FXブログ

「そもそも通貨ペアって何？」 「通貨の特徴や選び方のポイントを知りたい」 「海外FXをするなら取扱いペア数が多い業者がおすすめなの？」 このような疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。 取引可能な通貨ペアの種類が多い点は、海外FXの魅力の1つです。 とはいえ、数多くある通貨ペアの中でどういった通貨ペアを選べば良いか分からないという方も多いでしょう。 そこで、本記事では、海外FXの通貨ペアについてご紹介します。 是非とも最後まで読んでいただき、ご自身の資産形成にお役立てください。  海外FXにおける取扱いペア数とは？ …

海外FX取引において専門用語が使われるケースは多く、初心者の方には意味が分からないといった用語も多いのではないでしょうか。 海外FXで利益を出し続けるためには、専門用語を理解し、取引を行うことが重要です。 本記事では、海外FXに関する用語集として、よく使われる用語について解説していきます。 海外FX用語について理解し、ご自身の取引に活用してみてください。 海外FXの為替に関する用語 まずは、海外FXの為替に関する用語について見ていきましょう。 円高・円安 円高とは、外国為替において、円の価値が高くなること。 円安とは、円高の反対で円の価値が低くなることを指します。…

「いつも50%の勝負しかできないからFXはいいや」「チャートの分析の方法とかわからないな」 そんな方のために今からすぐに使えるRSIというインジケーターを紹介します！ 超簡単な計算式と使い方を覚えるだけなので、誰でもすぐにできるでしょう！ FXで使うRSIとは？ RSI (Relative Strength Index)は、市場の買われ過ぎか、売られ過ぎかを知るために使用される指標の1つです。 RSIは基本的に過去のn日間の上昇トレンドと下降トレンドを比較し、買われ過ぎか、売られ過ぎかをパーセンテージで示します。…

最近ニュースや新聞などで「日本円が1ドル140円を突破して大きな円安が進んでいます！」というような内容を見かけませんでしたか？ FXを知らなくても一度は聞いたことがある言葉だと思います。 FXはこの「円安」「円高」という言葉を知ってからスタートラインに立てます。 そこで今回は円安と円高の説明以外にもFXに絡めた用語解説をしていきます。 [用語解説]円安・円高とは？ 円安とは円の価値が下がること 円安とは、日本円が他国通貨に対して弱くなったことを指します。つまり円安のときに日本円を持っている人は、他国通貨を買うとなるとより多くの日本円を用意しなければなりません。 例日本円が1ドル120円の時に1万円分のドルを購入する場合10,000÷120=83.333… 日本円が1ドル150円の円安の時に1万円分のドルを購入する場合10,000÷150=66.666……

長年日本では預金利息がほとんどゼロに近い状態です。 この低金利の国から脱却しようと、多くの人が外貨を買い貯めています。 では、外貨預金とFXどちらが良いのでしょうか？それぞれのメリットを比べてみましょう。 外貨預金とFXのそれぞれの特徴は？ まずは簡単に特徴だけを比較してみましょう。 外貨預金の特徴3つ 外貨預金の特徴は主に3つが挙げられます。 ・シンプルに外貨での預金ができるため、為替レートの変動による円高・円安による利益や損失がある。・外貨での預金は特定の通貨専用の口座を開設することによって外貨を預金することができる・外貨での預金は、円換算を行わずに直接外貨での預金額が確定するため、円高による損失が少ない。 基本的に1つの特定の外貨を積み立てて円安の時に備えることで、資産を形成していく方法の一つとして使われています。…

「海外FXはハイレバレッジがウリだけど稼げるのか？」「海外FXで借金したくないからリスク冒せないよ」 そんなことを思っている方にこの記事はぴったりだと考えます。 海外FXやハイレバレッジと聞いたら借金する可能性があるとか、稼げそうで実は稼げないんじゃないかと思うかもしれませんが実際はそんなことありません。 借金のリスクや本当にハイレバレッジで稼げるのかどうかを解説していきます。 海外FXは稼げる？国内と海外の違いをまずは解説 海外FXと国内FXでは一体何が違うのか、ここで明確にしておきましょう。 海外FXはハイレバレッジが魅力 海外FXでは、国内と比べて明らかに高いレバレッジを利用することができます。それによって取引する資金を担保とする比率が大きくなるため、少ない資金でも大きな取引をすることができるというのがメリットです。 しかし、高いレバレッジを利用することにより、取引による損益が大きくなると同時に損失も大きくなる可能性があります。…