解できなければトレードスキルは向上しない

1.継続的に手数料や利用料がかかる

ミラートレードでは、取引成績に関わらず手数料や月額利用料が発生することがあります。

費用内容
プラットフォームの利用料取引の成績に関わらず、毎月一定額の利用料がかかる
成果報酬・トレーダーの利益の20%〜35%前後を成功報酬として支払う ・負けた場合の支払いはなし
スプレッド通常の取引手数料(スプレッド)に、サービス利用料が上乗せされていることがある

複数のストラテジーを組み合わせるポートフォリオ運用では、これらの費用が積み重なるため、全体の収益に影響を与える点に注意が必要です。

例えば、以下の条件のミラートレードサービスでフォロワーが1ロットの取引を50回取引して、50万円の利益を得た場合に、フォローしたトレーダーが受け取れる収入を計算してみました。

  • プラットフォームの月額利用料は30ドル(4,500円と仮定)
  • 成果報酬は利益の20%
  • スプレッドは通常より0.2pips上乗せ

まず、月額利用料の30ドル(4,500円)は損益に関わらず発生します。成果報酬については、10万円です。

50万円×20%=10万円

取引ごとに上乗せされたスプレッドを計算すると以下の通りです。

1回の取引:0.2pips×1,000円=200円

月間の取引:200円×50回=1万円

それぞれのコストを合計すると、最終的に手元に残る費用は38万5,500円となります。

4,500円+10万円+1万円=11万4,500円

50万円-11万4,500円=38万5,500円

このように、ミラートレードを検討する際は手数料が高すぎないサービスを選ぶことが重要です。

2.優秀なストラテジーでも100%の利益は保証されない

優秀なストラテジーでも100%の利益は保証されないことを示す図。ミラートレードのリスクや相場変動による損失の可能性を説明

ミラートレードといっても、絶対の利益が約束できるものではありません。

そもそも投資で100%利益を出すのは不可能です。プロトレーダーのストラテジーを利用しても、刻一刻と変化する相場すべてに対応できる訳ではないのです。

そのためには、自分もトレードスキルを身につけなければなりません。

ストラテジーの選択・利用・停止を上手に判断できるよう、常に勉強し続けましょう。

3.仕組みを理解できなければトレードスキルは向上しない

ミラートレードに依存すると、トレーダー自身のスキルがまったく身につきません。

「プロのやり方で運用できるのだから、知識はいらないのでは?」と思う方もいるでしょう。しかし、長期的に利益を出すにはトレーダー自身がミラートレードの性質を理解しなければなりません。

全自動で楽して稼げる方法はないと覚えておきましょう。

ストラテジーを選ぶ5つのポイント

ストラテジーは以下のポイントも踏まえて選びましょう。

1, 長期的に成績が安定しているか
2, 最大ドローダウンが20%未満か
3, プロフィットファクターが1.3以上か
4, 利用者数(フォロワー数)が多いか
5, ご自身の投資スタイルと合っているか

それぞれのポイントを解説します。

1.長期的に成績が安定しているか

短期的に成績が良いストラテジーは、たまたま相場状況に戦略が偶然はまったり、単に運が良かった可能性があります。

ストラテジーが長期的に優秀であるかを確認するためには、

期間が長いほど、上昇トレンド、下落トレンド、レンジ相場など、さまざまな相場でも安定的に利益を増やしていることがわかるため、今後も収益を生むことが期待できるでしょう。

2.最大ドローダウンが20%未満か

ストラテジー確認する際、最大ドローダウンが高すぎないか確認しましょう。理想は20%が目安です。

例えば、100万円の資金で最大ドローダウンが50%と20%のストラテジーがあると仮定します。

最大ドローダウン100万円から下落した場合
50%の場合50万円
20%の場合20万円

最大ドローダウンが50%の場合、失った50万円を取り戻すには、残った50万円の元手で+100%のリターンを上げなければなりません。

仮にストラテジーの平均年利が20%の場合、元の水準に戻るまでに2年半もかかってしまいます。

しかし、最大ドローダウンが20%であれば、損失は20万円に留まり、回復に必要なリターンは+25%で済みます。

したがって、ストラテジーの平均年利が20%のケースでは、1年ちょっとで元の水準に回復するでしょう。

最大ドローダウンが20%未満のストラテジーを選ぶことで、万が一大きな下落が起きても、すぐに資産を回復しやすくなります。

3.プロフィットファクターが1.3以上か

安定したストラテジーはプロフィットファクター(PF)が概ね1.3以上の傾向があります。

プロフィットファクターとは、その戦略がどれだけ効率的に利益を上げているかを示す収益効率の指標のことで、以下の式で計算可能です。

総利益÷総損失=プロフィットファクター

プロフィットファクターが1.0の場合は、利益と損失が同額で、手数料を含めると損益はわずかにマイナスとなります。

しかし、プロフィットファクターが1.3以上あれば、

逆にプロフィットファクターが0.5のストラテジーは、総利益が総損失の半分しかないことを意味するのでおすすめできません。

例えば1万円の損失を取り戻すためには、2万円分の利益を上げなければならないので、勝率が高い手法でなければ、長期間の運用は難しいでしょう。

4.利用者数(フォロワー数)が多いか

利用者数(フォロワー数)を見れば、そのストラテジーが他のトレーダーから指示されているか概ねわかります。

フォローする側のトレーダーは常に結果を求めているため、

よって、公開から時間が経っているにも関わらずフォロワーが少ない、あるいは減少傾向にあるストラテジーは、すでに多くのトレーダーから見込みなしと判断された可能性があるので注意が必要です。

一方で、公開されてから日が浅いストラテジーは、フォロワーが少なくても必ずしも信頼性が低いわけではありません。

ただし、本当に優れたストラテジーであれば、時間が経つにつれて結果を出し、自然とフォロワーが増えていくので、他のトレーダーたちがフォローするか見極めてからでも十分利益を得られるチャンスはあります。

5.ご自身の投資スタイルと合っているか

優秀なストラテジーでも、ご自身の性格とミスマッチなものを選んでしまうと、失敗する原因となるので、ご自身の投資スタイルと合っているか確認しましょう。

その際、重要な点は以下の2つです。

  • リスク許容度を確認する
  • 狼狽売りを避けるため

まずは、ご自身のリスク許容度(資産がいくらまでの減少なら冷静でいられるか)を確認しましょう。

安定志向の人は、最大ドローダウンが大きいハイリスクな戦略を選ぶべきではありません。

ストラテジーでは想定内の下落であっても、リスク許容度を超えていれば、ストレスから冷静な判断ができなくなります。

また、感情的な狼狽売りを防ぐ目的もあります。

スタイルが合わない戦略だと、一時的な不調ですら耐えられません。「これ以上損をしたくない」という恐怖心から、最悪のタイミングでフォローを解除してしまうリスクがあります。

長期的に継続できる投資スタイルのストラテジーを選ぶことで、感情的に判断して損する事態を避けましょう。

【初心者でも安心!】ミラートレードの始め方・やり方

ここからはミラートレードの始め方ややり方を解説します。なお、ここでは、IronFXでのミラートレードの始め方を紹介しますが、FX業者によっては若干手順が異なることがあります。

STEP1:ミラートレード対応の海外FX業者で口座開設
STEP2:運用資金を入金する
STEP3:プラットフォームでストラテジーフォロワー口座を開設
STEP4:口座をアクティベートする

順番に見ていきましょう。

STEP1:ミラートレード対応の海外FX業者で口座開設

まずは、ご自身の口座を開設しましょう。

海外FX業者の公式サイトから、お名前やご住所など、いくつかの簡単な情報を入力するだけです。

IronFXなら最短5分で申し込みが完了します。その後、運転免許証などの本人確認書類をアップロードします。審査は早ければ当日、遅くても数日以内に完了します。

STEP2:運用資金を入金する

続いて、口座に運用資金を入金しましょう。IronFXでは、クレジットカード/デビットカード、銀行送金、海外送金、オンラインウォレット、仮想通貨での送金に対応しています。

STEP3:プラットフォームでストラテジーフォロワー口座を開設

入金が口座に反映されたらストラテジーフォロワー用の口座を開設します。ダッシュボードのTraderCopierをクリックしたら、ストラテジーフォロワーを選択しましょう。

戦略一覧が表示されるので、フォローしたい戦略のプロフィールを押します。

フォロワーしたいトレーダーのコピーボタンをクリックして、内容を確認したら口座開設ボタンを押します。

STEP4:口座をアクティベートする

口座開設の成功画面が表示されたら、ダッシュボードをクリックして、開設した口座のアクティベートボタンを押しましょう。

進行中のポジションを市場価格でコピー、新規ポジションを待機のいずれかを選択して、アクティベートボタンを押します。

コピートレードの一時停止やフォロワーの登録解除はダッシュボードから設定可能です。

当サイトがおすすめする海外FX業者を紹介

当サイトおすすめの海外FX業者を比較・紹介する図。

ここからは、当サイトがおすすめする海外FX業者「IronFX」を紹介します。

入金ボーナスをフル活用しつつ、ハイレバレッジの取引をするトレーダーにおすすめです。

また、IronFXでは最大200倍のレバレッジでミラートレードができます。

ミラートレードやEAで使ったストラテジーを学び、自力で取引して利益を出せるような人にとっては、挑戦しがいのある海外FX業者といえるのではないでしょうか。

まとめ

【今回のまとめ】

・ミラートレード自体は違法ではないものの、取扱業者の信用性には注意が必要

・ミラートレードは全自動で取引してくれる便利なシステムだが、依存しすぎは禁物

・ミラートレードで利益を出せる人は、勉強と資金管理を徹底している

・ミラートレードとEAの違いは、カスタマイズや環境構築に知識が必要かどうかである

今回は、ミラートレードが違法かどうかに加えて、利用するメリットとデメリットなども詳しく解説しました。

ミラートレードは、相場の動きを直接読むスキルが十分でない方にも、プロの戦略を活用できる魅力的な手法です。

しかし、ただ機能があるだけでは力を発揮しません。取引を実行する場として選ぶブローカーの条件が、利益に直結します。

IronFXは、信頼性・約定力・取引コストをの点で、ミラートレードを安心して活用できる環境を提供しています。

IronFXのメリットや口座開設方法の詳細については、こちらの記事で分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

〉IronFXのメリットと口座開設方法を徹底解説

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FXのナンピンとは?危険?失敗しないための使い方とリスク管理をわかりやすく解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/averaging-up-down/ Mon, 01 Sep 2025 07:08:56 +0000 https://ironfx-com.wp-dev.int.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=119462 FXのナンピンとは何か?仕組みや使い方、失敗しやすいリスク、両建てとの関係を初心者にもわかりやすく解説。危険を回避しながら賢く使うコツも紹介します。

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FXにおけるナンピン手法とは、相場が逆行した際に同じ通貨ペアを追加で売買して平均取得価格を調整し、損失回避を狙う仕組みを解説した図解(メリット・デメリット付き)

FX(外国為替証拠金取引)における「ナンピン」とは、相場が自分の思惑と逆に進んだときに、同じ通貨ペアを追加で買い増し(または売り増し)することで、平均取得価格を下げたり上げたりして損失回避を狙う手法です。本記事では、ナンピンの基本的な仕組みを解説し、メリット・デメリットを整理したうえで、よくある質問について解説します。

FXナンピンの基本

ナンピンとは?意味は?

ナンピンとは、英語で「averaging down/up」とも言われ、相場の逆行時に追加の建玉を持って、平均建玉価格を移動させる手法です。

たとえば、ある通貨ペアを135円で買った後に125円まで下落した場合、さらに買い増しして平均を130円などに調整することがナンピンの典型的な例です。これにより、少しの反転でも損切り幅を縮められる可能性があります。

ナンピン(averaging down/up)とは、相場が逆行した際に追加ポジションを持ち、平均建玉価格を調整するFXの手法を解説した図解

ナンピンと両建ての関係は?

両建ては、同じ通貨ペアで「買い」と「売り」を同時に持つこと。損失を一時的に固定化する効果があります。ナンピンは、含み損に逆らわず同じ方向に増やします。ナンピンでポジション量が増えると、含み損が大きくなるリスクがありますが、そこで両建てを入れると、相場がさらに逆行しても損失がそれ以上広がらず「時間稼ぎ」ができます。

ただし両建て自体は損失を解消しないので、その後に「どの方向で解消するか」の戦略が必要となります。実際には、ナンピン+両建てを組み合わせて「ナンピンヘッジ」として使うトレーダーもいます。

ナンピンとスキャルピングとの関係は?

スキャルピングは、数秒~数分程度で小さな値幅を狙って利益を積み重ねる超短期トレード手法。損切りも基本的には早くなります。ナンピンは、含み損が出たポジションに対して、同じ方向に追加でポジションを建てる手法。平均取得価格を有利にして、相場が戻った際に早く損益分岐に到達できます。

スキャルピングは「小さな利益を早く取って、損はすぐに切る」が基本。一方でナンピンは「損切りをせず、建玉を増やして耐える」発想。つまり 考え方が正反対 です。スキャルパーは通常ナンピンを避けますが、裁量で「戻りが期待できる」と判断してスキャルピングにナンピンを組み合わせるトレーダーもいます。

スキャルピングに関してさらに知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

≫海外FXでスキャルピングをするメリット・デメリット

スキャルピングとは?

FXナンピンの使用方法

ナンピンはどのような状況で使うべきかの見極めが重要です。以下は、よくある3つの活用シーンと、それぞれの具体的な例です。

1. 相場が戻りそうな反発点を見極めた場合
2. トレンド発生前の押し目・戻り目を狙った買いナンピン・売りナンピン
3. 中長期的に保有する予定で、一時的な下落を調整して入る場合

相場が戻りそうな反発点を見極めた場合

たとえば、USD/JPYがテクニカル的なサポートラインである145.00円に到達した場合を考えます。過去にも同じラインで複数回反発しているチャートパターンが見られれば、「今回も反発する可能性が高い」と予測できます。

このとき、145.50円で買いポジションを持ったものの、145.00円まで下落した場合、そこでナンピンを仕掛け、平均取得価格を下げる戦略が有効になります。もし予想通り反発すれば、より早く含み益に転じやすくなるのです。

トレンド発生前の押し目・戻り目を狙った買いナンピン・売りナンピン

トレンド発生前の押し目・戻り目を狙いたいとき、ようするに上昇トレンド中に価格が一時的に調整して下がる「押し目」での買いナンピン、下降トレンド中に一時的に戻す「戻り目」での売りナンピンが有効です。

例として、EUR/USDが長期的に上昇トレンドを形成している状況で、1.1000ドルから1.1200ドルまで上昇後、一時的に1.1100ドルまで押した場合、1.1150で買いを入れた後、さらに1.1100まで下がった際にナンピンを仕掛けることで、1.1125ドル程度まで平均取得価格を下げることができます。

再度1.1200ドル付近まで戻れば、ナンピン分も含めてしっかり利益が狙える形になります。

中長期的に保有する予定で、一時的な下落を調整して入る場合

ファンダメンタルズに基づき中長期で買いポジションを保有したい通貨ペアが、一時的な地政学的リスクや指標結果によって下落した際にナンピンでポジションを追加するケースもあります。

たとえば、オーストラリアドル(AUD)は金利上昇が見込まれており、中期的には上昇基調が続くと予想されている場合、一時的な中国経済指標の悪化によってAUD/USDが下落した際にナンピンで買い増しを行う戦略です。

このような状況では、相場の一時的な動揺に惑わされず、ファンダメンタル分析に基づいて戦略的なナンピンが行えると、長期的な利益獲得に繋がる可能性が高くなります。

いずれのタイミングでも共通して重要なのは、「ただ安くなったからナンピンする」のではなく、テクニカル指標やファンダメンタル材料を根拠に、計画的にエントリーすることです。

FXナンピンのメリット

平均取得価格の引き下げ・引き上げ

ナンピンにより平均価格が改善されると、相場が少し戻るだけで含み損が解消しやすくなります。

小さな反発でも利益転換のチャンス

相場が少し戻るだけで利益に変えられる可能性があり、有利に建玉を整理できます。

ドルコスト平均法的な効果

ナンピンは、一種の平均化手法であり、複数回に分けてエントリーすることで値動きの振れ幅を吸収する効果が期待できます。

FXナンピンのデメリット・リスク

ナンピン戦略には、確かにリスクを軽減する側面もありますが、それ以上に危険性を伴うケースも多く、注意が必要です。ここでは、ナンピンを使う際に陥りやすい3つのリスクと、それぞれの具体的な例を挙げて解説します。

含み損が拡大するリスク

ナンピンを繰り返すことで、結果的にポジション量が増加し、相場がさらに逆行すればするほど含み損が急速に拡大していきます。

たとえば、USD/JPYを150.00円で「買い」でエントリーした後、相場が148.00円まで下落したとします。この時点でナンピンし、さらに147.00円、146.00円と3回追加エントリーを行った場合、平均取得価格は約147.75円にまで下がるかもしれませんが、もしさらに145.00円まで下落した場合、含み損は膨大な額となります。

【例:ロット数1万通貨・1円あたり1万円の損益】

  • 150.00 → 148.00:▲20,000円
  • 148.00 → 147.00:▲10,000円
  • 147.00 → 146.00:▲10,000円
  • 146.00 → 145.00:▲10,000円 合計:▲50,000円以上の含み損

このように、相場が反発しなかった場合、建玉が多くなるほど損失の累積速度も加速します。

証拠金維持の困難

ナンピンを繰り返すと、それぞれのポジションに対する必要証拠金が増加します。特にレバレッジを高く設定している場合、少しの逆行で証拠金維持率が一気に下がることがあります。

例として、10万円の証拠金で10万通貨の取引をしていた場合、最初のナンピンで20万通貨、2回目で30万通貨とポジションが増えます。相場がわずか1円逆行しただけで、証拠金維持率が大きく下がり、証券会社からマージンコール(追証)や強制ロスカットのリスクが発生します。

【事例】 Aさんは10万円でレバレッジ25倍の取引をしており、USD/JPYを3回に分けて買いナンピン。

  • 1回目:150.00円で1万通貨
  • 2回目:148.50円で1万通貨
  • 3回目:147.00円で1万通貨 → 平均取得単価:約148.5円

しかし、相場が145.00円まで下落したことで、評価損が▲105,000円に達し、証拠金が枯渇。ロスカットされ、全額を失ってしまいました。

このように、ナンピンは想定通りに相場が反転しなかった場合、わずかな値動きでも致命傷となることがあります。

無限ナンピン=破綻リスク

ナンピンで最も恐ろしいのは、「いつか戻るだろう」と信じて際限なくポジションを増やし続ける心理状態です。これを無限ナンピンと呼びます。ナンピン回数やロット数に上限を設定していないと、相場の逆行が長期化した際に口座が耐えられず、破綻に至るリスクが極めて高くなります。

【典型的な失敗例】 Bさんは「大きく下がれば戻るはず」と確信し、EUR/USDでナンピンを開始。

  • 初回:1.1000ドルでロング
  • 2回目:1.0900ドル
  • 3回目:1.0800ドル …
  • 10回目:1.0100ドル

ポジションは増える一方で、評価損は口座資金の9割以上にまで膨らみ、1.0000を割り込んだ瞬間、強制ロスカット。結局、市場はさらに下落を続け、戻ることはありませんでした。

これは、冷静な判断を失った状態での典型的な「破綻ナンピン」です。自分の資金に見合わないポジションを取り続けた結果、戻りを待つ間に破綻してしまうケースです。

ナンピンはあくまで「一時的な逆行を見越した限定的な戦略」であり、際限のない資金投入やポジション追加は、もはや戦略とは呼べません。

FXナンピン活用のポイント

FXナンピンを有効に活用できるよう、下記を実行することで、ナンピンが破綻に至るリスクを最小限に抑えることができます。

1.各ポジションのロットサイズを段階的に減らす(逓減ナンピン)
2.資金管理の徹底
3.テクニカル分析との併用
4.明確な利確・損切りライン
5.上限回数の設定

各ポジションのロットサイズを段階的に減らす(逓減ナンピン)

逓減(ていげん)=「だんだん減らす」という意味。つまり 追加ポジションを建てるたびにロット数を小さくしていくナンピン手法を指します。安全性重視型のナンピン手法となり、逓減は防御的・低リスク低リターンとなります。

ロットが小さくなるため、逆行しても損失増加スピードが緩やかになり、含み損の膨張を抑えられます。また、長期の逆行に耐えやすいので証拠金維持率が保ちやすくなります。ナンピンのリスクを軽減したいが、完全に損切りを徹底できない場合に有効です。

資金管理の徹底

資金に余裕を持ち、証拠金維持率を常にチェックしましょう。ナンピンできる上限を事前に設定することが重要です。

テクニカル分析との併用

移動平均線、RSIボリンジャーバンドなどで反転ポイントを見極めてから追加エントリーすることで、無駄なポジションを避けられます。

明確な利確・損切りライン

曖昧な戦略は破綻の元です。各ナンピン建玉に対して明確な利確・損切り設定をしましょう。「○円(または○pips)逆行したら損切り」と明確に決めておきましょう。

上限回数の設定

ナンピンの最大回数をあらかじめ決めておくのは非常に有効です。ナンピンを許すのはせいぜい3〜5回までなどとルール化し、際限のない追加を回避しましょう。

FXナンピンに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ナンピンは初心者向けですか?

初心者には資金管理が難しくおすすめできませんが、理解と訓練が進めば応用可能です。まずはデモ口座でナンピンの流れや必要証拠金、ポジションの動きを体験することが大切です。

Q2. 何回までナンピンしていいの?

一般的には3~5回が上限目安。資金やリスク許容度に応じて決めましょう。ナンピンの回数をルール化することで、計画的な損切りや利確判断がしやすくなります。

Q3. ナンピンと「平均化」は同じですか?

似ていますが、ナンピンは意図的な逆張り活用で、平均化は定期買付なども含む広義の概念です。ナンピンは短期的な反発を狙った戦略であることが多く、投資信託の積立のような平均化とは運用目的が異なります。

Q4. ナンピンで必ず利益が出ますか?

いいえ。戦略と管理がなければ破綻のリスクもあります。逆に、適切な戦略を用いれば、損失を抑えるだけでなく、利益を効率よく得ることも可能です。

Q5. ナンピンとマーチンゲールの違いは?

ナンピンは同じロットまたは段階的なロットで建玉を増やしますが、マーチンゲールは負けた倍数でポジションを取る戦略です。マーチンゲールは理論上破綻しないように見えますが、資金制約がある実際の取引ではリスクが非常に高く、破綻率も高まります。

Q6. ナンピンはレンジ相場向きですか?

 はい、ナンピンはレンジ相場(横ばいの値動き)において有効性が高いです。一定の範囲内で上下を繰り返す相場では、反発ポイントでの追加エントリーにより損失を軽減しつつ利益を狙えます。一方、トレンド相場では損失が拡大しやすいため注意が必要です。

Q7. ナンピンを自動売買で行うのは安全ですか?

ナンピンを取り入れた自動売買(EA)は人気がありますが、あらかじめナンピンの回数、ロット数、損切り・利確ラインを細かく設定しておかないと、相場急変時に大きな損失を被るリスクがあります。VPSを使って24時間安定稼働できる環境も整えておくべきです。

Q8. ナンピンは長期トレード向きですか?

基本的には短中期トレード向けですが、資金に余裕があり長期のポジション管理ができる場合には、中長期のスイング戦略にも応用可能です。ただし、スワップポイントの影響や心理的負荷も考慮する必要があります。

Q9. ナンピンとピラミッディングの違いは?

ナンピンは逆行時に建玉を追加する逆張り手法、ピラミッディングは順行(自分のポジションが含み益になっている方向)に建玉を増やす順張り手法です。リスクの性質が異なるため、混同せずに目的に応じて使い分けましょう。

ナンピンに適したFX業者は?

IronFXは、ナンピンを含めた自動売買やスキャルピングとの相性が良好です。2010年にキプロス・リマソールに設立されたグローバルなFXブローカーとなり、複数の国・地域でライセンスを取得し、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応するサービスを提供しています 。

IronFXは3つの入金ボーナスを提供しており、ナンピンは「含み損に耐える力=証拠金力」が重要なため、 入金ボーナスがあると、ナンピン戦略の耐久力が増すため、大きなメリットです。証拠金が厚くなると、逆行しても強制ロスカットにかかりにくいため、ナンピンの「時間稼ぎ」が可能になります。また、「自分の資金+ボーナス」で余裕があるため、ナンピンの怖さが少し和らぎ、安心して取引しやすいという利点があります。IronFXの入金ボーナスについて更に詳しく知りたい場合は、下記の記事をご確認ください。

IronFXの入金ボーナス詳細

取引環境とプラットフォーム

  • MetaTrader 4(MT4) をメインに提供、Windows・Mac・Web・モバイル対応
  • TradeCopier によるコピー/ソーシャルトレード対応
  • 無料VPSホスティング により、EA・自動売買の高速運用が可能

→ ナンピンを含めた自動売買やスキャルピングとの相性が良好です。

IronFXの特徴ナンピンとの相性
MT4+VPS+自動取引高速かつ安定した実行で戦略実現可能
コピー/ソーシャルトレードナンピン戦略を他トレーダーの手法に活用可能
教育・分析ツールナンピンの計画性向上に貢献
低資金で始められる口座少額から運用しながら検証可能
スプレッド・手数料体系スプレッドが狭いので相性がいい
出金・サポート日本語でAIでなく直接サポートに問い合わせできる

まとめ

本記事では、FXにおけるナンピンの基本からメリット・リスク、活用のポイントを丁寧に解説しました。特に初心者〜中級者の方は「ナンピン=万能」と捉えず、資金管理や明確な戦略設定、「いつまでナンピンするか」のルール化が重要です。

そのうえで、IronFXはMT4+自動取引(EA)の取引環境やコピー機能などコンテンツが充実しており、ナンピン戦略を組み込みやすいブローカーの一つといえます。

ぜひこの記事を参考に、ナンピン戦略をあなたの取引スタイルへ取り入れ、IronFX、リスクを抑えつつ戦略的なFXトレードを目指してください。

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海外FXでスキャルピングにおすすめの口座9選! 口座選びの基準や勝てない原因を解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/scalping/ Thu, 28 Aug 2025 08:26:31 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=70874 海外FXでスキャルピングしたいけど、どの口座を選べば良いのか分からない人は多いでしょう。この記事では、海外FXでスキャルピングにおすすめの口座を7つ紹介します。またスキャルピングにおすすめの口座を選ぶ基準や海外FXならではのリスクについても解説します。

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海外FXでスキャルピングにおすすめの口座9選と、口座選びの基準・勝てない原因を解説した図解

「スキャルピングをするのにおすすめの海外FX業者を知りたい」

「スキャルピング向きの口座の選び方がわからない」

海外FX業者は国内FX業者とは異なり、スキャルピングがしやすいといわれていますが、どの業者の口座がおすすめか、口座を選ぶ基準が分からない人も多いのではないでしょうか。「スキャルピングをするのにおすすめの海外FX業者を知りたい」

「スキャルピング向きの口座の選び方がわからない」

海外FX業者は国内FX業者とは異なり、スキャルピングがしやすいといわれていますが、どの業者の口座がおすすめか、口座を選ぶ基準が分からない人も多いのではないでしょうか。

この記事では、以下の内容について詳しく解説します。

– スキャルピングにおすすめの海外FX業者
– スキャルピング目的の口座を選ぶ基準
– スキャルピングをする際のリスクや注意点

この記事を読めば、スキャルピングにおすすめのFX口座を知ることができます。ぜひ、最後まで読んでみてください。

海外FXでのスキャルピングに適した口座を選ぶ基準

スキャルピング目的で海外FXの口座を選ぶ際の基準としては、以下のとおりです。

1. 海外FXではスキャルピングが認められている
2. スプレッドが狭いかつ取引手数料が安い
3. 約定率が高いECN口座を採用している
4. ストップレベルが低い
5. 最大レバレッジが高い
6. ロスカット水準が低い
7. 追証なしのゼロカットシステムを採用

それぞれの基準について順番に見ていきましょう。

1.海外FXではスキャルピングが認められている

前提として、スキャルピングが認められている海外FX業者の口座を選びましょう。

なぜなら、取引規約でスキャルピングが禁止されている業者で行った場合、口座が凍結されるからです。

一度凍結された口座が復活する可能性は限りなく低いため、二度とそのFX業者での取引ができなくなります。

スキャルピングが禁止されていないFX業者の口座を選ぶようにしましょう。

2.スプレッドが狭いかつ取引手数料が安い

スキャルピングで利益を出すためには、取引コストが低い口座を選ばなければなりません。

なぜなら、スプレッドが狭い口座を選んだほうが、多くの利益を残せるからです。

また、一般的にECN方式の口座は他の口座よりもスプレッドが狭いですが、1ロットの取引毎に取引手数料がかかるので注意しましょう。

つまり、スプレッドの狭い口座を探す場合、取引ツールに表示されるスプレッドと取引手数料を合計した実質スプレッドで比較しなければなりません。

例えば、以下の2つの口座を比較すると、A業者のスプレッドが狭いですが、B業者の方が取引手数料が低いことで、B業者でトータルの取引コストを抑えることができます。

FX業者スプレッド往復1ロットあたりの取引手数料※実質スプレッド
A業者0.2pips10ドル(1.0pips)1.2pips
B業者0.4pips6ドル(0.6pips)1.0pips
※1ドル=0.1pipsで換算

このように、スキャルピングでは、スプレッドだけでなく取引手数料も含めた実質スプレッドを比較してFX口座を選びましょう。

3.約定率が高いECN口座を採用している

ほとんどの海外FX業者では、STP口座とECN口座を提供しています。スキャルピングをする場合は、約定率が高く約定スピードが速いECN口座を選びましょう。

ECN口座なら、約定拒否やスリッページ・リクオートといった注文時の価格よりも不利なレートで約定することが少なくなります。

ECN口座の約定力が高い理由は、STP口座とは異なり、顧客から受けた注文を直接インターバンクと呼ばれる金融機関が集まる市場へ流すからです。

ECN口座で取引をすれば、取引コストを抑えられるので、より多くの利益を得やすくなります。

4.ストップレベルが低い

スキャルピングでは、ストップレベルが低い口座を選びましょう。

ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文を使う際に、最低限離さなければならない価格差のことです。

米ドル円のレートが100円のときに、ストップレベルが5pipsの口座では、99.995円〜100.005円の範囲内に指値注文や逆指値注文を設定することはできません。

ストップレベルが0pipsの口座なら、どの価格でも指値注文や逆指値注文の設定ができるため、細かい値幅での取引もしやすくなります。

ストップレベルは、パソコン版のMT4・MT5は仕様、スマホ版なら詳細から確認できます。

FX業者および口座によってストップレベルが異なるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

5.最大レバレッジが高い

スキャルピングで多くの利益を得たい場合は、最大レバレッジが高い口座を選ぶべきです。

レバレッジが高いと、ポジション保有に必要な証拠金を抑えることができるので、大きいロットで取引しやすくなります。

例えば、最大レバレッジが1,000倍のFX業者は、200倍の業者よりも5倍のロットで取引可能です。

ロットが大きければ、得られる利益も増やせる可能性があります。

海外FXで取引する場合の基準として、最低でも1,000倍以上のレバレッジで取引できる口座を利用しましょう。IronFXのレバレッジは、業界最大級の2,000倍!

6.ロスカット水準が低い

海外FXでスキャルピングをする際には、ロスカット水準が低い口座を選びましょう。

海外FXはレバレッジが高いので、大きいロットや多数のポジションを保有できますが、ロスカット水準が50%以上の口座では、ポジションが強制的にロスカットされる可能性が高くなります。

一般的にロスカットされた場合の損失額は大きいため、そのような事態を避けるためにロスカット水準が20%以下の口座を選びましょう。

7.追証なしのゼロカットシステムを採用

海外FXで取引するならゼロカットシステムを採用している海外FX業者を選ぶべきです。

ゼロカットシステムとは、為替レートの急激な変動などが原因でマイナス残高が発生した場合に、マイナス分をFX業者が負担してくれる制度のことです。

つまり、国内FXのように追証を請求されるリスクはなく、借金を負う心配もありません。

一方で、ゼロカットシステムのないFX業者を使った場合は、追証を請求されるので注意が必要です。

スキャルピングでは大きいロットで取引する機会が多いため、追証のリスクを避けるためにゼロカットシステムを採用しているFX業者を利用しましょう。

海外FX口座でスキャルピングをするメリット

国内の一部FX業者でもスキャルピングの取引は可能です。しかし、海外FX業者の口座は以下のようなメリットがあります。

1. スキャルピングが禁止されている業者が少ない
2. ハイレバレッジでのトレードで多くの利益を狙える
3. ゼロカットシステムの採用により借金を負うリスクがない4. ストップレベルが低い
5. ボーナスをトレードに使える
6. 約定力が安定している環境で取引ができる

それぞれのメリットについて順番に解説します。

1.スキャルピングが禁止されている業者が少ない

ほとんどの海外FX業者はスキャルピングを禁止していないので、口座凍結の不安を感じることなく安心して取引できます。

海外FX業者スキャルピング
Pang-edukasyong可能
FXGIANTS可能
AXIORY可能
Titan FX可能
Exness可能
XM可能
HFM可能
iFOREX禁止
ThreeTrader可能
FBS可能
Tradeview可能
海外FXのスキャルピング可否の表

一方で、国内FX業者では、スキャルピングを禁止していたりスキャルピングは認めているものの制限が設けられたりしていることもあります。

過去にスキャルピングが原因で利益を没収されたことがある人や規約違反に該当しないか不安を感じている人は、海外FXでの取引をおすすめします。

2.ハイレバレッジでのトレードで多くの利益を狙える

海外FXならハイレバレッジでの取引が可能なため、多くの利益を狙いやすいでしょう。

10万円の資金で米ドル円を取引するケースを例に解説します。

1ドル150円の場合に、レバレッジが25倍の国内FX業者と500倍の海外FX業者では、保有できるロットが異なります。

FX業者保有できるロット10pipsの値幅で得られる利益
国内FX(25倍)0.16ロット(16,666通貨)1,666円
海外FX(500倍)3.33ロット(33万3,333通貨)3万3,333円
※1ドル150円の場合

スキャルピングで10pipsの値幅を獲得した場合の利益を比べると、どちらのFX業者が証拠金を増やしやすいかは明白ではないでしょうか。

海外FXなら、少額から多くの利益を狙うことができます。

3.ボーナスをトレードに使える

海外FX業者では口座開設ボーナス入金ボーナスを受け取ることができます。ボーナスとは、現金のように証拠金として使えるものです。ボーナスを受け取ることで、証拠金を増やしやすくなります。

例えば、5万円を入金するケースで考えてみましょう。ボーナスがないFX業者で5万円を入金した場合の証拠金は5万円です。しかし、100%入金ボーナスを活用すると入金額と同額分のボーナスを受け取ることができます。

現金と受け取ったボーナスを合わせた証拠金は10万円のため、最初から大きいロットで取引可能です。ボーナスを活用すれば、短期間で証拠金を増やすことも可能です。

海外FX口座でスキャルピングをする際のリスク

海外FX業者の口座でスキャルピングをする際にはいくつか懸念されるリスクがあります。

1. 国内業者よりもスプレッドがやや広い
2.トレード分析の勉強と練習をしないと勝てない
3.ロットを上げすぎると大きな損失を被る可能性がある
4.出金拒否や詐欺を行う業者もある
5.口座残高やロットによるレバレッジ制限がある

それぞれのリスクについても把握しておきましょう。

1.国内業者よりもスプレッドがやや広い

海外FX業者は国内業者よりもスプレッドが広いので注意しましょう。

多くの海外FX業者では、取引時に発生するスプレッドや取引手数料のみを収益源としているため、広がりやすくなります。

米ドル円を取引する場合、多くの国内FX業者のスプレッドは0.2pips前後(原則固定)です。しかし、海外FX業者では変動スプレッドを採用しているので、概ね0.0pips〜1.0pips前後(ECN口座の場合)です。

加えて、ECN口座では取引手数料を徴収しているため、スプレッドが0pipsであってもトータルの取引コストは0.5pips以上かかります。海外FXは、国内FXよりもスプレッドが広がりやすい点は把握しておきましょう。

2.トレード分析の勉強と練習をしないと勝てない

海外FXでは大きな利益を狙えますが、トレード分析の勉強と練習をしなければ、スキャルピングで勝つのは難しくなります。

なぜなら、スキャルピングは1秒の遅れが損益に直結するため、的確かつ素早い判断ができなければ、利益を得ることはできないからです。

そのためには、チャートパターンやインジケーターなどを用いたテクニカル分析について学んでトレード技術を磨く必要があります。

勉強や練習をしない状態でスキャルピングを始めた場合、損失額もあっという間に増える可能性があるので注意が必要です。

3.ロットを上げすぎると大きな損失を被る可能性がある

レバレッジが高い海外FXでは、大きいロットでの取引も容易ですが、その分損失額が増えやすくなるので注意が必要です。

例えば、5pipsの含み損を抱えてロスカットをする場合、0.1ロットと1ロットでは損失額が大きく変わります。

0.1ロットで取引した場合の損失額500円
1ロットで取引した場合の損失額5,000円

ロットを上げすぎると負けた時に証拠金の減りが早くなります。

資金の少ない人や初心者は、損失額を抑えるために慣れるまでは0.01ロットで取引しましょう。

4.出金拒否や詐欺を行う業者もある

出金拒否および詐欺行為を行う海外FX業者もあるので注意しなければなりません。

特に、派手なボーナスキャンペーンを定期的に開催している場合や悪い口コミが多く見つかるFX業者を使う場合は注意が必要です。

海外FX業者は海外に拠点があるため、日本の法律が適用されません。

詐欺業者を避けるためには「金融ライセンスを取得している」「多くのトレーダーが利用していて悪い口コミがほとんどない」FX業者を選びましょう。

5.口座残高やロットによるレバレッジ制限がある

ほとんどの海外FX業者では、口座残高やロットによるレバレッジ制限があるため、ずっと高いレバレッジで取引できるとは限りません。

以下は海外FXA社のレバレッジ制限です。口座残高によってレバレッジが制限されていることがわかります。

口座残高レバレッジ
200ドル以下3,000倍
200ドル超〜2,000ドル2,000倍
2,000ドル超〜5,000ドル1,000倍
5,000ドル超〜3万ドル500倍
3万ドル超〜15万ドル200倍
15万ドル超100倍以下を選択

特に注意しなければならないのは、口座残高が増えると、他社よりもレバレッジが低くなることがある点です。

例えば、IronFXのアブソルトゼロ口座の最大レバレッジは500倍のため、上の表のA社の3,000倍と比較するとレバレッジが高くありません。

しかし、A社では口座残高が3万ドル超になると最大レバレッジが200倍に制限されるため、IronFXよりもレバレッジ(口座残高49,999ドルまでは500倍)が低くなります。

これから海外FXで取引する人は、予定している証拠金でもっとも高いレバレッジで取引可能なFX業者を選ぶようにしましょう。

また、口座タイプごとにレバレッジが異なったり一部マイナー通貨ペアはレバレッジが制限されたりすることも多いので、レバレッジの上限も確認しておきましょう。IronFXのレバレッジについては、以下の記事をご覧ください。

IronFXのレバレッジ詳細

海外FXのスキャルピングで勝てない原因

海外FXでスキャルピングをしているのに勝てない場合は、以下のような原因が考えられます。

1. 取引ルールを守っていない
2. トレードに集中できていない
3. スキャルピングの制限があるFX業者を利用している
4. ボーナスをトレードに使える
5. スプレッドが広がる・注文が成立しにくい時間帯に取引している

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

1.取引ルールを守っていない

スキャルピングは、短時間で小さな利益を積み重ねる取引手法であるため、感情に流されず、確立されたルールを厳格に守ることが不可欠です。

「なんとなく上がる気がするから買う」「もう少し待てば戻るだろう」といった曖昧な判断でエントリーしたり、事前に決めた損切りラインを守らずに損失を拡大させたりすると、資金はあっという間に減ってしまいます。

スキャルピングでは、数pipsの損失も致命的になりかねないため、エントリーの根拠と同時に「どこまで逆行したら損切りする」という明確なルールを設定し、機械的に実行する必要があります。

また、稼ごうとして根拠の薄いタイミングでのエントリーが増えた場合、無駄な損失につながるので注意が必要です。

取引ルールを守らなかった場合、勝てない可能性が高くなります。

2. トレードに集中できていない

スキャルピングでは、チャートから目を離さず、市場の動きを常に監視し、チャンスを逃さずにエントリー・決済を行う必要があります。

しかし、疲労やストレスが溜まっていたり他の作業をしながらの「ながらトレード」をしたりすると、判断ミスや注文の遅れにより大きな損失を被る可能性があるので注意しましょう。

集中してトレードするためには、十分な休息を取ることはもちろん、トレードする時間を限定することも重要です。休憩時間を取らずに1日中トレードしたり夜寝る間を惜しんでトレードしたりするのは、集中力低下につながるのでおすすめできません。

3.スキャルピングの制限があるFX業者を利用している

一部の海外FX業者では、スキャルピングは認めつつ「保有時間●秒未満の取引は禁止」「●ロット以上の取引をすると制限する」といった文面が規約に記載されています。

これらの規約に反した取引をすると口座凍結の対象になるので注意しましょう。

必ず口座開設前に取引規約やガイドラインをチェックすることをおすすめします。

なお、サーバーに影響を与えるような大量の注文はどのFX業者においても規約違反となる可能性があるので注意が必要です。

4.スプレッドが広がる・注文が成立しにくい時間帯に取引している

スプレッドが広がる・市場参加者が少なく注文が成立しにくい時間帯は取引に向いていません。なぜなら、取引コストが多くかかる、注文が約定しないことで成績が安定しないといったデメリットがあるからです。特に早朝の取引は、スプレッドが平常時の数倍以上まで広がることもあるのでスキャルピングにより利益を狙うのは厳しいでしょう。

海外FXでスキャルピングをする際の禁止事項

海外FX業者では、以下のような行為は禁止事項とされており、スキャルピングも例外ではありません。

1. 経済指標発表や窓明けのみを狙った取引
2. 口座や複数業者間での両建て
3.アービトラージ(裁定取引)

それぞれの禁止事項について詳しく見ていきましょう。

1.経済指標発表や窓明けのみを狙った取引

経済指標の結果が市場予想と大きく異なる場合、土日の間に選挙・戦争など大きなイベントがあり月曜日の早朝で窓明けが発生した場合、為替レートが大きく変動するので、多くの利益を狙えます。

しかし、多くの海外FX業者では、経済指標の発表時間や週明けの窓明けのみを狙った取引を禁止しています。

なぜなら、FX業者が抱えなければならないリスクが大きくなり、全てのトレーダーに公平な取引環境を提供できなくなる恐れがあるためです。

具体的には、FX業者は顧客からの注文をインターバンク市場へ流していますが、激しい値動きの中で、約定価格とインターバンクでカバーする価格との間に大きな乖離が生じやすくなります。

さらに短時間に大量の注文が殺到するため、取引システムに過大な負荷がかかり、サーバーダウンや約定遅延など、システムの安定性維持が難しくなることも理由の一つです。

経済指標発表や窓明けのみを狙った取引は規約違反となるので注意しましょう。

2.複数口座や複数業者間での両建て

ボーナスキャンペーンを積極的に開催している海外FX業者では、複数口座や複数業者間での両建て取引を禁止しています。

複数口座や複数業者間での両建てを認めていない理由は、トレーダーだけが利益を得て業者が一方的に損失を被るリスクがあることが、ゼロカットシステムやボーナスの悪用につながるからです。

複数口座や複数業者間での両建ては、以下のよう手順で以下のようにボーナスを悪用して相場がどちらに動いても利益を得られることが、つながるからです。

1. A業者、B業者に入金して入金ボーナスを獲得する

2. A業者でドル円を1ロット買い注文

3. B業者ではドル円を1ロット売り注文

4. 相場が大きく上昇した場合、B業者の注文はロスカット

5. A業者の含み益が拡大したら利確する

また、ボーナスを提供していないFX業者では、複数口座での両建てを禁止していないケースもあります。

3.アービトラージ(裁定取引)

業者間で稀に発生するレートの遅延を利用して利益を得るアービトラージは、スキャルピングではなくても、禁止されている取引です。

アービトラージは、理論上100%に近い確率で利益を得られるため、FX業者にとって公平な取引とはいえません。

FX業者に黙ってアービトラージをしても、ポジションの保有方法が不自然になることで発覚することがあります。

ここまで紹介した禁止事項に抵触すると、口座が凍結されるだけでなく該当する行為により得た利益も没収されるでしょう。

二度とそのFX業者で取引できなくなる可能性があるので、絶対にこのような取引をしてはなりません。

海外FXのスキャルピングでおすすめの手法

海外FXのスキャルピングで稼ぎたいけど、手法が決まってない人もいるでしょう。おすすめは以下の手法です。

1.ボリンジャーバンドでのブレイクアウト手法
2.トレンド相場での移動平均線の押し目買い
3.サポートやレジスタンスでの逆張り手法

それぞれの手法について詳しく解説します。

1.ボリンジャーバンドでのブレイクアウト手法

1つ目のおすすめの手法は、ボリンジャーバンドでのブレイクアウトを狙う手法です。

この手法では、-2σ、-1σ、センターライン、+1σ、+2σの5本のバンドを表示します。

ボリンジャーバンドは、値動きが緩やかなときはバンドが収縮(スクイーズ)し、大きな値動きになるときはバンドが拡大(エクスパンション)する特徴があります。

この手法では、ボリンジャーバンドの拡大が始まったタイミングを狙います。

  1. ボリンジャーバンドが収縮していることを確認する
  2. ローソク足の終値がボリンジャーバンドの+2σを終値で抜けたらエントリー
  3. ロスカット水準は-2σの少し下に置く
  4. トレンド相場へ移行したら順次決済する

実際にチャートを見ると、以下のような手順で取引しましょう。

FXスキャルピングでボリンジャーバンドでのブレイクアウト手法

2.トレンド相場での移動平均線の押し目買い

2つ目のおすすめの手法は、トレンド相場での移動平均線の押し目買いを狙う手法です。

この手法では、既にトレンドが発生している状況で一時的に反転したタイミングで逆張りを狙います。移動平均線の数値は25、50、75、100、200のいずれかを使用することが多いです。下降トレンド時のエントリー方法を例に説明すると以下の通りです。

  1. トレンド相場の発生を確認する
  2. ローソク足が移動平均線にぶつかりそうなときにトレンド方法へエントリー
  3. 順次決済する

具体的にチャートで手法を確認してみましょう。下降トレンド発生中にローソク足が移動平均線付近まで上昇した後、頭を抑えられるように反転下落しています。

FXスキャルピングで下降トレンド中にローソク足が移動平均線付近まで上昇した後、レジスタンスに抑えられて反転下落する手法を示したFXチャート

この手法では、トレンドが続く限りエントリーのチャンスが何度も発生することに加えて、損切りの水準までの距離が短いので、利益を増やしやすくなります。

3.サポートやレジスタンスでの逆張り手法

サポートラインとは、何度も反転上昇しており、価格がそれ以上下がりにくいとされる水準です。一方、レジスタンスラインは、何度も反転下落しており、価格がそれ以上上がりにくいとされる水準を指します。

したがって、価格が上昇してきてもレジスタンスライン付近まで到達すると、反転下落しやすくなります。

投資方法は以下のチャートにあるようにレジスタンスライン付近では売り、サポートライン付近で買うだけです。

FXスキャルピングでレジスタンスライン付近で売り、サポートライン付近で買うシンプルな投資方法と、反対ライン到達や5pips・10pipsでの利益確定を示したFXチャート

利益確定は、反対方向のラインに到達(レジスタンスライン付近で売った場合は、サポートライン付近で利確)したタイミングか、5pipsや10pipsのように利確水準を決めることが多いです。

スキャルピングにおすすめの海外FX口座9選

海外FXでスキャルピングにおすすめの口座は以下の9つです。

1.IronFX アブソルトゼロ口座
2.FXGIANTS ゼロスプレッド口座
3.Exness ゼロ口座
4.ThreeTrader Rawゼロ口座
5.AXIORY ナノ口座
6.Titan FX Zeroブレード口座
7.Tradeview ILC口座
8.BigBoss プロスプレッド口座
9.XMTrading Zero口座

それぞれの口座の特徴やメリットについて詳しく見ていきましょう。

1.IronFX アブソルトゼロ口座

IronFX ホームページ
FX業者と口座IronFX アブソルトゼロ口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.2pips  EUR/JPY1.7pips  GBP/JPY2.6pips
取引手数料あり
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限口座残高によっては、レバレッジ制限あり
※2025年6月2日時点のスプレッドです。

IronFXのアブソルトゼロ口座は、スプレッドが狭くて取引手数料無料の海外FX口座です。

スプレッドが狭いのに加えて、最大500倍のレバレッジで取引できるので、少額からでも多くの利益を狙うことができます。

さらにたくさんの資金でスキャルピングをしたい人にもおすすめの口座です。

スキャルピングをしたい人は、ぜひ口座開設をしてみてください。

2.FXGIANTS ゼロスプレッド口座

FXGIANTS ホームページ
出典:FXGIANTS
FX業者と口座FXGIANTS ゼロスプレッド口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.4pips EUR/JPY1.7pips  GBP/JPY2.7pips
取引手数料往復1ロットあたり1,200円
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準80%
口座残高によるレバレッジ制限口座残高によるレバレッジ制限なし

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

FXGIANTSのゼロスプレッド口座は、最大500倍のレバレッジかつ口座残高によるレバレッジ制限がない口座です。

また「99.62%の取引がミリ秒内で約定する」

「スリッページやリクオートがない」といった特徴があるため、スキャルピングに申し分のない環境といえるでしょう。

取引可能な商品も多いため、FXだけでなく他の商品のスキャルピングをしたい人にもおすすめの口座です。

3.Exness ゼロ口座

Exness ホームページ
出典:Exness
FX業者と口座Exness ゼロ口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.0pips  EUR/JPY1.2pips  GBP/JPY1.6pips
取引手数料往復1ロットあたり7ドル〜
最大レバレッジ無制限(21億倍)
ロスカット水準0%
口座残高によるレバレッジ制限無制限(999ドルまで) 2,000倍(1,000ドル〜4,999ドル) 1,000倍(5,000ドル〜29,999ドル) 500倍(30,000ドル以上)

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

Exnessのゼロ口座は、最大レバレッジが無制限のため、少額からでも多くの利益を狙いやすい口座です。

ロスカット水準も0%と低いため、スキャルピングがしやすいでしょう。

ただし、マイナー通貨ペアの取引手数料は他社よりも高いので、メジャー通貨ペアでの取引のみに利用しましょう。

4.ThreeTrader Rawゼロ口座

ThreeTrader ホームページ
出典:ThreeTrader
FX業者と口座ThreeTrader Rawゼロ口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY0.9pips EUR/JPY1.1pips  GBP/JPY1.5pips
取引手数料往復1ロットあたり4ドル
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限口座残高によるレバレッジ制限なし

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

ThreeTraderのRawゼロ口座はスプレッドの狭さに定評のある海外FX業者です。

口座残高によるレバレッジ制限もないので、資金が多い人でもスキャルピングで多くの利益を狙える可能性があります。

ただし、「サーバーが止まる」といった口コミもあるため、約定力という点では不安が残ります。

5.AXIORY ナノ口座

Axiory ホームページ
出典:AXIORY
FX業者と口座AXIORY ナノ口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.1pips  EUR/JPY1.1pips  GBP/JPY1.9pips
取引手数料往復1ロットあたり6ドル
最大レバレッジ1,000倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限1,000倍(50万円以下) 800倍(50万円超〜70万円以下)  600倍(70万円超〜140万円以下) 500倍(140万円超〜700万円以下) 400倍(700万円超〜1,400万円以下) 300倍(1,400万円超〜2,800万円以下) 200倍(2,800万円超〜4,200万円以下) 100倍(4,200万円超〜7,500万円以下) 50倍(7,500万円超)

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

AXIORYのナノ口座は、スプレッドの狭さやMetaTraderよりも高機能な取引プラットフォームであるcTraderが使えるといった特徴があります。

口座残高によるレバレッジ制限も厳しくないので、数百万円以上の資金を持っていてスキャルピングが得意な人は利用しやすい口座です。ただし、口座残高によるレバレッジ制限が多く設けられています。

6.Titan FX Zeroブレード口座

TitanFX ホームページ
出典:Titan FX
FX業者と口座Titan FX Zeroブレード口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.1pips EUR/JPY1.5pips GBP/JPY2.6pips
取引手数料往復1ロットあたり7ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限口座残高によるレバレッジ制限はなし

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

Titan FXのZeroブレード口座は「注文がミリ秒単位で約定する」「スプレッドが狭い」といった特徴のある海外FX口座です。

Titan FXを運営しているメンバーにはpepperstoneの元役員も在籍しているので、FX業者としての信頼性は高いでしょう。

一方で、取引手数料が他社より若干高い点はデメリットといえます。

7.Tradeview ILC口座

Tradeview ホームページ
出典:Tradeview
FX業者と口座Tradeview ILC口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.1pips  EUR/JPY1.5pips  GBP/JPY1.7pips
取引手数料往復1ロットあたり5ドル
最大レバレッジ200倍
ロスカット水準100%
口座残高によるレバレッジ制限10万ドル以上で制限あり(何倍かは非公開)

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

TradeviewのILC口座は取引手数料が安いため、スプレッドも狭い水準です。そのため、スキャルピング向きの口座といえるでしょう。

しかし、最大レバレッジが200倍かつロスカット水準が100%のため、スキャルピングであっても、他社で取引するより多くの資金を用意すべきです。

また、口座残高10万ドルが近づいてきたら、レバレッジの制限を避けるために一度出金した方が良いでしょう。

8. BigBoss プロスプレッド口座

BigBoss ホームページ
出典:BigBoss
FX業者と口座BigBoss プロスプレッド口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.7pips  EUR/JPY1.8pips  GBP/JPY2.3pips
取引手数料往復1ロットあたり9ドル
最大レバレッジ1,111倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限1,111倍(1万9,999ドル以下) 555倍(2万ドル〜4万9,999ドル以下) 200倍(5万ドル〜9万9,999ドル以下)

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

BigBossは、ECN口座では数少ないボーナスキャンペーンも利用できる海外FX業者です。最大レバレッジも1,111倍と高いので、少額からでも多くの利益を狙えるでしょう。

ただし、スプレッドが狭いとはいえないので、スキャルピングをする際は注意が必要です。

また、貴金属やエネルギーといったCFD商品の取引もできません。

9. XMTrading Zero口座

出典:XMTrading
FX業者と口座XMTrading Zero口座
スキャルピング可能
スプレッドUSD/JPY1.6pips  EUR/JPY2.9pips  GBP/JPY2.9pips
取引手数料往復1ロットあたり10ドル
最大レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
口座残高によるレバレッジ制限500倍(8万ドル以下) 200倍(8万ドル超〜20万ドル) 100倍(20万ドル超)

※2025年6月2日時点のスプレッドです。

XMTradingは、海外FXでも人気があります。口座開設ボーナスの対象のため、ノーリスクでトレードを体験することが可能です。

ただし、レバレッジはあまり高いとはいえません。また、スプレッドも他社より広い傾向があるため、慎重に検討すべきです。

まとめ:海外FXでスキャルピングをするならIronFXがおすすめ

海外FXでスキャルピング取引をするならIronFXがおすすめです。特にアブソルトゼロ口座ならスプレッドが狭いのに加えて、取引手数料無料で取引ができます。

最大レバレッジも500倍のため、資金が多い人でも安心して取引できます。海外FXでスキャルピングをしたい人は、ぜひ、口座開設してみてください。

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エリオット波動とフィボナッチの併用・関係性について徹底解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/elliott-wave-and-fibonacci-retracement/ Wed, 20 Aug 2025 07:46:37 +0000 https://ironfx-com.wp-dev.int.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=118647 FXや株式、暗号資産といったあらゆる金融市場で安定的に利益を得るためには、「相場の方向性」だけでなく、「どこまで伸びるのか」や「どこで反転するのか」といった価格の到達点を把握する力が不可欠です。 相場分析の中でも、エリオット波動理論は「市場の構造」を理解する上で非常に強力なフレームワークです。しかし、波動理論だけでは価格目標を数値化することが難しく、エントリー・決済の判断が主観的になりやすいという課題があります。 そこで活用したいのがフィボナッチ比率です。フィボナッチは相場の「調整幅」や「伸び幅」を高確率で示す水準を提示してくれます。エリオット波動が示す「波の位置」と、フィボナッチが示す「価格の目安」を組み合わせることで、構造と価格を同時に捉える分析が可能となります。エリオット波動は相場のサイクルを波として捉える理論です。フィボナッチは価格や時間の比率から相場の転換点を予測する手法です。 この記事では、エリオット波動とフィボナッチの関係性を深く掘り下げ、実践的な活用法までを体系的に解説します。エリオット波動とフィボナッチ比率は、市場構造と価格ターゲットを同時に捉える相場分析の必須コンビとなるため、最後まで記事を読んで取引に活用しましょう。 ※基礎知識は以下の記事をご覧ください。 エリオット波動の基本 フィボナッチエクスパンションの基本 フィボナッチリトレースメントの基本 エリオット波動の基本構造とフィボナッチの役割...

Magbasa ng higit pa エリオット波動とフィボナッチの併用・関係性について徹底解説

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FXや株式、暗号資産といったあらゆる金融市場で安定的に利益を得るためには、「相場の方向性」だけでなく、「どこまで伸びるのか」や「どこで反転するのか」といった価格の到達点を把握する力が不可欠です。

相場分析の中でも、エリオット波動理論は「市場の構造」を理解する上で非常に強力なフレームワークです。しかし、波動理論だけでは価格目標を数値化することが難しく、エントリー・決済の判断が主観的になりやすいという課題があります。

そこで活用したいのがフィボナッチ比率です。フィボナッチは相場の「調整幅」や「伸び幅」を高確率で示す水準を提示してくれます。
エリオット波動が示す「波の位置」と、フィボナッチが示す「価格の目安」を組み合わせることで、構造と価格を同時に捉える分析が可能となります。エリオット波動は相場のサイクルを波として捉える理論です。フィボナッチは価格や時間の比率から相場の転換点を予測する手法です。

この記事では、エリオット波動とフィボナッチの関係性を深く掘り下げ、実践的な活用法までを体系的に解説します。エリオット波動とフィボナッチ比率は、市場構造と価格ターゲットを同時に捉える相場分析の必須コンビとなるため、最後まで記事を読んで取引に活用しましょう。

※基礎知識は以下の記事をご覧ください。

エリオット波動の基本

フィボナッチエクスパンションの基本

フィボナッチリトレースメントの基本

エリオット波動の基本構造とフィボナッチの役割

エリオット波動の概要

エリオット波動理論は、**5つの推進波(1〜5波)と3つの修正波(A〜C波)**による8波構成を基本サイクルとします。
推進波はトレンド方向に沿った動きであり、修正波はトレンドと逆向きの調整的な動きです。

  • 推進波:1波 → 2波 → 3波 → 4波 → 5波
  • 修正波:A波 → B波 → C波

さらに、この波の構造はフラクタル構造を持ち、各波の中にも小さな波(5波+3波)が内包されます。

フィボナッチの基本

フィボナッチ比率は、自然界や金融市場に頻出する数学的な比率で、特に次の数値が重要です。

相場では、押し目や戻りの深さ、波の伸び率、反転ポイントを測るのに活用されます。

エリオット波動とフィボナッチ の役割分担

エリオット波動は5つの推進波(1〜5波)と3つの修正波(A〜C波)から構成されます。各波の終点や反転ポイントは、フィボナッチ比率で測定することで予測精度が高まります。典型的な比率としては、第2波が第1波の38.2%〜61.8%戻し、第3波が第1波の1.618倍や2.618倍に到達、修正波CがA波と同等または1.618倍となるケースなどがあります。

  • エリオット波動:波の「位置」や「順序」を把握する
  • フィボナッチ比率:その波の「到達目標」や「反転位置」を予測する

例えば、第2波の押し目が38.2%で終わるのか、61.8%まで深くなるのかで、第3波の伸び方も変わってきます。

エリオット波動とフィボナッチ活用例

エリオット波動とフィボナッチ比率の相性は非常に良く、特に以下の局面で活用されます。

•          第2波の押し目 → 第1波の38.2%〜61.8%の戻しが目安

•          第3波の長さ → 第1波の1.618倍、2.618倍を想定

•          修正波の深さ(A-B-C) → A波の長さとC波の対称性を確認

フィボナッチリトレースメントとフィボナッチエクスパンションを併用することで、目標価格や反転な根拠となります。

エリオット波動 × フィボナッチの活用メリット

エリオット波動 × フィボナッチを活用するメリットは、主に3つになります。

・波動カウントの精度向上
・価格目標の数値化
・複数時間足での整合性確認

順番に詳細を説明していきます。

メリット1:波動カウントの精度向上

波動の判別に迷った際、フィボナッチ比率を基準にすると誤認を減らせます。
例:第2波が第1波の76%以上戻す場合、それは推進波ではなく別の修正構造の可能性が高い。

メリット2:価格目標の数値化

感覚的なトレードから脱却し、「第3波の目標は第1波の1.618倍」といった具体的数値で戦略を立てられます。

メリット3:複数時間足での整合性確認

日足のフィボナッチ水準と、1時間足の波動終点が重なれば、反転確率が大幅に向上します。

エリオット波動とフィボナッチの活用パターン

順張り型:第3波フォロー

  1. 第2波が38.2〜61.8%戻しで終了
  2. MACDやローソク足の反転サインを確認
  3. 利確目標を第1波の1.618〜2.618倍に設定

このパターンはトレンドの最も勢いがある局面を取れるため、勝率と利益幅が大きくなります。

逆張り型:修正波C狙い

  1. B波がA波の61.8〜78.6%戻しで反転
  2. C波の長さをA波と同等(1.0倍)または1.618倍で予測
  3. C波終了付近で利益確定

レンジや相場転換時に有効な戦略です。

第2波の押し目でのフィボナッチ活用

第1波の高値から安値にフィボナッチ・リトレースメントを引き、38.2%・50%・61.8%の戻りを確認。反発の兆候が見られたらエントリー候補に。

クラスター活用

  • 上位時間足と下位時間足のフィボナッチ水準が重なる価格帯を強力な反転ゾーンと見なす
  • 例:日足の61.8%戻しと4時間足の1.618倍エクスパンションが同一価格帯

エリオット波動で波の構造を見極め、さらにフィボナッチリトレース面と で戻り・押しのターゲットを決める手法は、実戦でも高い有効性があります。
ただし、良い分析ができても、それを即エントリーに繋げる取引環境がなければ意味がありません。
IronFX は業界最狭水準のスプレッド、安定した約定力、豊富な通貨ペアなど、最適な環境を提供するブローカーです。

〉IronFXで口座を開設して分析を即実戦に活かす

エリオット波動とフィボナッチ活用の注意点

  1. 主観的カウントのリスク
    → 比率から外れる場合は代替シナリオを準備
  2. 急変動による機能低下
    → 経済指標や要人発言前後は信頼性が落ちる
  3. レンジでの精度低下
    → 明確なトレンド局面で優先的に活用

エリオット波動・フィボナッチと多時間足分析

  • 日足:大局の波動位置を特定
  • 4時間足:押し目・戻りを測定
  • 1時間足・15分足:エントリーのタイミング調整

トップダウン分析を徹底することで、短期足のノイズに惑わされずに済みます。

エリオット波動・フィボナッチと補助指標

  • RSIダイバージェンス:第5波終盤の反転確認
  • MACDクロス:第3波初動や修正波の開始シグナル
  • トレンドライン/チャネル:波動の限界値を可視化

エリオット波動・フィボナッチを検証

バックテスト

過去チャートで「波動+フィボナッチ」の精度を検証し、どの通貨ペア・時間足で最も機能するかを確認。

トレード日誌

波動カウントと実際の価格推移を記録し、自分の得意パターンを特定。

自動描画ツール

MT4/MT5やTradingViewのフィボナッチ自動描画・波動認識ツールを補助的に利用。

エリオット波動とフィボナッチの自動分析ツール・インジケーター 

近年ではMT4/MT5向けのエリオット波動自動カウントツールも増えており、初学者や時短を求めるトレーダーにとって有益です。 

  • Elliott Wave Indicator Suite(NinjatraderやTradingView用など) 
  • ZigZag+フィボナッチの自動描画ツール 
  • AIカウント補助型インジケーター 

ただし、完全な依存は危険であり、自らの分析との整合性を取る意識が必要です。 

まとめ

エリオット波動とフィボナッチの組み合わせは、**市場構造(波の位置)+価格目標(到達点)**の両面から相場を分析できる強力な武器です。

  • 波動カウントの精度向上
  • 価格目標の数値化
  • 複数時間足での整合性強化

これらを実践に落とし込み、検証を積み重ねれば、相場分析の質は格段に向上します。

特に押し目買い・戻り売り、利確ポイントの設定に効果的です。

さらに詳しい基礎理論や応用手法は以下の記事をご覧ください。

エリオット波動の基本

フィボナッチエクスパンションの基本

フィボナッチリトレースメントの基本

エリオット波動とフィボナッチを組み合わせた分析手法は、相場の流れを捉えるための強力な武器になりますが、優れた分析力だけでは利益を出すことはできません。

取引を実行する場としてどのブローカーを選ぶかが、結果を左右します。IronFX は、充実の入金ボーナス、最大2000倍のレバレッジ、信頼性ある運営体制を備えており、これらの分析を現実のトレードに活かすための最適な環境を提供します。

〉IronFX で口座を開設してトレードを始める

また、IronFXのメリットや口座開設の具体的な手順について詳しく知りたい方は、こちらのページもぜひご覧ください。
〉IronFXのメリットと口座開設方法を徹底解説

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スワップポイントで稼ぐことは可能?おすすめの通貨ペアや損するリスクを解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/ironfx-swappoint/ Wed, 13 Aug 2025 07:20:46 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=51715 「スワップポイントで稼ぐコツを知りたい」 「スワップポイント運用の注意点って何?」 上記のように考える人もいるのではないでしょうか。 FXで稼ぐと聞くと、いわゆる「為替差益」で利益を得る方法を思い浮かべる人が多いかもしれません。 しかし、FXでは為替差益を狙うトレード以外にも、ポジションを1日以上保有して毎日スワップポイントを受け取る方法があります。 本記事では、スワップポイントで稼ぐコツやスワップトレードで損しないための注意点についてご紹介します。 ぜひとも本記事を最後まで読んでいただき、スワップポイント運用による資産形成の参考にしてみてください。 海外FXにおけるスワップポイントって何? そもそも、スワップポイントとはどのようなものなのでしょうか。...

Magbasa ng higit pa スワップポイントで稼ぐことは可能?おすすめの通貨ペアや損するリスクを解説

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FXのスワップポイントで利益を狙う方法と、おすすめ通貨ペア、注意すべき損失リスクを解説した図解

「スワップポイントで稼ぐコツを知りたい」

「スワップポイント運用の注意点って何?」

上記のように考える人もいるのではないでしょうか。

FXで稼ぐと聞くと、いわゆる「為替差益」で利益を得る方法を思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、FXでは為替差益を狙うトレード以外にも、ポジションを1日以上保有して毎日スワップポイントを受け取る方法があります。

本記事では、スワップポイントで稼ぐコツやスワップトレードで損しないための注意点についてご紹介します。

ぜひとも本記事を最後まで読んでいただき、スワップポイント運用による資産形成の参考にしてみてください。

海外FXにおけるスワップポイントって何?

そもそも、スワップポイントとはどのようなものなのでしょうか。

スワップポイントとは、通貨ペアのポジションを保有する際に、2国間の金利差から生じる差額の調整分のこと。

例えば、日本はマイナス金利政策が続いており、超低金利国家として知られています。

日本のような金利の低い通貨を売却し、トルコや南アフリカといった金利の高い通貨を購入すると2国間の金利差の調整分(=スワップポイント)が得られます。

このスワップポイントを活かして利益を狙う取引手法が「スワップトレード」なのです。

スワップポイントはポジションを保有しているだけで得られるため、初心者にも利益を出しやすい投資手法といえるでしょう。

しかし、保有する通貨ペアの金利がマイナスとなる場合には、逆にスワップポイントを支払わなくてはなりません。そのため、やり方によっては損失を出すケースも考えられるので注意しておきましょう。

スワップポイントだけで生活は可能か?ドル円を例に解説

FXで為替差益を狙う場合は為替レートが変動しなければ利益を得られません。さらに為替レートがエントリーと同じ方向に動かなければ損失を被ることがあります。しかし、スワップポイント狙いのトレードでは、為替レートの変動にかかわらず、毎日コツコツとスワップポイントを安定的に受け取ることができます。

そのため、毎日受け取れるスワップポイントだけで生活できるのでは?と考える人もいるのではないでしょうか?

結論からいえば、スワップポイントだけで生活することは可能です。

例えば、IronFXでドル円のロングポジションを1ロット(10万通貨)保有した場合、1日あたり108.76円の利益を得ることが可能です。

8.76(スワップポイント)×0.001×10万通貨×1ロット=108.76円

※スワップポイントは変動制です。

1ロットのポジションでは108.76円だけしかスワップポイントを受け取ることができないものの、ロットを大きくすればその分受け取れるスワップポイントも増えます。

例えば、100ロット(1,000万通貨)保有した場合、1日に受け取れるスワップポイントは10,876円、30日分で32万6,280円になります。

このことからスワップポイントがもらえる通貨ペアで、ロットを大きくすれば、スワップポイントだけで生活することができそうです。

スワップポイントで稼ぐコツとは?

スワップポイントで稼ぐ方法はスワップトレードと呼ばれており、いくつかコツがあります。

・スワップポイントの高い通貨ペアを選ぼう
・スプレッドの狭さにも注目しよう
・通貨ペアは分散させよう

それぞれのコツについて順番に見ていきましょう。

スワップポイントの高い通貨ペアを選ぼう

まずは、スワップポイントの高い通貨ペアを選ぶことが重要です。なぜなら、スワップポイントの高い通貨ペアを選んだほうがたくさんの利益を得られるからです。

高金利通貨を買って低金利通貨を売ることで、多くのスワップポイントを受け取ることができるため、できるだけ金利の高い通貨と金利の低い通貨の組み合わせを選びましょう。

高金利通貨の代表例・トルコリラ
・南アフリカランド
・メキシコペソ
・スウェーデンクローナ
・ノルウェークローネ
低金利通貨の代表例・日本円
・スイスフラン

ただし、スワップポイントは毎日変動するため、事前にスワップポイントが高いかは確認しておくことを推奨します。

スプレッドの狭さにも注目しよう

スワップトレードでは、スプレッドの狭いときを狙ってエントリーすることも重要です。

なぜなら、スプレッドが狭ければ狭いほど取引コストを抑えられるからです。

多くのスワップポイントが受け取れる通貨ペアであったとしても、スプレッドが広ければ、せっかくの利益も少なくなってしまいます。

とはいえ、高金利通貨ペアはメジャー通貨ペアと比べると、スプレッドは広い傾向があります。その場合は、早朝や経済指標の発表時のようにスプレッドが広がりやすい時間のエントリーを避けましょう。

通貨ペアは分散させよう

スワップポイントで稼ぐためには、通貨ペアを分散させることも重要です。受け取ったスワップポイント以上に為替差損が発生した場合、損失を被ることもあります。

1つの通貨ペアだけでトレードした場合、エントリー方向と逆に動くと大きな損失を被ることもあるので注意が必要です。

複数の通貨ペアを同時に保有して為替差損を抑えることができれば、利益を残せるようになるでしょう。

スワップポイントで稼ぐ際のリスク

スワップポイントを稼いで生活したいと考える人は少なくないですが、これから紹介するリスクに注意しなければ、スワップポイントを受け取れなかったり大きな損失を被ったりする恐れがあります。

・スワップポイントを受け取るためには翌日まで持ち越す必要がある!
・低いレバレッジでロスカットを避けよう!
・スワップポイントの変動に注意!
・為替変動リスクが高い
・マイナススワップが発生することもある
・土日分のスワップポイントは水曜日にまとめて付与される
・スワップの利益にも課税される

それぞれのリスクについて順番に見ていきましょう。

スワップポイントを受け取るためには翌日まで持ち越す必要がある!

スワップポイントを受け取るためには、ポジションを翌日まで持ち越さないとなりません。

その理由は、夏時間は午前6時、冬時間は午前7時のロールオーバーが実施される時間になると、スワップポイントが発生するからです。

つまり、極論をいえば、午前5時にエントリーして午前6時過ぎの時点でポジションを保有している場合もスワップポイントを受け取ることが可能です。

ロスカットを避けよう!

スワップポイントで稼ぐためには、ロスカットを避けなければなりません。なぜなら、ロスカットの発生によりポジションが強制的に決済されると、これまでに受け取ったスワップポイントよりも大きい損失を被る可能性があるからです。

特に、レバレッジを活用して、大きいロットのポジションを保有している場合、エントリーと逆方向に大きく動くことで含み損が拡大し、ロスカットが実施される可能性が高くなります。

スワップポイントで稼ぐ際に避けるべきロスカットのリスクと、レバレッジ取引で含み損が拡大する仕組みを示したFXリスク管理の図解

実際にスワップトレードで人気の高いトルコリラ円は、2008年から2025年の5月までに90円(9,000pips)近く下落しました。

スワップトレードで人気の高いトルコリラ円が、2008年から2025年5月までに約90円(9,000pips)下落した長期チャート

仮に10ロット分のポジションを保有している場合、9,000万円の含み損が発生している計算になります。そもそも、これまでの下落で多くの人は、ロスカットにより大きな損失をしているため、ロスカットを避けられるようにリスク管理をしなければなりません。

スワップポイントの変動に注意!

スワップポイントで稼ぐならスワップポイントの変動にも注意しましょう。

スワップポイントは日々変動しているので、各国の中央銀行の金融政策が変わった場合、受け取れるスワップポイントが大きく減少することもあります。

例えば、国内のあるFX業者では、豪ドル円のロングポジションを0.1ロット(1万通貨)保有した場合、2011年7月時点では1日あたり118円分のスワップポイントが付与されていました。

しかし、2025年5月時点では、1日あたりのスワップポイントは、86円まで減少しています。

したがって、スワップトレードをする場合は、ポジションを保有した後も定期的に発生しているスワップポイントが減っていないか公式サイトや取引ツールで確認しましょう。

高金利通貨は為替変動リスクが高い

金利の高い通貨は、為替変動リスクも大きい点も注意しておきたいポイントです。

一般的に、金利が高い通貨の国は、経済状況が不安定かつ地政学リスクが高い傾向にあるため、通貨の価値が暴落することがあります。

高金利通貨の価値が下がると、含み損が増えるため、ポジションがロスカットされるリスクが高くなります。

高金利通貨を取引する際は、資金量に応じてロットを小さくしたほうが、ロスカットを避けやすくなるでしょう。

マイナススワップが発生することもある

どの通貨ペアを取引してもスワップポイントを受け取れるわけではありません。金利の低い通貨を買い、金利の高い通貨を売るポジションを持った場合、マイナススワップが発生するため、逆に1日以上保有するとスワップポイントを支払う必要があります。

また、FX業者によっては、買った場合も売った場合もスワップがマイナスの通貨ペアもあるので注意が必要です。

ポジションを保有する前に、買いと売りのどっちのポジションを持ったらスワップを受け取れるのか確認しておきましょう。

土日分のスワップポイントは水曜日(木曜日の早朝)にまとめて付与される

スワップポイントは、毎日発生するものの、土日分のスワップポイントは水曜日(木曜日の早朝)にまとめて付与されるので注意が必要です。

FXのスワップポイントは毎日発生するが、土日分は水曜日(木曜早朝)にまとめて付与される仕組みを解説した図

なぜなら、土日は為替市場が閉まっているため、スワップポイントが付与されないためです。

水曜日のスワップポイントは、土日分も含まれるため、通常の3倍のスワップポイントを受け取ることができます。

ただし、土日をまたいでポジションを保有していた場合でも、水曜日閉場時にポジションを保有していない場合は、土曜日と日曜日のスワップポイントを受け取ることができないので注意しましょう。

スワップの利益も課税される

スワップポイントで得た利益は、為替差益と同様に課税の対象となります。国内FXでは、20.315%、海外FXでは、所得額に応じて15%〜55%(住民税も含めた税額)の税金がかかるので注意が必要です。

例えば、会社員が年間の20万円超の利益を得た場合、スワップトレードだけしかしていない場合でも、確定申告が必要です。

スワップトレードなら海外FXがおすすめの理由

スワップポイント目的でトレードするなら、海外FX業者の利用を推奨します。なぜなら、以下のような理由があるからです。

・レバレッジが高いので必要証拠金を抑えられる
ゼロカットシステムにより追証のリスクがない
・ボーナスにより証拠金を増やした状態でトレードできる
・スワップポイントを多くもらえる業者もある

国内FXの最大レバレッジは一律25倍ですが、海外FXなら最大数百倍〜1,000倍以上のレバレッジで取引できます。レバレッジが高ければ、ポジション保有に必要な証拠金を少なくできるので、大きいロットのポジションを保有しやすくなります。Pang-edukasyongのレバレッジは、最大2000倍となり、業界最大級です。

また、海外FXではゼロカットシステムを採用しているため、万が一ロスカットが遅れて含み損が増えた場合でも追証のリスクはありません。なぜなら、マイナス残高については、FX業者がゼロに戻してくれるため、追加で証拠金を請求されないからです。

さらに、入金ボーナスを提供しているFX業者なら、入金額とボーナス率に応じたボーナスをもらうことができます。ボーナスは証拠金の代わりに使うことができるため、入金額とボーナス額を合わせた証拠金により、始めから大きいロットでポジションを保有できます。

もちろん、金利の高い通貨ペアを豊富に取り扱っており、スワップポイントを多くもらうことも可能です。

IronFXはスワップポイントも業界トップレベル!

スワップポイントをたくさんもらえる海外FX業者を探しているならIronFXをおすすめします。

Pang-edukasyongでは、業界トップレベルのスワップポイントを提供しています。例えば、以下はIronFXのスワップポイントと日本円換算の金額(2025年5月13日時点)です。

通貨ペアスワップポイント日本円換算
ドルスウェーデンクローナ (ロング)18.95288.23円
ポンドスウェーデンクローナ (ロング)18.25277.58円
ユーロメキシコペソ (ショート)17.68134.37円
ユーロ南アフリカランド (ショート)10.6485.55円
ポンド円 (ロング)10.51,050円
ユーロノルウェークローネ (ショート)9.85143.32円
スイスフランノルウェークローネ (ショート)9.18133.57円
IronFXのスワップポイント
※1ロット保有時の数値です。
※スワップポイントは変動制のため、最新の情報はMT4やMT5で都度ご確認ください。
10万通貨 ドル円8.76×0.001×10万×1=108.76円

IronFXでポンド円のロングポジションを1ロット保有した場合、1日で1,050円のスワップポイントを受け取ることができます。仮に30日保有した場合は、31,500円のスワップポイントを受け取ることが可能です。

特にスウェーデンクローナ・ノルウェークローネは、日本でも人気の高いトルコリラやメキシコペソと比較すると地政学リスクが低く、値動きも激しくないので、ロスカットされる可能性も低くなります。

また、Pang-edukasyongの最大レバレッジは2,000倍で、ゼロカットシステムも採用しています。

加えて、3種類の豪華なIronFX入金ボーナスキャンペーンも開催中です。

100%無制限シェアリングボーナス40%パワーボーナス20%アイアンボーナス
最低入金額なし500ドル100ドル
ボーナス率100%40%20%
上限額無制限4,000ドル2,000ドル
IronFXの入金ボーナス

特に100%ボーナスを活用すれば、最初から入金額の2倍のトレードが可能なため、始めから大きいロットでポジションを保有できます。(追加入金時も入金額と同額のボーナスがもらえる)

まずは、IronFXで口座を開設して、海外FX取引をはじめてみませんか。

海外FXならスワップポイントで稼ぎやすい

スワップポイントで稼ぐことは理論上可能なため、スワップトレードだけで生活している人もいます。ただし、高金利通貨は地政学リスクや政治・経済の情勢が不安定なため、暴落リスクがあります。大きいロットでポジションを保有しているときに暴落が起きると、含み損が膨らんでロスカットされることもあるので注意しましょう。

また、スワップポイントで稼ぐ人にはレバレッジが高く、ボーナスをもらって取引可能な海外FXをおすすめします。

Pang-edukasyongでは、スワップポイントをたくさん受け取れる高金利通貨ペアを多数取り扱っているため、スワップトレードで多くの利益を得られる可能性があります。

ぜひとも、本記事で紹介した内容を参考に、IronFXでスワップポイントを活かした取引を行ってみてはいかがでしょう。

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FXの包み足・はらみ足の違いとは?各手法の特徴と包み足・はらみ足のトレード手法をご紹介! https://www.ironfx-id.com/ph/media/wrapped-legs/ Mon, 04 Aug 2025 14:41:08 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=51734 「包み足やはらみ足って何?」 「包み足とはらみ足をトレードで使いたい!」 このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。 FX取引において、ローソク足の変化について理解するのは重要なポイントです。 中でも、反転を示すローソク足の組み合わせとして代表的な「包み足」と「はらみ足」は大きな利益を得るためにも是非とも押さえておきたいポイントといえるでしょう。 そこで、本記事ではローソク足の代表的な組み合わせである「包み足」と「はらみ足」についてご紹介します。是非とも最後まで読んでいただき、ご自身のトレードに役立ててみてください。 そもそも「ローソク足」って何? 「ローソク足」とは、指定した時間における「始値」「終値」「高値」「安値」を分かりやすく表現したものであり、ローソクの形に似ていることからローソク足と呼ばれています。 別名「陽陰線」とも呼ばれ、シンプルな見た目ながらさまざまな情報が詰まっており、FXトレードを行うのであれば、押さえておくべき分析方法といえるでしょう。...

Magbasa ng higit pa FXの包み足・はらみ足の違いとは?各手法の特徴と包み足・はらみ足のトレード手法をご紹介!

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FXにおける包み足とはらみ足の違いと、それぞれの特徴・エントリー手法を解説したローソク足パターンの図解

「包み足やはらみ足って何?」

「包み足とはらみ足をトレードで使いたい!」

このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

FX取引において、ローソク足の変化について理解するのは重要なポイントです。

中でも、反転を示すローソク足の組み合わせとして代表的な「包み足」と「はらみ足」は大きな利益を得るためにも是非とも押さえておきたいポイントといえるでしょう。

そこで、本記事ではローソク足の代表的な組み合わせである「包み足」と「はらみ足」についてご紹介します。是非とも最後まで読んでいただき、ご自身のトレードに役立ててみてください。

そもそも「ローソク足」って何?

「ローソク足」とは、指定した時間における「始値」「終値」「高値」「安値」を分かりやすく表現したものであり、ローソクの形に似ていることからローソク足と呼ばれています。

別名「陽陰線」とも呼ばれ、シンプルな見た目ながらさまざまな情報が詰まっており、FXトレードを行うのであれば、押さえておくべき分析方法といえるでしょう。

ローソク足の基本パターンとは?

ローソク足には、1本の中に「始値」「終値」「高値」「安値」といったさまざまな情報が含まれているものです。

「始値」と「終値」で囲まれた部分を「胴体」もしくは「実体」と呼び、「胴体」から延びる上下の細い線は「高値(上ひげ)」と「安値(下ひげ)」を表しています。

ローソク足には、いくつかの基本パターンがあり、それぞれのパターンを理解しておくとチャートを分析するうえで大いに役立ちます。

ここでは、ローソク足の基本パターンについて紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

大陽線

大陽線は、始値から終値までの間に、通貨価格が大きく変化した際に現れる線のこと。

他の基本パターンと比べて、胴体の柱が長いのが特徴です。

大陽線にひげが付いていない場合には、今後も同じ基調で推移すると予想できます。一方、太陽線に対して上下のどちらかにひげが伸びているかでも判断が異なりますので押さえておきましょう。

小陽線

始値から終値までの上昇幅が小さい場合に現れるのが小陽線です。

上下にひげが伸びている場合には、持ち合い基調で動きが少ないときにあらわれるケースが多いでしょう。

大陰線

始値から終値まで大幅に通貨価格が下落した際に現れるのが大陰線です。

真ん中の胴体が長いのが特徴であり、上下のひげがない場合には、今後も同じ基調が続きにくいと判断できます。

小陰線

小陰線は、始値から終値までの下落幅が小さい場合に現れるパターン。

胴体の柱が短いのが特徴です。

十字線

始値と終値が同じ価格の場合に現れるパターンであり、柱がなく、横一線に見えるのが特徴といえます。

上下の線と合わせて十字架のように見えることから「十字線」と呼ばれており、為替相場では珍しいローソク足の形といえるでしょう。

「包み足」と「はらみ足」とは?違いも解説!

ここでは、ローソク足において代表的な組み合わせといえる「包み足」と「はらみ足」について解説していきますので、それぞれ見ていきましょう。

「包み足」とは

包み足は、FXや株のトレードにおいてトレンド転換の強い兆候を示す2本のローソク足の組み合わせです。包み足には、以下の4種類のシグナルがあります。

FXや株式トレードでトレンド転換のシグナルとして使われる、4種類の包み足パターンを示したローソク足チャート図

このうち、重要なパターンは、陽の陰包みと陰の陽包みです。

陰の陽包みは、下降トレンドの底で出現した場合に上昇する可能性が高くなります。

2本目のローソク足は、1本目の安値を下回るまで下落したにもかかわらず、最終的には1本目の高値も超えて引けています。つまり、それまでの売り圧力が弱まり買いが優勢になったことを明確に示しているのです。

次に陽の陰包みが上昇トレンドの天井で出現した場合、下落する可能性が高くなります。2本目のローソク足は、1本目の高値を超えるまで上昇したものの最終的には1本目の安値を割れています。このことは、それまでの買い圧力が弱まり売りが優勢になったことを示しているのです。

包み足は、このように買いと売りのせめぎ合いを如実に表しているため、出現するとそれまでのトレンドが反転しやすくなります。

包み足はローソク足2本からなるパターンですが、1本に合体したケースで考えてみると、投資家心理を読みやすくなります。

例えば、弱気の包み足を例に説明しましょう。

上昇トレンドの天井圏で出現する陽の陰包みパターンが、下落の兆候として機能することを示したFXローソク足チャート

1本目の陽線の始値、2本目の陰線の安値・高値・終値を基準に合体させると、上ひげが長い陰線が登場します。

つまり、弱気の包み足は1本にすると上ひげが長い陰線になるので、売り圧力が強いことを示唆しているのです。

このように2つのローソク足ではわかりにくくても、1本に合体させれば、どのような状況なのか理解しやすくなります。

「はらみ足」とは

はらみ足は、陰線や陽線の長さが包み足と逆であることから、一緒に解説されることが多いテクニカル指標です。

「はらみ足」も2つのローソク足から構成されるものであり、トレンド転換の予兆を示すサインとして利用できます。

以下の4種類がありますが、そのうち重要なパターンは、陰の陽はらみと陽の陰はらみの2種類です。

FXにおけるはらみ足の中でも特に重要とされる陰の陽はらみと陽の陰はらみの2種類を示したローソク足パターンの比較図

陰の陽はらみは底値圏で出現すると、上昇トレンドへ転換する可能性があります。なぜなら、2本目のローソク足は陰線ではあるものの、1本目の陽線の安値を割れることができなかったことから、売りの勢いが衰えていることが分かるからです。

一方、陽の陰はらみが天井圏で出現した場合は、下降トレンドへ転換する可能性があります。その理由は、2本目のローソク足は陽線ではありますが、1本目の陰線の高値を超えるのに失敗していることから、買いの勢いが衰えていることが分かるからです。

ただし、包み足とは異なり、トレンドの転換を確定させるものではないため、注意しておきましょう。

「包み足」「はらみ足」を活用したトレード手法と注意点

包み足とはらみ足についてご紹介しました。

包み足とはらみ足は、トレンドの転換やトレンド終了の予測を示すサインであり、FXトレードに活用できる指標です。

ここでは、包み足とはらみ足を活用したトレード手法とその注意点について見ていきましょう。

「包み足」のトレード手法

トレンドの転換を示す指標である包み足をFXトレードにおいて活用する手法としては、天井圏で陰の陽包みが出たら「売り」エントリー、底値圏で陽の陰包みが出たら「買い」エントリーの2つがあります。それぞれのトレード方法について解説します。

天井圏で陰の陽包みが出たら「売り」エントリー

FXの天井圏で出現する陰の陽包みパターンが売りエントリーのシグナルとなることを示したローソク足チャート

陰の陽包みは、トレンド転換を示すサインであり、天井圏で出現したら、相場が下がり始めている状態です。したがって、このタイミングで「売り」エントリーすれば利益を上げられます。

底値圏で陽の陰包みが出たら「買い」エントリー

FXの底値圏で出現する陽の陰包みパターンが買いエントリーのシグナルとなることを示したローソク足チャート

一方、底値圏で陽の陰包みが出たら、相場が上昇トレンドに転換している状態であるため、「買い」エントリーすることで利益を上げられるでしょう。

包み足を用いたトレードは、FXトレードにおける基本です。しっかり理解して、活用していきましょう。

「はらみ足」のトレード手法

はらみ足のトレード手法も、考え方としては「包み足」と同じです。ここからは、はらみ足のトレード方法について詳しく見ていきましょう。

天井圏で陰の陽はらみが出たらトレンドの転換を確認して「売り」エントリー

はらみ足はトレンドの転換を予測できるサインであり、天井圏で陰の陽はらみが出たら相場が下落する可能性が高いと考えられます。

そのため、トレンドの転換が確認できたタイミングで「売り」からエントリーしましょう。

FXにおいてトレンド転換が確認できる陽の陰包み出現のタイミングで売りエントリーを行う戦略を示したチャート解説図

底値圏で陽の陰はらみが出たらトレンドの転換を確認して「買い」エントリー

次は、底値圏で陽の陰はらみが出た場合は、相場が上昇する可能性が考えられます。したがって、トレンド転換が確認できたところで「買い」エントリーすると良いでしょう。

FXにおいてトレンド転換が確認できる陰の陽はらみ出現で買いエントリーを行う戦略を示したチャート解説図

包み足やはらみ足はシンプルながらも多くのトレーダーに利用されている強力なパターンです。
ただし、実際の相場ではパターンの出現を見極め、エントリー・利確・損切りを戦略的に行うことが重要です。
IronFXなら、最大2000倍のレバレッジと豊富な取引ツールを活用しながら、これらのチャートパターンを実践に活かすことができます。
〉 IronFXで口座開設してトレードを始める

包み足でトレードする際のポイント

包み足が出現したら、闇雲にエントリーを繰り返していませんか?

闇雲にエントリーするだけでは、期待した結果が生まれない可能性があります。ここからは、包み足でトレードするポイントを紹介します。

ダマシに注意する

包み足は強力な反転シグナルではありますが、必ずしもその通りにトレンドが転換するとは限りません。特に短い足で発生する包み足は「ダマシ」となることも珍しくありません。

シグナルが出たにもかかわらず、期待と逆方向に進むケースも多いため、包み足だけを見て安易にエントリーするのは避けましょう。

上位足のトレンドも確認する

包み足でのエントリーの精度を高めるためには、上位足のトレンドも確認することが重要です。例えば、5分足や1時間足で包み足が出現した後に1時間足や4時間足で上昇トレンドが出ている場合は、短期足の包み足の信頼性は高いといえます。

なぜなら、基本的に相場では上位足が下位足を支配する傾向があるためです。一方で、5分足や1時間足で包み足が出現していても、上位足となる1時間足や4時間足で上昇トレンドが出ていない場合は、反転しない可能性があります。

当然、上位足も下位足もシグナルが揃っていないとエントリーできなくなるため、チャンスは減りますが、その分、勝率は高くなるので無駄な損切りを減らせるでしょう。

サポートラインやレジスタンスライン付近での包み足出現は狙い目

包み足がサポートラインやレジスタンスラインの近くで出現した場合、信頼性が高くなります。

サポートラインやレジスタンスラインは何度もその水準で価格が反転したときに出現するため、多くの注文が集まっているからです。

例えば、弱気の包み足がレジスタンスラインで出現した場合、どちらも売りのシグナルとなるため、反転下落する可能性が高くなります。

ただし、あくまでも包み足とサポートライン・レジスタンスラインの方向が同じ場合のみです。サポートライン近辺(買いのサイン)で弱気の包み足が出現した場合は、ダマシである可能性が高くなります。サポートライン近辺では、強気の包み足が出現するのを待ちましょう。

他のテクニカル指標も併用する

包み足は有名なテクニカル指標ではあるものの、単独だけでは高い勝率を期待できません。

必ずRSIMACDなどのオシレーター系指標、移動平均線、ボリンジャーバンドなどトレンド系指標と併用して使いましょう。

他のテクニカル指標も併用することで、エントリーの精度を高めることができます。

例えば、強気の包み足とRSIの売られすぎのシグナルがほぼ同時に出現した場合、それまでの下落トレンドが反転する可能性が高くなります。

さまざまなテクニカル指標があるので、使いやすい指標を併用しましょう。

海外FXをするならIronFXがおすすめ!

包み足やはらみ足を活用すれば、トレンドの転換を示すサインとして利用できるため、大きく利益を狙える可能性があります。ただし、包み足やはらみ足のみでエントリーした場合、だましが多く期待するほど利益を得られないでしょう。

上位足や他のテクニカル指標も確認してトレードすることで、エントリーの精度を上げるべきです。

また、包み足やはらみ足はときどき出現するローソク足のパターンのため、覚えておけば売買判断がしやすくなります。

包み足やはらみ足を使ってFX取引をしようと考えている人には、海外FX業者でのトレードをおすすめします。

海外FXでは、ハイレバレッジで取引できるため、少額からでも短期間で多くの利益を狙えるかもしれません。

Pang-edukasyongでは、最大1,000倍のレバレッジを提供しています。ゼロカットシステムも採用しているため、国内FXのように追証を請求される心配はなく、安心してトレードができます。

IronFXの入金ボーナスを使えば、少ない資金で大きいポジションを保有でき、多くの利益を狙いやすくなるので、ぜひ挑戦してみてください。

海外FXを始めるならIronFXがおすすめ。

IronFXで口座を開設して海外FXを始めてみませんか。

まとめ

本記事では、ローソク足の「包み足」や「はらみ足」についてご紹介しました。

包み足やはらみ足が発生すれば、トレンド転換を示すサインとして利用できるので、大きな利益を得られる可能性が高いです。

ぜひとも本記事で紹介した内容をしっかりと理解し、ご自身のトレードに活かしていきましょう。

IronFXでは選べる7つの口座タイプで取引でき、海外FX初心者から上級者まで対応できる海外FX業者として世界中で170万人以上のトレーダーに利用されています。

海外FXを検討しているのであれば、是非IronFXをご検討ください。

〉IronFXの口座開設はこちら

IronFXのメリットや具体的な口座開設の流れをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
〉IronFXのメリットと口座開設方法を徹底解説

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FXのチキン利食いは悪くない?克服方法、勝ち方、チキン利食いのおすすめ対処法をご紹介!  https://www.ironfx-id.com/ph/media/chicken/ Thu, 17 Jul 2025 03:59:57 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=51726 FXトレーダーとして成長するために最初の壁となるのが「損切り」。 保有しているポジションが含み損を抱えていると、なかなか損失を確定できず、意味もなく先延ばしにしてしまう方が多いものです。 反対に、含み益が出た場合には、すぐに利益を確定させてしまい、少しの利益しか得られない、いわゆる「チキン利食い」をしてしまうケースも多いでしょう。 トレーダーとして大きく成長するためには、この「チキン利食い」を克服するのがポイント。 そこで、本記事ではチキン利食いを克服するための対処法についてご紹介します。 是非とも最後まで読んでいただき、トレーダーとして一皮むける参考にしてみてください。 チキン利食いとは? 「チキン利食い」とは、自分が予想とする利益確定ラインに到達する前に、わずかな利益が出た時点で利益を確定してしまうこと。 「弱虫」や「臆病者」「小心者」、あるいは「腰抜け」を意味するスラング(俗語)からきています。...

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FXトレーダーとして成長するために最初の壁となるのが「損切り」。

保有しているポジションが含み損を抱えていると、なかなか損失を確定できず、意味もなく先延ばしにしてしまう方が多いものです。

反対に、含み益が出た場合には、すぐに利益を確定させてしまい、少しの利益しか得られない、いわゆる「チキン利食い」をしてしまうケースも多いでしょう。

トレーダーとして大きく成長するためには、この「チキン利食い」を克服するのがポイント。

そこで、本記事ではチキン利食いを克服するための対処法についてご紹介します。

是非とも最後まで読んでいただき、トレーダーとして一皮むける参考にしてみてください。

チキン利食いとは?

「チキン利食い」とは、自分が予想とする利益確定ラインに到達する前に、わずかな利益が出た時点で利益を確定してしまうこと。

「弱虫」や「臆病者」「小心者」、あるいは「腰抜け」を意味するスラング(俗語)からきています。

本来ならリスクを取って利益を伸ばすべきところなのに、恐怖心から目先の利益を優先させてしまうために、こうした行為を「チキン利食い」と呼ばれているのです。

「チキン利食い」は、少額であっても利益を確定させているため、有効な手段だと考えられがち。しかし、実際には、トータルでの収支がプラスにならなくては意味がありません。

チキン利食いを繰り返していると結果的に損失の方が大きかったというケースも少なくないでしょう。

したがって、チキン利食いはFXトレーダーとして成長するには、克服したいものといえるのです。

チキン利食いのメリットがメリットではない理由とは?

チキン利食いには、一見すると悪いとは言い切れない部分もあり、以下のようなメリットも存在するといえます。

・勝率が上がる

・資産が増える

・資産を失わずに済む

とはいえ、これらのメリットはあくまでも表面的なもの。

ここでは、上記のチキン利食いのメリットといわれるものがメリットではない理由についてご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

勝率が上がる

チキン利食いは、わずかな利益が出たらすぐに利益を確定するトレードのため、勝率が上がりやすい取引手法といえます。

この点は、チキン利食いのメリットとして考えられるでしょう。

しかし、この勝率にこだわってしまうと利幅を考えずに勝ちを取りに行こうとしてしまいます。

そうすると、勝率は上がるかもしれませんが、一回の大きな「負け」によって大きく資産を減らしてしまうケースが考えられます。

結果的にトータル収支がマイナスになる可能性もあり、「勝率が上がる」ことがチキン利食いのメリットであるとは言い切れないのです。

資産が増える

「チキン利食い」によって少しずつ資産が増えていく可能性は考えられるため、表面的にはメリットとして考えられるでしょう。

しかし、少しずつ利益を積み上げたとしても、たった1回の大きな「負け」によって資産が大きく減少してしまう可能性はぬぐえません。

FXトレードにおいて利益を大きく伸ばすには、リスクを取ることも必要なのです。

資産を失わずに済む

初めから含み損を抱えていれば、損切りをしてもあきらめがつきやすいもの。

しかし、一度含み益が生まれてしまうと、せっかく手にした利益を失いたくないといった心理が働き、焦って利益を確定してしまいがちです。

確かに、資産を失わずに済むかもしれません。

したがって、表面上は「チキン利食い」のメリットのように思えますが、実のところは感情に振り回されて利益を伸ばす可能性を自ら断ってしまっているのです。

チキン利食いで勝てるケースとは?

「チキン利食い」は決して良いものではないことをお伝えしました。

上記で紹介した「チキン利食い」のメリットとされるものは、いずれも感情的な部分が大きいといえます。

しかし、感情的ではない「チキン利食い」では勝てることもあります。

ここでは、チキン利食いを行っても悪くないケースについて以下の通りご紹介します。

・計画に基づいた理性的な決済・スキャルピング

・利幅自体は関係ない

計画に基づいた理性的な決済・スキャルピング

トレードを行う当初から少額の利益を獲得するのを念頭に置いている場合には、「チキン利食い」を行っても悪くないといえるでしょう。

スキャルピングなどコツコツと利益を積み上げていく手法の場合、あくまでも計画的な利益確定であるため、チキン利食いとはいえません。勝つための手段と言えます。

事前に立てた計画を基準として判断しているのであれば、感情に振り回されて利益を確定したり、損失確定を先延ばしにしたりしている訳ではないので悪くないといえるでしょう。

利幅自体は関係ない

大きなロットでトレードを行う場合、小さなpipsであっても十分な利益が得られるため、悪くないといえます。

チキン利食いは小さな利益を指しており、小さなpipsを指してはいません。

小さなpipsであっても計画的な利益確定ですので、問題ないといえるのです。

チキン利食いを克服する5つの対処法

では、実際に「チキン利食い」を克服するにはどうすれば良いでしょうか。

ここでは、チキン利食いを克服する5つの対処法をご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

・あえてチャートを見ない

・大きな時間軸でチャートを見る

・分割決済を活用しよう

・自動売買システムを活用する

・トレーリングストップ注文を利用しよう

あえてチャートを見ない

荒療治的にも思えるかもしれませんが、エントリーした後はあえてチャートを見ないのもチキン利食いの対処法の1つといえるでしょう。

エントリーする際に「損切り」と「利益確定」の注文を入れておき、後は約定まで放置するだけ。

チャートの変動に感情が振り回されないため、チキン利食いをせずに済むでしょう。

大きな時間軸でチャートを見る

チャートを見ないのは不安が大きいという場合には、自分がトレードを行う時間軸よりも大きな時間軸のチャートを見るのも対処法としてあげられます。

長い時間軸のチャートの方が、短い時間軸よりも1本のローソク足ができるのにかかる時間に差が生まれるので、ダマシが軽減できるでしょう。

例えば、5分足と30分足を比べると、30分足の方が情報量も多くなり信頼しやすいもの。

そのため、大きな時間軸で見る方がこれからの利益の伸び具合を判定しやすくなり、チキン利食いの回避につながるのです。

分割決済を活用しよう

1つのポジションを1回で決済するのではなく、分割して決済する「分割決済」を行うのもチキン利食いの対処法としておすすめです。

分割決済を活用すれば、あらかじめ想定していたポイントまで少しずつ利益を確定するので、チキン利食いの特長である「少額でも利益を確定したい」という感情が抑えられます。

例えば、3万通貨を通常通りショートでエントリーしたとしましょう。

その後、狙い通りにレートが動いて利益想定の30%になったら1万通貨を利益確定します。

続いて、利益想定の60%になったら、さらに1万通貨を利益確定。

その後、あらかじめ想定していたポイントまでポジションを保有し続けるという方法です。

大きく負けるリスクを押さえつつ、想定したポイントまでポジションを保有し続けられるようになるのでチキン利食いの克服にもつながります。

自動売買システムやミラートレードを活用する

自動売買やミラートレードを活用するのもチキン利食いの対処法の1つといえるでしょう。

自動売買システムならあらかじめ設定した通りに取引をしてくれるため、いちいちチャートを気にする必要がありません。

感情に振り回されることなくトレードできるので、チキン利食いの対処法として有効です。

また、ミラートレードも有効でしょう。

ミラートレードならプロのトレーダーの取引をトレースしてくれるので、自分自身がチャートを気にしてチキン利食いをしてしまう心配がありません。

どうしてもチキン利食いをしてしまうといった方はこうした手法を使うのもおすすめできるでしょう。

尚、IronFXでは、自動売買システムを使ったトレードやミラートレードにも対応。

チキン利食いせずにトレードできるので活用してみてはいかがでしょうか。

>>IronFXへ

トレーリングストップ注文を利用しよう

トレーリングストップ注文とは、あらかじめ設定した損切りの逆指値注文をその時に価格変動に合わせて変更する注文方法のこと。

これを活用すれば、相場が順行すればするほど利益が伸ばせるだけでなく、逆行した場合でも一定の利益が確保できます。

先に紹介した分割決済と自動決済を同時に可能とする取引であり、想定外の損失を出す恐れがなく取引できるので、チキン利食いの対処法としておすすめできるでしょう。

チキン利食い克服して海外FXで利益を狙おう

チキン利食いは、FX初心者に多く見られる行為であり、これを克服することがトレーダーとして成長するための近道といえます。

海外FXでは、少ない資金であってもハイレバレッジ運用によって大きな利益が期待できるため、チキン利食いを克服できれば、より大きな利益を掴める可能性が高いです。

IronFXでは、最大1,000倍ものハイレバレッジ運用が可能であり、万が一の場合でもゼロカットシステムによって証拠金以上の損失が発生する心配がいりません。

また、選べる3種類の入金ボーナスを用意しているので、賢く運用可能です。

海外FXをするなら、まずはIronFXで口座開設してみませんか。

まとめ

本記事では、FXトレードにおける「チキン利食い」についてご紹介しました。

チキン利食いは、初心者トレーダーが陥りがちなものですが、これを克服できれば大きな利益を掴める可能性が高いものです。

トレーダーとして成長するためにも、本記事で紹介した対処法を活用して、チキン利食いを克服に挑戦してみてはいかがでしょうか。

IronFXは、チキン利食い対策に有効な自動売買やミラートレードにも対応しています。

最短5分で口座開設できるので、まずはIronFXで口座開設してみてはいかがでしょう。

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フィボナッチエクスパンションとは?フィボナッチリトレースメントとの違いや注意点を紹介 https://www.ironfx-id.com/ph/media/fibonacci-expansion/ Fri, 27 Jun 2025 10:15:34 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=76562 フィボナッチエクスパンションとは、フィボナッチの種類の一つで、トレンドがどこまで伸びるかを分析する指標です。フィボナッチリトレースメントと組み合わせることで、トレンド相場で利益を狙いやすくなります。本記事では、フィボナッチリトレースメントとの違いやトレード時の注意点を紹介します。

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「フィボナッチエクスパンションの使い方がわからない」

「フィボナッチエクスパンションでの利益の出し方を知りたい」

と考えていませんか?

フィボナッチエクスパンションは、フィボナッチの手法のなかでも人気の高い分析手法です。しかし、どのような使い方をすればよいのか、フィボナッチリトレースメントとの違いについてわからない人もいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

・フィボナッチエクスパンションの特徴や使い方
・フィボナッチリトレースメントとの違い
・MT4への設定方法

記事の後半では、トレードに活用する際に抑えておきたい点についても紹介します。特にトレンド相場で多くの利益を得たいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

フィボナッチエクスパンションとは?

フィボナッチエクスパンションでトレンド確認

フィボナッチエクスパンションとは、トレンドがどこまで続くか予測できるテクニカル指標のことです。

したがって、押し目買いや戻り売り後の利確の判断に使えます。加えて、ポジション保有前に逆張りでのエントリーとして使うことも可能です。

フィボナッチエクスパンションで使われるフィボナッチの計算方法

フィボナッチエクスパンションでは、1、1,2,3,5、8、13、21、34、55、89、144・・・といったフィボナッチ数列をもとにしたフィボナッチ比率が使われていています。

フィボナッチ数列とは、前の2つの数を加えると次の数になることです。

例えば、最初の1と1を足すと2になる、2つ目の1と3つ目の2を足すと3になるといった具合です。

そして、フィボナッチ数列の応用であるフィボナッチ比率には、数を1つ、2つ、3つ後ろの数で割ると最終的にそれぞれ「0.618」「0.382」「0.236」になるという法則があります。

フィボナッチ比率の法則計算例
数を1つ後ろで割った場合34÷55=0.61818 55÷89=0.61797 89÷144=0.61805
数を2つ後ろで割った場合21÷55=0.38181 34÷89=0.38202 55÷144=0.38194
数を3つ後ろで割った場合13÷55=0.23636 21÷89=0.23595 34÷144=0.23611

加えて、それぞれの数を一つ前の数字で割ると、1.618になります。

34÷21=1.61904

55÷34=1.61764

89÷55=1.61818

特に0.618や1.618といった数字は、黄金比率と呼ばれていて、自然界の美しいデザインにも該当すると言われているのです。

そして、相場においても黄金比が使われており、市場の値動きに応用したものを、フィボナッチと呼んでいます。

フィボナッチリトレースメントとの違い

フィボナッチには、さまざまな種類があります。フィボナッチエクスパンションとよく比較されるものの代表例がフィボナッチリトレースメントです。

フィボナッチリトレースメントは、相場の反転する箇所を分析する方法です。

すなわち、上昇トレンド時に一時的に下落した際や下降トレンド時に一時的に上昇した際に、どこで反転してトレンドが再開するのかを分析します。

一方、フィボナッチエクスパンションは、トレンドの継続中にどこまでトレンドが伸びるのかを予測する分析方法です。よって、押し目買いや戻り売りにより相場が反転してからエントリーした後に使う分析方法といえるでしょう。

トレンドを積極的に狙いたい場合は、フィボナッチリトレースメントで押し目買いや戻り売りの判断をした後に、フィボナッチエクスパンションで利確目標を決定します。

つまり、両方の分析方法を覚えておいた方が、利益を得られるチャンスは増えます。

フィボナッチリトレースメントの詳細は下記記事を参照してください!

【用語解説】フィボナッチリトレースメントとは?インジケーターの組み合わせでよく使われる指標について解説!

フィボナッチエクスパンションのおすすめの数値

フィボナッチエクスパンションを使いたいけどどの数値を使えば良いのかわからない人もいるでしょう。

基本的には、デフォルトで入っている「61.8%」「100%」「161.8%」の3つで十分ですが、必要に応じて追加しても問題ありません。

追加する際におすすめの数値は、261.

8%です。デフォルト以外に数値を使う場合は、「Expansionプロパティ」から設定ができます。

MT4へのフィボナッチエクスパンションの引き方

ここからは、上昇相場を例にMT4でフィボナッチエクスパンションを引く方法を紹介します。

1,フィボナッチエクスパンションをチャートに挿入する
2,トレンドの始点から直近高値まで引っ張る
3,押し目に合わせる

なお、MT5についても同じ手順で引くことができます。フィボナッチエクスパンションをこれから活用したい人は、ぜひ参考にしてください。

フィボナッチエクスパンションをチャートに挿入する

まずは、MT4を起動して取引口座にログインします。MT4の上部から「挿入」「フィボナッチ」「エクスパンション」の順番でボタンを押してください。

フィボナッチエクスパンションをチャートに挿入

トレンドの始点から直近高値まで引っ張る

続いて、チャート上で、トレンド相場の始まった箇所(上昇相場の場合は安値)をクリックします。
クリックした状態から指を離さずに、そのまま直近の高値まで持っていきます。

押し目に合わせる

次に押し目となる安値にカーソルを合わせましょう。すると、チャート上にフィボナッチ比率が表示されます。

フィボナッチエクスパンションをチャートに表示

これでいつでもフィボナッチエクスパンションを使った分析ができるようになります。

フィボナッチエクスパンションの使い方

この章では、フィボナッチエクスパンションの使い方について詳しく紹介します。

・トレンド相場を見つける
・ハーモニックパターンにより反転ポイントを探す
・複数のフィボナッチエクスパンションが重なるところで反転を狙う
・フィボナッチリトレースメントの水準と重なる部分を狙う
・フィボナッチエクスパンションの各箇所で分割決済する

フィボナッチエクスパンションをトレードで活用したい人は、ぜひ参考にしてください。

トレンド相場を見つける

フィボナッチエクスパンションは、はっきりとしたトレンドが出現している相場や高値・安値がわかりやすい相場で機能しやすい分析方法です。

よって、最初に上昇トレンドや下降トレンドを見つける必要があります。直近の相場の安値と高値を確認して、上昇トレンドなら高値と安値が切り上がっている相場、下降トレンドなら高値と安値が切り下がっている相場を見つけましょう。

ハーモニックパターンにより反転ポイントを探す

ハーモニックパターンとフィボナッチエクスパンションの組み合わせは、より精度の高い反転ポイントの予測に役立ちます。

ハーモニックパターンは特定のフィボナッチ比率に基づいた価格パターンであり、完成したポイント(PRZ)で反転する可能性が高くなります。

PRZ近辺とフィボナッチエクスパンションの重要な比率が重なる場合、その価格帯はより強力な反転候補となるでしょう。

例えば、AB=CDパターンが完成するポイントが、過去のA点からB点への上昇に対するフィボナッチエクスパンションの161.8%と一致する場合、その価格帯は強い売り圧力がかかっており、反転する可能性があります。

複数のフィボナッチエクスパンションが重なるところで反転を狙う

複数の時間および起点の異なるフィボナッチエクスパンションを引っ張った場合、それぞれのラインがチャート上の特定の価格帯に集中することがあります。

2つ以上のフィボナッチエクスパンションが重なっている価格帯は重要なサポートラインやレジスタンスラインとして機能しやすいです。

例えば、以下は上位足(赤色のライン)と下位足(青色のライン)のエクスパンションを引っ張っているため、それぞれのエクスパンションの起点や終点は異なります。

フィボナッチエクスパンションの重なり

しかし、2つのエクスパンションがほぼ重なっている価格帯では、強い売り力が働くため、一旦下落する可能性が高くなるのです。

結果的にはどちらも突破したものの、反転下落してから上昇していることが分かります。

フィボナッチリトレースメントの水準と重なる部分を狙う

フィボナッチエクスパンションによって算出された価格水準と、フィボナッチリトレースメントによって算出された価格水準が、チャート上の特定の価格帯で重なることがあります。

フィボナッチエクスパンションとフィボナッチリトレースメントが重なる価格帯は、強力なサポートラインやレジスタンスラインとして機能する可能性が高いため、反転しやすくなります。

例えば、フィボナッチリトレースメント(黄色のライン)の50%と、フィボナッチエクスパンション(オレンジ色のライン)の50%は、ほぼ同じ価格帯に位置しているので、多くのトレーダーが注目する強力な売りのポイントになりやすいです。

フィボナッチエクスパンションとフィボナッチリトレースメントの重なり

さらに、フィボナッチリトレースメント(黄色のライン)の100%と、フィボナッチエクスパンション(オレンジ色のライン)の161.8%も同様に強力な売りのポイントとなることが予想されます。

実際、どちらの水準も2回以上上昇が止まりました。このようにフィボナッチエクステンションとフィボナッチリトレースメントが重なる箇所は、重要なサポートラインやレジスタンスラインとなりやすい価格帯です。

フィボナッチエクスパンションの各箇所で分割決済する

トレード時は、フィボナッチエクスパンションの各比率で決済をします。

重要な点は、一度に全ポジションを決済するのではなく、フィボナッチ比率のラインまで到達するたびに分割決済することです。

トレンドがフィボナッチエクスパンションの数値が161.8%や261.8%まで伸びれば大きく利益を増やせますが、どこまでトレンドが伸びるかまでは予測できません。

決済する箇所を161.8%にしていても、到達する前にトレンドが終了してしまうと、利益は確保できません。

そこで、利益を確保するために以下のような分割決済を行いましょう。

1. 61.8%でポジションの4分の2を決済
2. 100%でポジションの4分の1を決済
3. 161.8%でポジションの4分の1を決済

なお、分割の割合を3等分にしたり他のフィボナッチ比率を追加したりして決済しても問題ありません。

そして、ポジションを分割決済したら、必ず損切りラインをエントリー価格よりも上の水準に移動しておきましょう。

こうすることで、1回目の分割決済をした後にトレンドが終了して残りのポジションが決済されても、損失を被ることはなくなります。

フィボナッチエクスパンションでターゲット価格を予測できても、「どのブローカーで実行するか」が結果を大きく左右します。IronFXなら、豊富な通貨ペア・高レバレッジ・スプレッドの競争力が揃っていて、あなたの分析をすぐにアクションに変えられます。
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フィボナッチエクスパンションの利用時の注意点

フィボナッチエクスパンションは、トレンドがどこまで伸びるかを予測できる便利な分析ツールです。しかし、利用時には以下の注意が必要です。

・レンジ相場では使いにくい
・フィボナッチエクスパンションのみに頼るのは危険
・マルチタイムフレーム分析も活用する
・フィボナッチエクスパンションを引く際は始点と終点が正確か確認する

それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

レンジ相場では使いにくい

フィボナッチエクスパンションは、レンジ相場ではあまり機能しない分析ツールです。

レンジ相場とは、高値と安値が一定の値幅で動くような相場のため、上昇や下落は長く続きません。

エントリーをしても、想定通りに反転しなかったり反転した場合もトレンドが伸びないことが大半です。

トレンド相場よりも大きな利益は期待できないので、トレンド相場のみに絞って取引をしましょう。

フィボナッチエクスパンションのみに頼るのは危険

利確の判断をフィボナッチエクスパンションのみに頼るのは危険です。

なぜなら、フィボナッチエクスパンションだけでは、トレンドの勢いまでは判断ができないため、精度が高くないからです。

フィボナッチエクスパンションのみを使う場合、61.8%、100%、161.8%に到達した場合にしか利確ができません。いつトレンドが終了するかまでは予測できないため、仮に61.8%に到達した際に全部のポジションを決済してしまうと、上昇が続いた場合の利益を得られなくなります。

また、経済指標やイベント、ニュースなど相場に大きな影響を与える事象によって、エントリー後にトレンドが終了するリスクもあるでしょう。

そこで、フィボナッチエクスパンションを使う場合は、MACDや移動平均線、ダウ理論といった他のテクニカル指標と併用しましょう。

例えば、MACDが買われすぎを示唆していない場合や高値および安値の切り上げが続いている場合(ダウ理論の原則の一つ)は、まだ上昇余地があると考えることができます。

したがって、いつトレンドが終了するか予測ができないという精神的な不安を和らげることができるでしょう。

MACDや移動平均線については、下記記事も参照してください!

FXのピボット(PIVOT)とは?各ラインの意味や計算方法、おすすめのインジケーターを紹介

マルチタイムフレーム分析も活用する

フィボナッチエクスパンションを使う際に、エントリーに使う時間足のみを見るだけでは十分ではありません。

より精度の高いエントリーをするためには、マルチタイムフレーム分析も活用しましょう。

マルチタイムフレーム分析とは、複数の時間足で相場を分析する手法で、基本的には長期足で相場の流れを見て、短期足でエントリーのタイミングを判断します。

マルチタイムフレーム分析を活用すべき理由は2つあります。

・相場には短期足や長期足に引っ張られるという性質がある
・長期足(4時間足以上)に比べて短期足(1時間足以下)は、だましが多い

エントリーする時間足毎におすすめの長期足は以下の通りです。

エントリーする短期足おすすめの長期足
1分足、5分足1時間足
15分足4時間足
1時間足日足
4時間足週足
日足月足

したがって、5分足で右肩上がりに上昇していても、1時間足で見ると下落トレンド中の戻り売りが考えられる場合は下落しやすいので、エントリーには適していません。

短期足が上昇トレンド中に最も利益が伸びやすい相場は、長期足でも上昇トレンド中のケースです。

特に長期足でブレイクアウト後に、一旦下落している局面では、再度反転して大きく上昇する可能性があります。

トレードをする際は、長期足を見てからエントリーを検討するようにしましょう。

フィボナッチエクスパンションを引く際は始点と終点が正確か確認する

フィボナッチエクスパンションを使う場合は、始点と終点に誤りがないようによく確認しましょう。

始点と終点を間違えて引くと、表示されるフィボナッチ比率の価格帯がずれる可能性があります。

間違えて引いた場合は、フィボナッチエクスパンションをダブルクリックして引き直しましょう。

フィボナッチエクスパンションでトレードするならIronFXがおすすめ

フィボナッチエクスパンションを覚えれば、トレンドがどこまで伸びるのか予測を立てやすくなります。

フィボナッチ・リトレースメントとセットで覚えれば、押し目買いや戻り売りの直前からトレンド中までの利益を狙うことができます。

しかし、フィボナッチエクスパンションのみでトレードするのはおすすめできません。精度の高いトレードを行うためには、移動平均線やMACDなど他のテクニカル手法と併用したり、マルチタイムフレーム分析をしたりしましょう。

なお、フィボナッチエクスパンションを活用して多くの利益を得たい場合は、FX業者の選定も重要です。レバレッジが高いFX業者を利用すれば、少額から多くの利益を狙うことができます。

おすすめのFX業者は、海外FX業者のIronFXです。

IronFXなら最大2,000倍のレバレッジでトレードができるので、ボーナスキャンペーンを利用すれば、多くの利益を狙える可能性があります。

IronFXのメリットや具体的な口座開設の流れをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
〉IronFXのメリットと口座開設方法を徹底解説

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FXのピボット(PIVOT)は勝てない?計算方法や勝つための手法、注意点を解説 https://www.ironfx-id.com/ph/media/pivot/ Thu, 26 Jun 2025 02:17:13 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=51732 ピボットは前日の高値・安値・終値からサポートやレジスタンスを予測するテクニカル指標です。ピボットを使えば、トレンド相場での押し目買いやレンジ相場での反転を予測しやすくなります。ピボットの各ラインの意味や使い方、併用におすすめのインジケーターを紹介します。

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「ピボットってどうやって使えばいいの?」

「ピボットを使ったトレード手法を知りたい」

「ピボットを使う際の注意点って何?」

上記のような悩みをお持ちのトレーダーもいらっしゃるのではないでしょうか。

ピボットは、基準となる価格帯を表すテクニカル指標であり、多くのトレーダーに利用されるスタンダードな指標の1つです。

ピボットを使いこなせれば、FX初心者であっても相場の勢いやエントリーのポイントが把握できるようになるため、利益を狙える可能性が高まります。

そこで、本記事では、以下の内容について詳しく解説します。

・FXのピボットの各ラインの意味や計算方法
・ピボットの使い方
・トレードで活用する際のポイント

記事の後半では、ピボットと併用可能なおすすめのテクニカル指標やMT4やMT5に表示できるインジケーターについても紹介します。

FXのトレードでピボットを使いたいと考えている人は、ぜひ、最後まで読んでみてください。

ピボットとは?

ピボット(PIVOT)とは、アメリカの著名なトレーダーでRSIやパラボリックなどを開発したJ・ウェルズ・ワイルダーが考案したテクニカル指標です。

ピボットでは、前日の高値・安値・終値をもとにして、当日のローソク足の動きを予測する際の基準となる価格帯を7本のラインで構成しています。

正式には「リアクション・トレンド・システム」と呼ばれており、元々はレンジ相場での活用を目指して開発されたテクニカル指標でした。

しかし、トレンド相場にも活用できることから高い人気を得ている指標といえるでしょう。

また、ピボットは使用する時間足によって以下の3つに分けることができます。

種類使う時間足
デイリーピボット日足
ウィークリーピボット週足
マンスリーピボット月足

3つのうち、最も一般的なピボットはデイリーピボットです。これからピボットを使ってトレードする人は、まずデイリーピボットで取引してみましょう。

ピボットが世界中のトレーダーから愛用されている理由

ピボットは、移動平均線やMACDといったインジケーターと比べると、日本ではあまりなじみがあるものではありません。

しかし、海外では、多くの機関投資家やプロトレーダーが利用しているテクニカル指標です。

その理由の1つとして、他のテクニカル指標で見られるようなパラメーターの設定がないことがあります。

というのも、パラメーターの設定があると、各トレーダーによって相場の見方が異なることがあるのです。

一方、パラメーターの設定がないピボットは、誰が見ても同じように見えます。

トレーダーによって解釈が異なるといったことが少ないため、その使いやすさも人気の理由です。

7本のライン

ピボットは、下記の7本のラインで構成されており、当日のレジスタンスラインやサポートラインとなる水準を分析できる指標です。

・HBOP(ハイブレイクアウトポイント)
・R2(第2レジスタンスライン)
・R1(第1レジスタンスライン)
・P(ピボットポイント)
・S1(第1サポートライン)
・S2(第2サポートライン)
・LBOP(ローブレイクアウトポイント)

チャートに表示すると以下の通りです。

基本的には、「P(ピボットポイント)」を中心にレートが「P」よりも上の場合は上昇トレンド、「P」よりも下にある場合には下降トレンドと判断します。

ピボットの計算方法とは?

ピボットには7本のラインがあります。

ピボットを使ってトレードするだけが目的であれば、計算方法まで知る必要はありません。

しかし、各ラインの計算方法についても理解しておきたいと考えるトレーダーもいるのではないでしょうか?

そこで、ここからは、ピボットの7本のラインがどのような計算式で算出されているのか、紹介します。

ピボットの各ラインは下記の計算方法で算出されています。

P(基準線)=(前日の高値+前日の安値+前日の終値)÷3

R1=(2×P)-前日の安値

R2=P+前日の高値-前日の安値

R3(HBOP)=(2×P-2)-前日の安値+前日の高値

S1=(2×P)-前日の高値

S2=P-前日の高値+前日の安値

S3(LBOP)=(2×P-2)×前日の高値+前日の安値

この式だけではわかりにくいので、実際に前日の安値が140円、前日の高値が145円、前日の終値が142円の場合を計算すると以下の通りです。


P(基準線)=(145円+140円+142円)÷3=142.333円
R1=(2×142.333)-140=144.666円
R2=142.333+145-140=147.333円
R3(HBOP)=(2×142.333)-(2×140)+145=149.666円
S1=(2×142.333)-145=139.666円
S2=142.333-145+140=137.333円
S3(LBOP)=(2×142.333)-(2×145)+140円=134.666円

ピボットは、前日の中心価格を軸として各ラインの値を算出しています。

レジスタンスライン、サポートラインともに外側(R1→R2→HBOPもしくはS1→S2→LBOP)に行くほど反応が強くなっていくのが特徴です。

また、R3やH3はトレンドが転換するラインになります。

ピボットの基本的な使い方

ピボットの基本的な見方をご紹介しました。

では、実際にピボットはどのような場面で使用できるのでしょうか。

ここでは、ピボットの使い方を以下の通りご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

・相場の勢いを見る

・サポートライン、レジスタンスラインとして使用する

相場の勢いを見る

中心となる「P」のラインから他のラインが離れているほど、相場の勢いが強くなっていると判断できます。

反対に、線の間隔が狭い場合には、相場がレンジ相場であることが分かるようになっています。上下のラインの間隔で相場状況を判断できる点はボリンジャーバンドに似ているといえるでしょう。なお、ボリンジャーバンドについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

FXのボリンジャーバンドとは?使い方やコツ・注意点を理解してトレードに活かそう!

サポートライン、レジスタンスラインとして使用する

ピボットは、サポートラインやレジスタンスラインとしても利用できる指標です。

現在の価格がラインの中のどの位置にあるかで相場の勢いを判断できます。

例えば、現在の価格がR1よりもR2の上にある場合、「買い」が優勢であると判断できるため、エントリーの判断に役立てられるでしょう。

一方、現在の価格がS1よりもS2の下にある場合には、「売り」が優勢であると判断でき、「売り」からエントリーする参考になります。

このように、「P」を中心として複数のラインによって、価格の上昇・下降がどのラインで止まるかを予測したり、トレンドの転換点を見極めたりするのに役立てられるのです。

反対に、明確な位置取りがない場合には、相場に方向性がなくなっていることが分かるため、エントリーには向かないと判断できるでしょう。

ピボットの基本的なトレード手法

ピボットの基本的な使い方をご紹介しました。ピボットは、状況に応じて「順張り」「逆張り」の双方で使える指標です。

ここでは、ピボットを使った「順張り」「逆張り」での基本的なトレード手法についてご紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

順張り手法

ピボットにはHBOPやLBOPという言葉があります。BOPとはBreak Out Point(ブレイクアウトポイント)の略称のことで、R3をHBOP、S3をLBOPとも呼びます。

R1、R2、S1、S2については逆張りのポイントなるのですが、HBOPとLBOPまで価格が到達した場合は、これまでのレンジ相場からトレンド相場へ目線を変更しなければなりません。

例えば、以下のチャートを見ると、R3を突破後上昇方向へさらに動きが加速しています。

このように、HBOPやLBOPで順張りすると、大きな利益が期待できるでしょう。

但し、一瞬だけラインを越えてすぐに反発する「ダマシ」には注意しなければなりません。したがって

損切りラインの設定は必要ですし、ローソク足の終値が確定してからエントリーするようにしてください。

なお、例えばR1やR2での反転狙いで売りのポジションを保有していた場合はすぐに決済しなければ含み損が拡大してしまいます。

逆張り手法

「逆張り」の場合、主に相場がレンジ相場の際に効果的です。

「R1」「R2」「S1」「S2」は、当日の高値や安値の到達ラインとして、多くの方が注目するラインといえます。

そのため、価格が「R1」「R2」や「S1」「S2」に近づいたら、そこから反発する予測のもとでエントリー準備を行い、実際に反発したところでエントリーしましょう。

例えば、以下のポンド円のケースでは黄色い〇を付けた箇所は、反転を狙って逆張りでトレードしても良い箇所です。

100%反転するわけではないですが、ある程度逆張りが成功していることがわかります。

ピボットの順張り・逆張りパターンを学んだら、次は実践です。
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ピボットを活用してトレードするポイント

ピボットを活用してトレードをしているが、失敗したくないと考えていませんか?

ピボットで利益を得るためにはいくつかポイントがあります。

・押し目買いや戻り売りでも利益を狙える
・複数の時間足を見てトレードすることで精度を高めることが可能
・ピボットだけでなくテクニカル指標と併用する

それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

押し目買いや戻り売りでも利益を狙える

ピボットは、トレンド相場中の押し目買いや戻り売りといった局面でのトレードに使うこともできます。

例えば、以下のチャートを見てください。

上昇トレンド中の相場ですが、ローソク足がサポート1(S1)まで下落してきたところで反転しています。このようにS1の箇所は押し目買いのポイントとなりやすい価格帯です。

一方、戻り売りを狙う場合は、レジスタンス1(R1)で売るようにしましょう基本的に。ピボットはS1〜R1の間で推移することが多いため、レンジ相場だけでなくトレンド相場の途中でも逆張り狙いのトレードは有効的です。

なお、S1やR1を突破してもまだエントリーのチャンスはあります。S2での押し目買いやR2での戻り売りを狙えば利益を得られる可能性はあります。

複数の時間足を見てトレードすることで精度を高めることが可能

短期足でピボットを使う場合、1つの時間足だけでトレードすると勝率が高くならないことがあります。

より精度の高いトレードをするためには、長期足と同じ方向でのシグナルのみエントリーするようにしましょう。

なぜなら、FXに限らず、相場では短期足は長期足に引っ張られる習性があるからです。

例えば、日足で上昇トレンドが発生した場合、1時間足でも上昇方向のトレンドが長期的に発生する可能性があります。日足に従うように、ピボットの買いシグナルのみでエントリーすれば、闇雲にトレードを繰り返す必要がありません。

トレード回数は減りますが、勝率は高くなるため、多くの利益を残せる可能性があります。

なお、エントリーを判断している時間足によって方向性を判断する長期足は変わるので、必ず確認しておきましょう。

エントリーに使う時間足方向性の判断
1分足や5分足1時間足
15分足4時間足
1時間足日足
4時間足週足
日足月足

ピボットだけでなくテクニカル指標と併用する

ピボットはプロのトレーダーも使っているため、素晴らしいインジケーターといえるでしょう。とはいえ、ピボットのみを使ってトレードしても、長期的に利益を出すのは難しいのが現状です。

他のテクニカル指標と併用しなければ、ピボットを使ってある程度の勝率を確保するのは難しいでしょう。

判断基準を2つに増やせば、エントリーする回数は減りますが、無駄な損切りが減るのでトータルで利益を出せる可能性があります。

ピボットと併用可能なおすすめのテクニカル指標

ピボットは他のテクニカル指標と併用して使うべきです。ただし、どのテクニカル指標と併用すべきかわからない人も多いのではないでしょうか?

ピボットと併用可能なおすすめのテクニカル指標は、既に説明したサポートラインやレジスタンスラインを除くと4つあります。

・移動平均線
・MACD
・RSI
・フィボナッチ・リトレースメント

それぞれのインジケーターとどのように併用して使うのか、順番に見ていきましょう。

移動平均線

1つ目に紹介するおすすめのテクニカル指標は移動平均線です。移動平均線とは、一定期間の価格の終値の平均を結んだインジケーターです。

移動平均線を使うと、長期の相場の流れを見ることができます。

ピボットでエントリーする場合、移動平均線と同じトレンド方向のシグナルが出たときのみにエントリーしましょう。

そうすれば、精度の高いエントリーがしやすくなります。

MACD

2つ目に紹介するおすすめのテクニカル指標はMACDです。MACDは、短期と中長期の2本の移動平均線で売買を判断するインジケーターです。

2本の線の交差や傾きによりトレンドの方向や勢いを確認できます。

ピボットのレジスタンスラインとサポートライン付近に価格が到達した際に、MACDでもシグナルが出現していれば精度の高いエントリーがしやすくなります。

例えば、以下のチャートを見てください。

R2付近に到達した時点では、反転下落するのかわかりません。しかし、MACDでデッドクロス(青色のラインがオレンジ色のラインを下に抜ける)が発生したので、147.7円前後で売っても良い局面です。

その後、ローソク足がR1、P、S1、S2と下落していきます。通常であれば、S1(142.2円前後)やS2(139.5円前後)到達で売るのが一般的です。

しかし、MACDを見るとまだゴールデンクロス(青色のラインがオレンジ色のラインを上に抜ける)が出現していないので、そのままポジションを引っ張るべきです。

結局MACDでゴールデンクロスが出現したのは、最初にS1に到達してから約1ヵ月後でした。既にS1に到達しており、この時点での価格は136.5円のため、決済しても問題ありません。

このように、ピボットとMACDを併用すれば、単体で使うよりも利益を伸ばすことができる可能性があります。

RSI

3つ目に紹介するおすすめのテクニカル指標はRSIです。RSIとは現在の相場が買われすぎか売られすぎかがわかるインジケーターです。

RSIが70以上なら買われすぎのため売りシグナル、30以下だと売られすぎで買いシグナルと判断します。

ピボットのサポートラインやレジスタンスラインに到達した際にRSIも見て判断すれば、反転を予測しやすくなるでしょう。

以下のチャートを例に解説します。

1つ目の黄色い丸の箇所では、R2に到達しています。同時にRSIでは買われすぎを示唆しているので、売って良い局面です。実際にR2に一瞬到達したものの、すぐに下落しています。

次に2つ目の黄色い丸の箇所では、ローソク足がR1に到達しそうな勢いです。MACDを見ると買われすぎを示唆しているため、売ってみましょう。両方のシグナル出現後、S1を超えて下落しました。

このようにRSIはピボットとの相性が良いインジケーターです。

フィボナッチ・リトレースメント

4つ目に紹介するおすすめのテクニカル指標はフィボナッチ・リトレースメントです。

フィボナッチ・リトレースメントとは、フィボナッチ比率を用いて、相場における反転を予測するインジケーターです。トレンド相場における反転はもちろん、押し目買いや戻り売りといった価格を探す際にも使われています。

ピボットのラインとフィボナッチ・リトレースメントのラインがほぼ同じ価格帯にある場合は、強いレジスタンスライン・サポートラインといえるでしょう。

チャンスは少ないですが、精度の高いエントリーができる可能性があります。

ただし、チャートにピボットとフィボナッチ・リトレースメントのラインが混在するため、見えにくくなります。

フィボナッチリトレースメントに関しての記事は下記をご覧ください。
【用語解説】フィボナッチリトレースメントとは?インジケーターの組み合わせでよく使われる指標について解説!

ピボットを活用する際の5つの注意点

ピボットの基本的なトレード手法をご紹介しました。

では、実際にピボットを活用するうえでどういった点に注意しておく必要があるのでしょうか。

ここでは、ピボットを活用する際の注意点として、以下の5つを紹介しますので、それぞれ見ていきましょう。

・MT4やMT5には標準搭載されていない
・表示されるラインが多いのでチャートが見にくい
・やみくもにエントリーしない
・有効な時間に期限がある
・フィボナッチ・ピボットは相性次第

それぞれの注意点について順番に見ていきましょう。

MT4やMT5には標準搭載されていない

ピボットは、国内FX業者の取引プラットフォームでは搭載されていることが多いです。

一方で、海外FX業者で提供されているMT4やMT5といった取引プラットフォームには標準搭載されていません。

MT4やMT5でピボットを使いたい場合は、インターネットからピボットのインジケーターをダウンロードした上で利用しましょう。

ピボットをインジケーターにダウンロードして使う手順は以下の通りです。

1. インターネット上でピボットのインジケーターをダウンロードする
2. ピボットをMT4もしくはMT5にインストールする
3. MT4およびMT5を再起動する
4. ピボットをチャートに反映させる

インターネット上で「ピボット インジケーター」「ピボット MT4」などで検索すれば、インジケーターが見つかるのでダウンロードします。

MT4(MT5)を起動したら「ファイル」「データフォルダを開く」「MQL4」「indicators」の順番でフォルダを開いていきましょう。

そして、ダウンロードしたピボットをフォルダに入れます。この時点では、ダウンロードしたピボットがチャート上のインジケーターに反映されていないので、一度MT4を再起動しなければなりません。

MT4が起動されたら「挿入」「インジケーター」「カスタム」の順に選んでいくと、ピボットが反映されています。

ピボットを押せばチャートに反映されるので、いつでも使えるようになります。

なお、どうしてもMT4やMT5にピボットをダウンロードして設定することが難しい人もいるかもしれません。その場合、ピボットが標準搭載されているTradigviewなどのアプリでテクニカル分析を行って、トレードはMT4やMT5で行う形でも可能です。

表示されるラインが多いのでチャートが見えにくい

インジケーターの多くは、1~2本のラインで表示されるものが多いです。

追加をしない限りは、画面に表示される情報は少ないので、初心者でも見やすいでしょう。

しかし、ピボットは7本もラインが表示されるため、他のインジケーターと比べてチャートが見えにくくなってしまいます。

そのため、FXの取引プラットフォームの利用経験があまりない人はもちろん、目の悪い人にとっても、チャートが見えにくくなります。

そうなれば、トレードに集中できないかもしれません。

とはいえ、ピボットを使うためには、他のテクニカル指標との併用は必要です。ピボットを使う際には、チャート画面が見にくくなる可能性がある点を十分考慮したうえで利用するようにしましょう。

やみくもにエントリーしない

ピボットを使う際は、相場の流れを読みつつ、根拠を固めたうえでエントリーしましょう。

海外のプロトレーダーが使っているからとはいえ、闇雲にエントリーを繰り返すだけでは思うように利益を得られないでしょう。

例えば、レンジ相場でトレードするケースで考えてみましょう。もみ合い相場では、ローソク足だけを表示している場合でも、頻繁に価格が上下しやすくなります。

相場が変動するたびにエントリーや損切りを繰り返した場合、資産が増えるどころか減ってしまう可能性があります。

レンジ相場であっても、長期足の値動きや他のインジケーターの動きも見て、根拠が明確になってからエントリーするように心がけましょう。

有効な時間に期限がある

ピボットのラインは前日の価格をもとにして計算しているため、各ラインが有効なのは当日限りである点には注意が必要です。

翌日になると、リセットされて新しい値に変わります。この点はしっかりと把握しておきましょう。

また、週足の場合や週末、月足の場合は月末までしか有効ではありません。

フィボナッチ・ピボットは相性次第

フィボナッチ・ピボットとは、フィボナッチとピボットを組み合わせたテクニカル指標です。

フィボナッチ・ピボットは、ピボットの7本のラインに加えて上下に1本ずつブレイクポイントがあります。上昇のブレイクポイントを超えた場合は買い、下落のブレイクポイントを割った場合は売りです。

一般的にフィボナッチ・ピボットはピボットよりも精度が高いといわれていますが、ラインの本数が増えるため、必ずしも全員によって使いやすいとは限りません。

また、一部のFX業者の取引ツールにしか搭載されていないので、事前に利用可能か確認しておきましょう。

ピボットを使うのにおすすめのインジケーター

インターネットで「ピボット インジケーター」で検索すると、ピボットのインジケーターがたくさん表示されます。

しかし、ピボットを使った経験がない場合、どのインジケーターを利用すれば良いのかわからないのではないでしょうか。

そこで、ピボットを表示できるインジケーターを3つ紹介します。

・Pivots_Multi_MTF
・FiveTT Pivot Lines
・PivotPoints.All-In-One

それぞれのインジケーターの特徴について詳しく見ていきましょう。

トレードでピボットを使いたいけど、どのインジケーターを使えばいいかわからない場合は、参考にしてください。

Pivots_Multi_MTF

Pivots_Multi_MTFは、MT4のチャート上にピボットポイントを表示するインジケーターです。

Floor、Woody、Camerilla、Fibonacciの4つの計算方法に対応していて、黄色いラインを挟んで上下にサポートラインやレジスタンスラインが表示されます。

また、日足だけでなく、1時間足や週足などのローソク足にも対応しています。

本日だけでなく過去のローソク足にもピボットを表示できるので、トレードの検証もできます。

FiveTT Pivot Lines

FiveTT Pivot Linesは、MT4やMT5を提供しているMetaquotes社が運営するインジケーターやEAの販売サイトであるMQL5で販売されているインジケーターです。

チャートに直近5日間のデイリー・ピボットライン、右側には各ラインの価格を表示できます。

各ラインの価格の下にはBIASと呼ばれるものがあって、相場の方向感がわかる仕組みです。

上昇トレンドでトレードしたいなら「UP BIAS」、下降トレンド狙いなら「DOWN BIAS」が表示されているときに活用しましょう。

「インターネット上のインジケーターは信用できない、せめて公式サイトで認可されているものを使いたい」と考えている人にもおすすめです。

ただし、有料のため、利用するかは慎重に検討しましょう。

PivotPoints.All-In-One

PivotPoints.All-In-Oneは、前日の値動きのみのデータを表示してくれるピボットです。計算には、Floor、Woody、Camerilla、Fibonacciの4つを使います。

インジケーターの名前にAll-In-One(オールインワン)とあるように、必要な機能が搭載されているので、初心者だけでなく上級者にもおすすめです。

また、ピボットの種類や計算の期間といった項目のカスタマイズもできます。

無料かつ登録不要でできるため、インジケーターのダウンロードが初めての人やトレード資金以外に多くの費用をかけたくない人にもおすすめのインジケーターです。

【海外FXならIronFX】ピボットを理解して海外FXに活用しよう!

ピボットは相場の勢いやトレンド転換の目安として利用でき、どの水準で「順張り」や「逆張り」でエントリーすればよいかを判断しやすいテクニカル指標といえます。

ピボットは、レンジ相場とトレンド相場の両方で利用できますが、より多くの利益を狙うのであれば海外FX業者の利用をおすすめします。

なぜなら海外FX業者には以下のようなメリットがあるからです。

・ハイレバレッジで少額から多くの利益を狙える
・ゼロカットシステムの利用により借金のリスクがない
・ボーナスキャンペーンの利用でトレードに活用できるボーナスをもらえる

そして、これらのメリットを全て満たしている海外FX業者はIronFXです。

IronFXは、最大1,000倍のレバレッジでトレードができます。

国内FX業者のレバレッジが最大25倍である点を考えると、40倍のポジションを保有できるため、たくさんの利益を狙いやすいでしょう。

また、IronFXならゼロカットシステムの採用により、ロスカットの遅れが原因で口座残高がマイナスになっても、口座残高を超えるマイナス分については負担できます。

さらに、3種類のボーナスキャンペーンも開催しており、入金額とその割合に応じて、たくさんのボーナスを獲得可能です。

したがって、少額からでも多くの利益を狙いやすいFX業者です。

口座開設にかかる時間は最短5分のため、すぐに取引を始めたい人は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。日本語サポートにも対応していますので、安心して利用できます。

公式:IronFXのレバレッジについて徹底解説

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まとめ

本記事では、FXにおけるピボットについてご紹介しました。

ピボットは、相場の勢いやトレンドの転換点を探るのに有効なテクニカル指標です。

ピボットを使いこなせば、相場の勢いやトレンドの転換点を分析できるため、トレンド相場・レンジ相場の両方でエントリーチャンスを逃さずに済むでしょう。

また、ピボットだけでなく他のテクニカル指標も併用することで、より精度の高いエントリーができるようになります。

IronFXでは多数の口座タイプを提供しているため、海外FX初心者から上級者まで幅広いトレーダーが利用しやすい環境を整えています。

口座開設にも時間がかからず、銀行送金・オンラインウォレット・クレジットカードといった方法からすぐに入金が可能です。

海外FXを検討しているのであれば、IronFXの口座を開設してみてはいかがでしょうか。

IronFXのメリットや具体的な口座開設の流れをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
〉IronFXのメリットと口座開設方法を徹底解説

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FXのスイングトレードとは? おすすめする人や注意点、FX業者を紹介 https://www.ironfx-id.com/ph/media/swing-trade/ Tue, 16 Apr 2024 14:36:37 +0000 https://ironfx-com-dev.theitops.net/?post_type=japanese-blog&p=79261 スイングトレードとは、ポジションを1日から数週間保有するトレードスタイルのことです。他のトレードスタイルよりも落ち着いてトレードしやすいので、初心者にもおすすめです。本記事では、スイングトレードがおすすめの人や注意点、おすすめのFX業者を紹介します。

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「スイングトレードとは何?」

「他のトレードスタイルとの違いがわからない」

と考えていませんか?

スイングトレードは初心者向けのトレードスタイルではあるものの、どのような人におすすめなのかわからない人もいるでしょう。また、どのような点に注意してトレードすれば良いのか知りたい人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下の内容について詳しく解説します。

– スイングトレードの概要
– おすすめする人や注意点
– スイングトレードにおすすめのFX業者

この記事を読めば、スイングトレードでどのように利益を得れば良いのか知ることができます。ぜひ、最後まで読んでみてください。

FXのスイングトレードとは?

FXではさまざまなトレードスタイルがあり、その一つにスイングトレードがあります。

スイングトレードとは、ポジションを1日から数週間保有するトレードスタイルのことです。

他のトレードスタイルとは、ポジション保有期間、狙える利幅、損失の値幅が異なります。

トレードスタイルポジション保有期間狙える利幅損失の値幅
スキャルピング数秒〜5分未満1pips〜10pips10pips未満
デイトレード5分〜1日10pips〜100pips10pips〜50pips未満
スイングトレード1日〜数週間数十pips〜数百pips50pips〜数早pips
ポジショントレード数週間〜数年数百pips〜数千pips数百pips〜数千pips

ポジション保有期間がある程度長く、狙える利幅も大きいので、初心者向けのトレードスタイルとして紹介されるケースも多いです。

スイングトレードはこんな人におすすめ

スイングトレードに興味があるけど、どのような人におすすめのトレードスタイルなのか興味がある人もいるでしょう。

ここからは、スイングトレードがおすすめの人について紹介します。

– チャートをじっくり見る時間が取れない人
– FXと日常生活を両立させたい人
– 落ち着いてトレードしたい人
– 取引コストをかけたくない人
– スワップトレードをしたい人
– 少ない回数で多くの利益を得たい人

それぞれ詳しく見ていきましょう。

チャートをじっくり見る時間が取れない人

スイングトレードはチャートをじっくり見る時間が取れない人におすすめです。スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードのように毎日取引を行うトレードスタイルではありません。

なぜなら、日足のチャートを見て売買するケースが多いので、エントリーのチャンスが少ないからです。

また、ポジションを1日以上保有し続けることが大半のため、チャート分析をする頻度は1日1回でも問題ありません。

というより、日足のチャートの場合、1日経たなければローソク足が増えていかないので、何度もチャートを見る意味があまりないといえます。

例えば、毎朝7時に会社に行く前に「エントリーチャンスがあるか」「現在保有しているポジションの状況がどうか」確認したら、次の日の朝までチャートを見る必要はありません。

加えて、チャートをチェックするのにかける時間も数分〜30分前後で済みます。スイングトレードは、日中働いていて忙しい人におすすめのトレードスタイルです。

FXと日常生活を両立させたい人

スイングトレードは、FXのトレードと日常生活を両立させたい人におすすめです。仕事や家事で忙しい中、チャート分析や情報収集をする時間を取るのは簡単ではありません。さらに、スキャルピングやデイトレードの場合、エントリーのチャンスが来るまで待つ必要があります。

深夜までトレードを続けていると、生活リズムの乱れや睡眠不足によって、日常生活にも悪い影響が出るかもしれません。

しかし、スイングトレードであれば、FXに取られる時間を少なくできるので日常生活との両立がしやすいでしょう。

特に家族がいて自分のこと以外も考える必要がある人は、スキャルピングやデイトレードよりもスイングトレードの方が継続しやすいです。

落ち着いてトレードしたい人

スイングトレードは落ち着いてトレードしたい人におすすめです。スキャルピングやデイトレードは、数秒〜数分で相場の状況が変化することも珍しくないので、注文するスピードや素早い判断力を求められます。

FXを始めたばかりの人は、スピード感についていくのが難しいかもしれません。

トレードスタイル売買判断の時間
スキャルピング数秒〜10秒前後
デイトレード1分〜数十分前後
スイングトレード数時間〜1日

しかし、スイングトレードでは素早い判断を求められないので、ゆっくり落ち着いて売買判断ができます。

FXが初めての人は、スイングトレードから慣れていくと良いでしょう。

取引コストをかけたくない人

スイングトレードの場合、頻繁にトレードすることがあまりないので、スプレッドや取引手数料を支払う機会も少ないです。

例えば、毎回1ロットの取引で1pips(1,000円)のスプレッドがかかると仮定します。その際にスキャルピング・デイトレード・スイングトレードで、どのくらい手数料が変わるのかシミュレーションしてみましょう。

トレードスタイル取引回数10日間取引した場合の合計手数料
スキャルピング1日10回10万円
デイトレード1日2回2万円
スイングトレード2日に1回5,000円

スキャルピングやデイトレードよりも取引回数が少ないので、取引コストを抑えることができます。

取引コストをかけたくない人は、スイングトレードを検討しましょう。

スワップトレードをしたい人

スワップトレードをしたい場合は、基本的にスイングトレードでしかできません。というのも、スワップポイントをもらうためには、保有したポジションを翌日まで持ち越す必要があるからです。

スキャルピングやデイトレードとは異なり、スイングトレードは基本的にポジションを持ち越すことが多いです。

なお、スワップポイントの判定は日本時間早朝に行われます。

少ない回数で多くの利益を得たい人

FXに興味があるけど、何度も取引するのが面倒と感じる人もいるかもしれません。少ない回数で効率的かつ多くの利益を得たいのであれば、スイングトレードで取引しましょう。

既に説明しているように、スイングトレードでは1回の取引で数百pips以上の利益を狙うことが可能です。

仮に1ロットでトレードする際に、デイトレードとスイングトレードで獲得できる値幅や利益を比較すると、大きな違いがあることがわかります。

トレードスタイル1ロット取引した場合の利益
デイトレード(50pipsの値幅を獲得した場合)5万円
スイングトレード(200pipsの値幅を獲得した場合)20万円

デイトレードの方がエントリーできるチャンスは多いのですが、取引にかける時間が少ない場合はスイングトレードの方が少ない手間で多くの利益を得られる可能性があります。

スイングトレードの6つの注意点

スイングトレードをする際、以下の点に注意しなければなりません。

– エントリーできるチャンスが少ない
– トレード技術の習得に時間がかかる
– 許容できる損切り幅を長く取る必要がある
– マイナススワップにも注意する
– 相場の急変により大きな損失を被る可能性がある
– 証拠金を多めに用意しなければならない

各注意点について詳しく見ていきましょう。

各注意点について詳しく見ていきましょう。

スイングトレードでは、エントリーできるチャンスが多くありません。例えば、移動平均線のゴールデンクロスおよびデッドクロスでトレードするケースで考えてみましょう。

以下の豪ドルキウイドルの5分足チャートです。

約1週間の間に何度もゴールデンクロスとデッドクロスが発生しているため、エントリーのチャンスが多いことがわかるでしょう。

続いて、以下のチャートは豪ドルキウイドルの日足チャートです。

約3ヶ月でゴールデンクロスとデッドクロスが1回ずつしか出現していません。つまり、1回チャンスを逃すと、次のチャンスが来るまで3ヶ月かかる可能性があります。

このようにスイングトレードはエントリーできるチャンスが少ない点に注意が必要です。

トレード技術の習得に時間がかかる

一般的にFXで安定して利益を得るためには、何度もトレードを繰り返してトレード技術を身につける必要があります。

しかし、スイングトレードでは取引できるチャンスが多くありません。

トレード技術を習得するためにトレードを何十回何百回と繰り返そうとすると、多くの時間がかかってしまいます。

許容できる損切り幅を長く取る必要がある

スイングトレードは一度に多くの値幅を獲得できる一方で、許容できる損切り幅も長く取らなければなりません。

この点、損切り幅が10pips前後かつ大きいロットでトレードしても損失をコントロールしやすいスキャルピングとは異なります。

マイナススワップにも注意する

スイングトレードでは、時に1週間以上ポジションを持ち越すケースもあります。

高金利通貨を売って低金利通貨を買う場合は、スワップポイントを支払い続けなければなりません。

例えば、IronFXでドル円を1ロットショートした場合、毎日-29.95ポイント分(2024年3月21日時点)のスワップポイントを支払う必要があります。

-29.95ポイントを日本円換算すると、-2,995円です。

-29.95× 0.001× 10万通貨× 1ロット= -2,995円

つまり、ポジション保有期間が1日であれば2,995円のみの支払いで済みますが、10日間保有し続けた場合は29,950円も支払わなくてはなりません。

長期間ポジションを保有する場合は、マイナススワップによる負担が大きすぎないか確認しておきましょう。

相場の急変により大きな損失を被る可能性がある

スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードとは異なり、忙しい日中や寝ている時間などチャートを見ていない時間もポジションを保有します。

チャートを見ていない時間が長くなるので、相場の急変が起きると、大きな含み損を抱えるリスクがあります。

さらに、チャートを見るまでは損切りして含み損の拡大を防ぐことができません。

スキャルピングやデイトレードのように相場が急変したら、すぐにポジションを決済して対応するのは難しいでしょう。

証拠金を多めに用意しなければならない

スイングトレードでは、損切り幅を長く取る必要があるので証拠金を多めに用意しなければ、ポジションがロスカットされる危険性があります。

例えば、10万円の証拠金で1ロットのポジションを保有する場合、100pip前後の逆行で強制的にロスカットされます。

1ロットでトレードしたいのであれば、もっと多くの資金を用意しましょう。仮に証拠金を50万円に増やすと、500pips前後の含み損まで耐えることができます。

スイングトレードで利益を得るコツ

スイングトレードは初心者向きのトレードスタイルといわれています。しかし、利益を得るためには押さえておきたいコツがあります。

– 損失は小さく利益を伸ばせるルールにする
– 複数の時間足を見てトレードする
– 相性の良いトレンド相場を狙う
– エントリー時に損切りと利確ラインを設定する
– トレーリングストップ注文を活用する
– ロットを抑える
– メジャーな通貨ペアを選ぶ

それぞれのコツについて詳しく見ていきましょう。

損失は小さく利益を伸ばせるルールにする

スイングトレードでは、損失は小さく利益を伸ばせるようなルールを設定しましょう。

具体的には損失と利益の割合が1:2以上になるように設定します。

1回あたりのトレードの損失よりも利益が多くなれば、勝率が下がってもトータルでの成績は悪化しにくくなります。

仮に0.1ロットで10回トレードする際に、損失と利益の割合・勝率が以下の条件だった場合の成績を比較してみましょう。

勝率/損失と利益の割合1:1 (1回の損失・利益ともに50pips)1:2 (1回の損失が50pips、利益は100pips)
30%2万円の損失5,000円の損失
50%プラスマイナスゼロ25,000円の利益
70%2万円の利益55,000円の利益

結果は損失と利益の割合が1:1よりも1:2の方がどの勝率に対しても良い成績でした。

このように1回あたりの利益を損失よりも増やせるようなトレードができるようになれば、トータルの成績が安定しやすくなるのです。

複数の時間足を見てトレードする

スイングトレードをする場合、複数の時間足を見てトレードするようにしましょう。

一般的にスイングトレードでエントリーに使う足は日足ですが、相場の流れを見る際には週足や月足を使います。

また、以下のように週足や月足と日足の売買方向が同じと判断できる場合のみエントリーしましょう。

週足や月足日足エントリー
上昇方向上昇のシグナルする
上昇方向下落のシグナルしない
下落方向上昇のシグナルしない
下落方向下落のシグナルする

取引回数は減りますがより精度の高いエントリーがしやすくなるため、トータルの成績が安定する可能性が高くなります。

相性の良いトレンド相場を狙う

初心者がスイングトレードを始める場合は、相性の良いトレンド相場で利益を狙うようにしましょう。

トレンド相場とは一方向の値動きが続く相場のことです。

例えば、以下のチャートのような右肩上がりに上昇が続くような相場はトレンド相場のため、上昇方向のトレードを推奨します。

また、以下のような右肩下がりの相場は下降トレンドが発生しているので、売るようにしましょう。

エントリー時に損切りと利確ラインを設定する

スイングトレードでは、損切り幅が長くなるので、損切りの遅れが大きな損失につながることがあります。

また、いざ損切りをしようとしてもできない人も多くいます。

落ち着いてトレードをして利益を得るためには、エントリーと同時に損切りおよび利確する価格を決めておきましょう。

損切りや利確の場所については正解はありませんが、上昇相場の例では以下のような決め方があります。

– 直近安値に損切りを置いて利確はエントリー価格から損切りの値幅の2倍にする
– 過去何度も反転上昇した箇所を割ったら損切り、利確は何度も反転下落した箇所に置く
– 50pips割ったら損切り、トレンドラインを割るまで利確しない

あらかじめ損切りと利確のルールを決めて、エントリーと同時に設定しておけば、感情的なトレードを避けられるでしょう。

トレーリングストップを活用する

FX業者によっては、注文方法の一つとしてトレーリングストップを提供しています。トレーリングストップとは、高値、安値に合わせて逆指値注文(損切りをする価格)を自動的にスライドさせる注文方法です。 以下のチャートの①でトレーリングストップを入れたケースで詳しく解説してみましょう。

①でトレーリングストップを入れた後、価格が上昇すると同時に損切り価格も上方向にスライドしていきます。そして、③の局面で200pips下落したため利確に成功しました。

このようにトレーリングストップを入れておけば、トレンドについていくことができて、さらに自動的に損切りを行ってくれます。

よって、チャートを見なかった場合でも、基本的に想定以上の含み損が発生することはありません。

なお、IronFXでは、パソコンでのトレードにおいてトレーリングストップを使うことができます。

トレンド相場でトレーリングストップを使ってトレードがしたい人は、ぜひご利用を検討してみてください。

ロットを抑える

スイングトレードではスキャルピングやデイトレードをする場合よりもロットを抑えましょう。スイングトレードは、損切り幅を長く取るので、ロットを大きくしすぎると、損失も増えやすくなります。

ロットを決める場合は、1回のトレードでいくらまで損失を許容できるかを基に判断します。

例えば、10万円を持っていて損切り幅を100pips、1回のトレードの損失許容額を1,000円にするケースで考えてみましょう。

この場合、0.01ロットにすれば、100pips逆行しても損失は1,000円で済みます。ロットを抑えることで、1回あたりの損失を抑えられるので、成績が安定しやすくなるでしょう。

メジャーな通貨ペアを選ぶ

スイングトレードでは、以下のようになるべく取引する人が多いメジャーな通貨ペアを選びましょう

・ドル円 / USDJPY
・ユーロ円 / EURJPY
・ユーロドル / EURUSD
・ポンドドル / GBPUSD
・豪ドルドル / AUDUSD
・ポンド円 / GBPJPY
・豪ドル円 / AUDJPY

なぜなら、世界中の人が多く取引している通貨ペアであれば、値動きがある程度安定しているので突発的な値動きが起きにくいからです。

取引量の少ない通貨ペアを選んだ場合、急な暴騰や暴落に巻き込まれて、大きな損失を被る可能性が高くなります。

デイトレードやスキャルピングのように、チャートを常に確認してすぐに対応するのが難しいため、マイナー通貨の取引は避けましょう。

スイングトレードにおすすめのFX業者3選

スイングトレードをする場合は、最低取引単位が少なくて、少額から多くの利益を狙うことができるFX業者がおすすめです。

ここからは、国内外のおすすめのFX業者を3つ紹介します。

– IronFX
– XM
– Traders Trust

各社の特徴やメリットについて順番に見ていきましょう。

Pang-edukasyong

FX業者Pang-edukasyong
最小取引単位0.01ロット(1,000通貨)
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド(ドル円)0.3pips(アブソルトゼロ口座)
ボーナス・100%無制限シェアリングボーナス ・40%パワーボーナス ・20%アイアンボーナス
※スプレッドは2024年3月21日23時時点
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです

IronFXは、最大レバレッジ1,000倍の海外FX業者です。

0.01ロットから取引できる他、3種類の入金ボーナスキャンペーンを開催しています。

例えば、100%無制限シェアリングボーナスの場合、入金額と同額のボーナスをもらえます。もらったボーナスはトレードの証拠金として使えるので、少額からでも多くの利益を狙いやすいでしょう。

また、アブソルトゼロ口座は取引手数料無料のため、狭いスプレッドで取引できます。日本語サポートにも対応しているのでぜひ、口座開設してみてください。

XM

出典:XM
FX業者XM
最小取引単位0.01ロット(10通貨)
最大レバレッジ1,000倍
スプレッド(ドル円)1.1pips(ゼロ口座)
ボーナス・口座開設ボーナス ・入金ボーナス ・XMロイヤルティプログラム
スキャルピング可能
※スプレッドは2024年3月21日23時時点
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです。

XMは、ボーナスキャンペーンが豊富にある海外FX業者です。

また、マイクロ口座であれば、10通貨からの取引も可能です。ただし、他社よりもスプレッドが狭くないので、取引コストは多くかかるでしょう。

Traders Trust

出典:TradersTrust
FX業者TradersTrust
最小取引単位0.01ロット(1,000通貨)
最大レバレッジ3,000倍
スプレッド(ドル円)0.4pips(VIP口座の場合)
ボーナス・1,000万円クレジットボーナス ・VIPキャッシュバック
スキャルピング可能
※スプレッドは2024年3月21日23時時点
※往復1ロット分の取引手数料も含めた実質的なスプレッドです。

Traders Trustは、最大3,000倍のレバレッジでトレードができる海外FX業者です。また、ボーナスキャンペーンは最大1,000万円分、スプレッドも0.4pipsと狭いといえるでしょう。

ただし、3,000倍のレバレッジが適用されるのは1ロットまでの取引です。ロットが増えるとレバレッジが下がっていくので注意しましょう。

また、スプレッドが狭いVIP口座は、初回最低入金額が50万円なければ口座開設ができません。

スイングトレードをするならIronFXがおすすめ

スイングトレードをするならIronFXがおすすめです。

IronFXは最大1,000倍のレバレッジでトレードができて、ボーナスをたくさんもらうことができるので、多くの利益を狙える可能性があります。

また、スプレッドの狭さや約定力の高さといった環境も整っているので、初めての人から上級者まで利用しやすいFX業者です。

最低1,000通貨からの取引もできますので、ぜひこの機会に口座開設してみてください。

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